桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

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桐光小ニュース

動物調査隊(4年生 遠足)

2026年4月28日 (火)

 4年生が遠足で訪れたのは多摩動物公園です。子どもたちは「動物調査隊」として班ごとに園内を散策しながら、多くの動物の観察を楽しんできました。

 先日の事前指導の際に、遠足に向けて班ごとの話し合いが行われました。園内で飼育されている動物の中から、見て見たい動物や詳しく調べてみたい動物を出し合っていきます。チーターやサイ、イヌワシ、ユキヒョウなど様々な動物が挙げられました。関心のある動物はたくさんありますが、その中から一人一つの動物を決めて調査の責任者となります。「イヌワシを調べてくるぞ!」「ユキヒョウが動いているといいなぁ」などと、出発する前から子どもたちの期待が高まります。

 今日は、心地よい春の陽気に包まれた遠足日和。オーストラリアからのぬいぐるみの留学生Sunnyと一緒に、子どもたちが動物調査に出発していきました。見て回る順番も各班に任されています。集合時刻に間に合うように、どんな順路で進めば多くの動物が見られるか相談して決めた子どもたち。「次はレッサーパンダだから、こっちの道だね!」などと声をかけ合いながら、楽しそうに歩いていく姿が見られました。

 ワークシートの裏には、班のメンバーのよかったところや感謝していることを書く「今日のいいね!」欄があります。「いろいろなルールに気をつけていた」「"集まって"と声をかけてくれた」「みんなが疲れていると、"休憩しよう"と言ってくれた」「時間を教えてくれて、道を提案してくれた」などと、班の仲間たちの様子を書いている子がいました。散策中の子ども一人一人の声が聞えてくるようです。

 このように、一人一人が役割を持ち、必要だと思うことを行動に移すこと。これこそが学校での学び合いの姿です。控えめながらもしっかりとルールを守る子、みんなをまとめてくれる子、優しいまなざしでそっと声をかける子・・様々な個性を生かし、助け合いながら、子どもたちはこれからも心優しく成長していくことでしょう。今日の遠足が互いのよさを知り、仲を深めるきっかけの一つになれば嬉しく思います。

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世界中の水辺へ(3年生 遠足)

 3年生が遠足へ出かけました。訪れたのはカワスイ 川崎水族館。世界の水辺をテーマにした水族館で、水族館と動物園が融合したような楽しい施設です。

 学校のせせらぎで目にするような小さな魚から、子どもが手を広げるほど大きな魚まで、館内には多くの淡水魚が泳いでいました。鮮やかで美しい青色をしたカエルも、子どもたちの注目を集めました。こちらは南アフリカ産の「コバルトヤドクガエル」。うっとりするようなコバルトブルーですが、毒を持っているとのこと。世界の水域には様々な生き物がいることを知り、その多様性に驚かされる子どもたちでした。

 アマゾンゾーンでは、カピバラが出迎えてくれました。ユーモラスな姿に、「かわいいなぁ」と目を細める子どもたち。子どもが手を伸ばすとびっくりしたのか、ぴょこっとカメのお家に逃げ込んだカピパラさん。慌てすぎて足元のカメを蹴ってしまうユーモラスな姿に、思わず笑ってしまいました。

 続いて出会ったナマケモノは逆さまで食事中。みんなの注目を浴びていても、あくまでも自分のペースで食べる続けるかわいらしい姿に心が和みます。ちょっと失礼な名前がついていますが、このゆっくりとした動きは敵に見つかりにくいだけでなく、エネルギー消費の節約に都合がよいのだとか。怠けているのではなく、省エネ上手で愛されキャラの動物なのですね。

 お天気に恵まれ、近くの公園で心地よくお弁当を食べることもできました。たくさんの生き物を見ながら、友だちと一緒に歩き、お話をして、学びも多い一日となりました。新しい学級が始まってもうすぐ一ヵ月です。今日、バスに揺られながら楽しく過ごし、友だちとの仲がさらに深まったことでしょう。

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夕暮れの虹を見上げて

2026年4月27日 (月)

 今日は一日ぐずついた天気でした。午後のひととき陽が差したものの、また雨粒が落ちてくる不安定な空。クラブ活動を野外で行っていた4~6年生は、頭を濡らして慌てて教室に戻ってくるのでした。

 放課後の職員室では、小学校30周年記念式典の計画を話し合っていました。それが終わりしばらくすると、ふと窓の外に大きなダブルレインボーが現れました。ダブルレインボーは、特別な気象条件がそろわないと見られないことから、幸運の象徴とされています。雨上がりの空にかかったその虹の橋は、まるでこの小学校の未来へと続く道のように感じられました。

 5月の式典では、在校生はもちろん多くの卒業生や保護者の方々が一堂に会します。小学校のこれまでの歩みを懐かしく振り返りながら、未来に向けて新たな一歩を踏み出す一日になりますように・・夕暮れの空に浮かぶ虹を見上げながら、そう願いました。

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歌声を響かせて(合唱部)

2026年4月25日 (土)

 今年もたくさんの児童が合唱部に入り、音楽室で美しい歌声を響かせています。合唱部は4~6年生の希望者が集まって、主に水曜日の昼休みと土曜日の午後に練習を行っています。音楽が好き、歌うことが楽しい! そんな気持ちが、生き生きとした表情や歌声から伝わってきます。

 一年間の中で一番大きな舞台として、毎年9月に開かれる神奈川県私立小学校音楽会があります。今年はどのような合唱を披露するのか今から楽しみです。もちろん、校内でも音楽集会や発表会などの機会に毎年活躍する合唱部の子どもたち。今年度も、素敵な歌声で楽しませてくださいね!

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土曜講習(4~6年生)

 今日は、今年度最初の土曜講習が行われました。

 5・6年生の教室では、応用・発展的な学習内容を扱っていきます。例えば、国語では長文を読んで答える読解問題、算数では消去算やつるかめ算といった特殊算などに挑戦します。もちろん、普段の授業よりも手強い問題が出てくるので「難しい~!」という声も聞こえてきますが、じっくりと考え、問題に取り組むことで、問題解決への糸口が見えてきます。

 4年生では、国語や算数の問題演習の時間に加えて体験学習も採り入れていきます。今日は、パターンブロックを用いた形作り、手作り浄水器作りの活動がありました。どちらの教室でも、子どもたちが目を輝かせながら活動に取り組む姿が見られました。これからも知的好奇心をくすぐるような体験を通して、学ぶことの楽しさを感じてもらえたらと思います。 

 桐光小の特徴の一つに、学習の3本柱(授業・家庭学習・土曜講習)があります。子ども一人一人が学力を身につけていけるカリキュラムを整えています。もちろん、学習を支える土台もたくさんあります。友だちや先生の話に耳を傾ける素直な心が育っていなければなりませんし、自分を丸ごと受け入れてくれる親子の会話を通して、自己肯定感を高めていくことも大切です。このような心をじっくり育てていくことが、勉強に粘り強く取り組める子どもを育てることにつながるのでしょう。勉強も、“急がば回れ”です。

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苗のお手入れ(4年生 総合)

2026年4月23日 (木)

 4年生が夏野菜の苗を植えて約1週間が経ちました。植えたばかりの時期には、様々なトラブルがつきものです。朝晩の冷え込みで弱ってしまった苗、先日の強風で折れてしまった苗がありました。そこで今週は、いくつかの苗を植え直したり、支柱を立てて風対策を施したりしました。

 子どもたちは毎日休み時間になると農園へ行き、赤ちゃんの様子を確かめるように苗をのぞき込んでいます。そのように見守っているからこそ、小さな変化に気づけるのです。今日の中休みには、苗の葉の裏を一枚ずつ裏返してアブラムシなどがいないか確認する子がいました。また、ある子の日記には「ピーマンの葉が増えていて嬉しかった!」と書かれていました。

 栽培を始める前は、苗がぐんぐん育つ様子をイメージしていた子もいたことでしょう。育ててみると、日々の観察などお世話が必要であることが分かってきます。空模様を心配したり、小さな変化に気づいたりして、作物と向き合う子どもたち。命の尊さや自然への感謝など、作物を育てる活動を通して多くの気づきや学びがあることでしょう。美味しい野菜になる日まで、子どもたちと一緒に見守っていきたいと思います。

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クラブ活動

2026年4月21日 (火)

 先日、今年度のクラブ活動が始まりました。4~6年生の子どもたちにとって、学校生活の中で楽しみな時間の一つです。

 クラブ活動では、共通の興味や関心を持つ4~6年生が集まり、自分たちで計画を立てながら活動を進めていきます。桐光小にあるクラブ活動は全部で15種類。運動系のクラブには、テニスやダンス、ハンドボールなど、文化系クラブには科学や、英語、家庭科などがあります。写真は、サッカー場で活動しているサッカークラブ、野球クラブの様子です。このように、隣接する中学・高等学校の様々な施設で伸びやかに活動できるのも一貫校のよさです。

 この時間は、異学年同士の関わりが生まれます。上級生は教え導く立場、下級生は教えてもらう立場というように、年齢ごとに違う役割を経験することにより、思いやりの気持ちや、責任感を育む場面も多くあることでしょう。活動の内容自体を楽しむことはもちろんですが、そういった子ども同士の学びも大切にしながら一人一人が輝き、成長できる時間にしていきたいと思います。

 さて、最初の活動を終えて教室に戻って来た子どもたちは、それぞれに活動の様子を伝え合っていました。工作・絵画クラブでは、さっそく作品作りをしたようで、作ったものを嬉しそうに見せてくれました。得意なことに打ち込む子も、初めてのことに挑戦する子もいます。それぞれに夢中になれる時間を見つけながら、充実したクラブ活動にしましょう!

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心躍る春の一日(2年生 遠足)

2026年4月20日 (月)

 新学期が始まって2週間が経ち、子どもたちは徐々に新しい学級での生活に慣れてきた頃です。先週の金曜日に、2年生がこどもの国へ遠足に行きました。

 公園内には、シャガやツツジなど春の主役たちが美しく花を咲かせています。子どもたちは、「はるのフィールドビンゴ」を手に、五感を働かせながら春探しを楽しみました。友だちと一緒に、"きれいな色" "はっぱの赤ちゃん" などをたくさん見つけることができました。

 会話を弾ませながらぐんぐん歩いて行き、こども遊牧場へ到着しました。そこでお弁当を食べた後にも、みんなで元気いっぱいに遊びました。鬼ごっこをしたり、芝生の斜面を転がったりしていると、時間が瞬く間に過ぎていきました。

 心地よい春の自然を身体いっぱいに感じて、楽しい思い出を作った子どもたち。友だちとの仲がぐんと深まる一日になったことでしょう

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自然とともに育む

2026年4月18日 (土)

 4年生の夏野菜作りが順調に進められています。今週は、農園に野菜の苗を植えました。子どもたちが栽培するのは、オクラ、キュウリ、ナス、ピーマン、トマト、エダマメの6種類です。それぞれの野菜グループごとにお世話をしながら、大切に育てていきます。

 金曜には、休み時間の水やり当番が始まりました。「各グループ1人、水やりの子を決めておいてね」と声をかけて迎えた中休み。昇降口に向かうとにぎやかな声が聞こえてきます。そこには集まっていたのは40人近くの4年生。「先生、早く行こう!」と、出発の準備万端です。農園に着くと、野菜の水やりをしたり観察をしたりしました。お家で手作りしたという自然農薬を持ってきた子もいました。研究熱心な姿に感心!

 子どもたちの楽しみはもう一つあり、それは農園で遊ぶこと。先日、段ボールを使って斜面でそり滑りをしたのが楽しかったのでしょう。この日も何人もの子どもたちが学校から段ボールを持ってきて、滑ったり寝転がったりして遊んでいました。ボールも遊具もない自然の中にいると、子どもたちには次々と遊びの工夫が湧いてきます。子ども同士で相談しながら、楽しい時間が生み出されていくのです。

 成長過程において多くの「仲間」と一緒に過ごす時間が、子どもたちの心を育みます。時には教員がさりげなく加わりながら大きな集団になって楽しい時間を共有することで、子ども同士の繋がりが生まれます。特に新学期は、「友だちできるかなぁ」と不安に思うことが多いものですが、男女やクラス、時には学年を問わず多くの仲間との共通体験を通して、自分の居場所を見つける子がいます。ふとした瞬間に、これまで関わりの少なかった子と仲よくなる子もいます。多くの「仲間」と一緒に過ごすうちに、一人、また一人と自分にとって大切な「友だち」を見つけていくような毎日を過ごしてほしいなと思っています。

 4年生の農園活動は始まったばかり。作物の成長の中では、時に病気などのアクシデントに遭遇することもあるでしょう。学年のみんなで、力を合わせて活動していきたいと思います。夏に美味しい野菜が収穫できたときには、きっと学年のチームワークが高まっていることでしょう。

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よく話を聞いて、動こう。(避難訓練)

2026年4月16日 (木)

 今年度1回目の避難訓練が行われました。4時間目の終わり頃、校内に訓練を知らせる放送が流れました。今日は、大きな揺れを伴う地震を想定した訓練です。授業中ですので、子どもたちは様々な場所で授業を受けていましたが、それぞれ担当の先生の指示に従って速やかに動くことができました。全学年が避難を完了するまでの時間も短く、よい訓練になりました。

 桐光小でこれまでに経験した大きな地震は、2011年の東日本大震災まで遡ります。震源地から遠く離れた関東地方でも、大きくゆっくりとした揺れが続いていたことが思い出されます。廊下に水槽の水が溢れて水浸しになっていた光景や、余震に怯える子どもたち、首都圏の電車が停止したために多くの子どもたちが学校で保護者の迎えを待っていたこと。数々の記憶が思い起こされると同時に、あの日の教訓が様々な形でいまに生かされていることを改めて思います。

 訓練を通して、教職員も子どもたちも改めて地震への意識を高めることができました。今年度、桐光小で取り組んでいる目標「しっかりと話を聞くこと」は、非常時においてもとても大切です。先生の指示を、静かに正確に聞き取り、素早く行動に移すということ。今日の訓練でそれらが達成できたことを嬉しく思います。

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