終業式
26日(火)に終業式が行われ、前期の授業が終わりました。子どもたちは学校生活の様々な経験を通して、多くを学んできたことと思います。好きなことを見つけたり、友だちのよいところを見つけたりしながら、成長を実感できる半年間が過ごせたなら嬉しく思います。
終業式では、校歌「桐光われら」を全員で歌いました。コロナ禍で合唱ができない時期が続いたため、子どもたちの歌声には感慨深いものがあります。「桐光われら」(作詞:栗原一登 作曲:三木たかし)は、“青垣の 多摩のふところ・・”の詞で始まります。緑豊かな多摩丘陵が目に浮かぶような素敵な校歌です。作曲は、「津軽海峡・冬景色」や「アンパンマンのマーチ」などで有名な三木たかしさんが手がけています。高校野球などの応援で歌うこともあり、学園の気持ちが一つになれる校歌です。
さて、前期が終わり数日間の期末休みに入りました。10月から始まる後期の学校生活では、宿泊行事(3~6年生)、運動会などの楽しみな行事がたくさん待っています。それぞれの場面で、子ども一人ひとりが自分らしく輝けるよう応援していきたいと思います。