桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

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桐光小ニュース

芸術の秋を味わおう(芸術鑑賞会)

2022年11月24日 (木)

 芸術鑑賞会が行われました。劇団風の子さんを学校にお招きして、舞台「とんからり」を鑑賞しました。

 「とんからり」は、伝承遊び(もの売り遊びや山車遊び)、わらべ唄、民話などが詰まった楽しい舞台です。劇団風の子さんの拠点である八王子に伝わる民話「でいだらぼっち」には、大男・でいだらぼっちが登場しました。きれいな山(富士山)を見つけ、自分のそばに連れて帰ろうとするでいだらぼっちですが、縄を使って持ち上げようとすると・・ぶちっ! なんと、
縄が切れてしまいました。これが「縄切(なぎれ)」という地名の由来になったという、八王子に伝わるお話です。

 民話は、ある地域に住んできた人々が、長い間語り継いできた物語。親から子へと代々受け継がれ、形を変えながら今に伝わります。ごくふつうの暮らしをしてきた人々の口から語り継がれるため、当時の文化や、人々の息づかいが伝わってきます
。芸術観賞会後、でいだらぼっちの行く末を気にしている子たちがいました。「どこに行っちゃったんだろうね、でいだらぼっち。」「似た話を聞いたことがあるよ。」遠い昔の不思議なお話に、様々に思いを馳せる子どもたちなのでした。

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土曜日の学び(4年生)

2022年11月19日 (土)

 今日の午前中は土曜講習がありました。国語と理科の学習に取り組む4年生の様子をお伝えします。

 国語の教室では、物語文の読解問題に取り組みました。登場人物の人柄を説明する問題では、登場人物の言動を丁寧にたどっていくことで、会話やさりげない行動の中に人柄が浮かび上がります。「思いやりがある」「勇気がある」「冷静」など、子どもたちからキーワードが出てくると、それまでじっと考え込んでいた子たちの鉛筆も動き出しました。様々な文章に触れ、読み方や問題への答え方を学びながら、自分で読み進める力を身につけていきます。

 理科の単元は「ジェットコースターを科学しよう」です。遊園地のジェットコースターはすごいスピードで走り抜け、爽快感を味わう乗り物ですが、車のようなエンジンがないのに途中で止まらないのはなぜなのでしょう? その謎を、実験をしながら考えていく学習です。

 高いところまでは、ベルトコンベアのような仕組みで乗り物を運んでいきますが、今回の謎解きはその先! ①ドロップ(落ちてまた上る動き)、②ループ(逆さまになってぐるっと一周する動き)の二つの謎を、真っすぐとループの二種類のレールに玉を転がす実験をして、解き明かしてきます。高さや角度を変えて試行錯誤した結果、①ドロップ:最初の位置より高い位置には移動できない/②ループ:回る時の最高点の2倍以上の高さから転がさないと玉は落ちてしまう、ということが検証されました。

 ここまで原理が分かってきたところで、グループごとにオリジナルジェットコースター作りをしました。玉がうまく転がらなければ、先ほど検証したことに立ち返り、再度チャレンジする子どもたち。ドロップ、ループを上手く生かした、様々なジェットコースターを作ることができました。

 みんなが大好きなジェットコースターにも、いくつもの「科学」が詰まっていたのです。次に遊園地へ遊びに行ったときには、今日の勉強を思い出して、また違った視点でジェットコースターの動きを見上げることでしょう

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異学年との関わりから学ぶこと

2022年11月18日 (金)

 今日は “兄弟学年中休み” の日でした。普段の休み時間は、1~3年生、4~6年生に分かれて過ごしていますが、月に一回程度は兄弟学年が一緒に関われる機会を持つようにしています。

 10:00になると、1・3・5年生の子どもたちがグラウンドへやって来ました。異学年が入り交じってドッジボールをしているところで、こんな声が聞こえてきました。「ちょうだい!ボールちょうだい!」 おねだりしていたのは1年生の男の子。すると、ボールを投げようとしていた5年生のお兄さんが、「はい!」と優しくボールを渡してくれました。身体の大きな5年生が力を抑えて遊ぶ姿は、見ていてほほえましい光景でした。

 子どもたちが入れ替わり、10:25からは2・4・6年生の中休みです。20分間学習を終えた子どもたちが、元気に外へ遊びに来ました
。この時間も、ドッジボールコートでは、先生も一緒になって異学年同士で楽しいひと時を過ごしていました。グラウンドの奥にある遊具広場では、すべり台や鉄棒、雲梯が子どもたちで賑わっていました。鉄棒に挑戦する低学年の子どたちを優しく見守っていたのは、6年生の女の子たち。お姉さんたちに見てもらって、子どもたちはとても嬉しそうです。

 小学校は、6歳~12歳まで幅広い年齢の子どもたちが共に学ぶ場所です。教室の友だちと仲を深めたり、切磋琢磨したりするのと同じくらいに、異学年の子同士での関わりも大切にしたいと考えています。お兄さん・お姉さんに優しくしてもらったことを、子どもたちはちゃんと覚えています。そして、自分たちがお兄さん・お姉さんの立場になった時、嬉しかったことを思い出しながら優しい気持ちで下級生に接するようになります。これからも、温かな心のリレーが繋がっていく小学校でありたいです。

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響き合う歌声(音楽集会)

2022年11月17日 (木)

 昨日、音楽集会が行われました。1組の部・2組の部の入れ替え制で、全12学級の子どもたち、そして合唱部の子どもたちが歌声を披露しました。「青空へのぼろう」「スマイルアゲイン」「マイバラード」など、学級ごとに選んだ楽曲を子どもたちは心を込めて歌いました。

 1~3年生にとっては、小学校で初めての音楽集会、4年生以上の子どもたちにとっては3年ぶりの舞台です。この日、子どもたちの様々な表情を見ることができました。「次だよぉ」「緊張してきたー!」と、出番の直前に深呼吸をしていた子。兄弟学年の子をステージ上に見つけると、笑顔で小さく手を振っている子。高学年では、クラスの指揮や伴奏を務めた子が発表後にほっとした表情を浮かべていました。

 子どもたちが真剣に取り組む姿には、それを見ている人の心を動かす不思議な
力があります。また、みんなで歌うことは子どもたちの好きな活動の一つ。久しぶりの音楽集会では、マスク越しにも子どもたちの生き生きとした表情が伝わってきましたし、他学年の歌声を聴き合うのは貴重な経験だったことと思います。

 学校生活の中に “当たり前” の光景がまた一つ戻ってきたことを、たいへん嬉しく思います。みんなで心を一つに何かを作り上げる経験を通して、子どもたちは大きく成長します。そんな学びの機会を、これからも大切にしていきたいです。

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ハードル走に挑戦だ!(4年生 体育)

2022年11月11日 (金)

 体育の授業でハードル走の練習をしました。4年生では、正しい姿勢で確実に跳び越えていくことを目標に、バーを低めに設定して練習していきます。

 ハードル走は、振り上げ足(前足)と抜き足(後ろ足)の動きがポイントです。今日は、振り上げ足を意識した練習を行いました。進行方向に対して真っすぐ振り上げることと、つま先が真上を向くようにすること。イメージ通りに動けているかは、ゴール地点で待つ友だちが教えてくれます。「真っすぐになっていたよ!」「つま先がもう少し上になるといいよ」そんな友だち同士の教え合いも、子どもたちの技術を高めていきます。

 次回は抜き足に焦点を当てて練習する予定です。今日学んだ振り上げ足の動きと連動するよう、友だちと学び合い、高め合いながら上達を目指していってほしいと思います。

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柿農園見学(3年生 社会科)

2022年11月10日 (木)

 社会科見学で柿農園を訪れました。見学先は、学校からスクールバスで10分ほどの黒川営農団地。川崎市麻生区と東京都稲城市が接する丘陵地に、約18haの畑が広がります。

 地元で農業を営む志村さんが、今年も3年生の子どもたちを出迎えてくださいました。200本ほどの木が並ぶ柿農園で、農機具や肥料のことなどに触れつつ、年間を通した柿作りの流れについて説明がありました。柿は、実が豊富に生る表年と、あまり生らない裏年が交互にやってきます。今年は、沢山の実をつける“表年”。あざやかな柿色が、畑いっぱいに広がっていました。
 
 説明の中で強調されていたのが、柿栽培では葉をとても大切にしているということ。葉が生み出す光合成の力によって、大きくて美味しい柿ができるのです。大切な葉が落ちる病気を防ぐためには消毒作業が必要で、また葉に光が当たるようにするための剪定作業も欠かせません。そのようにして、毎年新しい枝が伸びてくるようにし、実の数を調整することで、出来る限り実の数を安定させる工夫をしていることも学びました。

 「禅寺丸柿」のお話もありました。禅寺丸柿は学校がある麻生区原産の品種。その原木(樹齢約450年)が、王禅寺というお寺の境内で保存されています。こちらの柿農園では授粉樹として植えられていて、柿を甘く、美味しくしてくれているそうです。小ぶりで種が大きく、中身が黒っぽいのが特徴の禅寺丸柿。食用としては今では希少な品種ですが、実は食べると甘くて美味しい地域の特産品です。

 さて、見学の最後は柿のもぎ取り体験をしました。今回もぎ取らせていただいた品種は「次郎柿」。農園内の木をゆっくり見て回りながら、一番のお気に入りの実を選びました。「どれが美味しいのだろう‥」迷いに迷った子どもたちが、志村さんに相談に行きました。美味しい柿の選び方のポイントを教えてもらうと、子どもたちは嬉しそうに柿をもいでいました。さっそく、お家で家族と一緒に美味しくいただいた子もいることでしょう。

 「もう20年も桐光小の子に見学へ来てもらっているから、最初に来た子たちは今ごろ何歳になっているかなぁ」感慨深そうに、ふと、そんなお話をされていました。毎年、毎年お世話になっている3年生の柿農園見学です。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

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月を見上げよう

2022年11月 8日 (火)

 今日は、夜空に皆既月食が見られました。18時過ぎから次第に欠けていき、19時30分頃には写真のような姿に。しばらく赤くぼんやりとした姿を見せた後、再びもとの月の形へと戻っていくのでした。また、今日の皆既月食は、同時に惑星食も見られることで注目を集めていました。太陽・地球・月・天王星が一直線になる瞬間です。

 「今夜は月食でね・・」教室で話題に挙げると、子どもたちは高い関心を持っている様子でした。「新聞で知ったよ!」「家の望遠鏡で見上げるんだ」そんな声が聞こえてきます。タブレットに「自宅のベランダから、赤い月が撮れました!」と嬉しそうにコメントを添えて写真を送ってくれた子もいました。比較的早い時間帯だったので、天体ショーを楽んだという家庭も多かったのではないでしょうか。

 子どもたちが見上げた空はどんなだったか、明日感想を聞いてみようと思います。理科の先生は、
天体望遠鏡で観察すると意気込んでいました。そちらの様子もたずねてみたいと思います。

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授業参観ウィーク

2022年11月 7日 (月)

 今日から授業参観ウィークです。密集を避けるために、出席番号によって参観する時間が決められています。初日の今日は、2・4年生の参観がありました。

 お家の方が見に来てくれる時間が近づくと、嬉しさと照れくさい気持ちでそわそわした様子を見せる子どもたちです。「ねえねえ、〇〇さんのお母さん来ているよ」と友だちに小声で伝えている子。教室の後ろを振り向いて、小さく手を振っている子。お家の方の前で、張り切って何度も手を挙げている子。そんな子どもたちの姿が、少し緊張感のある教室の雰囲気を和らげていくのでした。

 明日からも他の学年での参観が続きます。お家の方に学んでいる姿を見てもらい、がんばりを認めてもらう経験が、子どもたちの意欲をさらに高めていくことでしょう。そんな一週間になるといいですね。

 さて、今日は立冬です。二十四節気では冬の気配が感じられる頃をいい、今日から立春前日(来年の2月3日)までが冬とされます。学校周辺の空気も早朝はキンと冷えていて、冬の足音が聞こえてくるようです。昼夜の寒暖の差が大きく、体温調節が難しい時期でもあるので、学校でも子どもたちの健康に気をつけて過ごさせたいと思います。

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兄弟学年で花壇に花を植えよう(1・5年生)

2022年11月 4日 (金)

 5年生が日頃からお世話している花壇に、新しい花を植えました。今日は、かわいらしい助っ人が登場です! お手伝いに駆けつけたのは、兄弟学年の1年生の子どもたちでした。

 1年生が一人1ポットを手にして、お兄さん・お姉さんのところへ。「ここに植えるんだよ」上級生が、土を掘りながら優しく教えてくれています。冬に咲く色鮮やかな花の苗を、上手に植えることができました。こうやって一緒に心を込めて植えた花ですから、子どもたちはグラウンドで遊ぶたびに大切に眺めることでしょう。

 花を植え終えた後は、1・5年生が一緒に遊びました。いつも遊んでいるお気に入りの遊具に誘う1年生、「鬼ごっこしようか?」と、声をかけて遊んでくれる5年生。一輪車広場では「一緒に遊びたかったんだ!  やっぱり5年生は上手だね」と嬉しそうな1年生を、5年生が目を細めて見ているのでした。

  兄弟学年のパートナーの顔や名前も、だいぶ覚えてきた頃でしょう。4歳も離れた子ども同士ですが、小学校の中では兄弟のような特別な存在です。久しぶりに会えて、照れくさいような嬉しいような、ほほえましい時間が流れていました。

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秋の散歩(2年生 総合)

 2年生は秋のさんぽでこどもの国に行ってきました。雲ひとつない絶好のお散歩日和の中、自然豊かな園内を散策してきました。
 
吊り橋周辺の森、はくちょう湖周辺の水辺など、広い園内のあちらこちらに色鮮やかな秋の表情があります。色付いた木の葉やドングリなど、子どもたちは多くの発見をしながら秋を感じることができました。
 散歩の途中では、遊具で遊んだり、クラ
スで「だるまさんが転んだ」などをしたりして交流を深める時間もありました。青空の下、友だちと食べたお弁当・おやつの味も格別だったのではないでしょうか。友だちとお菓子を見せ合いながら、幸せそうに食べている姿を見ていると、私たちも嬉しい気持ちになりました
 季節をたっぷりと感じ、みんなで楽しい時間を過ごした秋の散歩。子
どもたちにとって、思い出に残る一日になったことでしょう。

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