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秋の自然教室(5・6年生)⑤ -思い出の作品-

2022年11月 3日 (木)

 3日目は、お世話になった宿舎を出発してから、「西湖いやしの里根場(ねんば)」を訪れました。かつてこの地域には、茅葺屋根の民家の集落が広がっていました。昭和41年の台風の被害で多くの茅葺家屋を失ってしまいましたが、2006年に20棟の茅葺屋根の民家を復元して現在に至ります。富士山を背景に、日本の原風景を思い起こさせるような素敵な場所で、子どもたちはもの作りに取り組みました。

 6年生はヘラ彫金に挑戦です。薄い銅板にレリーフの模様をデザインしていきました。5年生が取り組んだのはちりめん細工。ふくろうストラップを作りました。友だちと寝食を共にし、様々な経験をした3日間の思い出が詰まった、特別な作品になったことでしょう。

 3年ぶりの宿泊行事でした。感染症対策で気を遣うことも少なからずありましたが、こうして子どもたちが笑顔で特別な時間が過ごせたことを、大変嬉しく思います。5年生にとっては友だちとの仲をさらに深める3日間に、6年生にとっては小学校生活の大切な思い出の1ページになったことと思います。

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秋の自然教室(5・6年生)④ -富岳風穴・鳴沢氷穴-

 富士山麓にある二つの溶岩洞窟、「富岳風穴」と「鳴沢氷穴」。山登りで身体を動かした子どもたちが、今度はひんやりとした洞窟に挑戦です。

 まずは、二つの洞窟の簡単なプロフィールをご紹介。いずれも溶岩で出来た洞窟です。風穴は総延長201m、高さは8.7mにおよぶ横穴で、昔は蚕を貯蔵したり種子を保存したりする時に使われたそうです。氷穴は竪穴環状形で総延長153m、一年中氷におおわれています。氷柱は、天井からしみ出した水滴が凍ってできたものです。

 子どもたちは「風穴」「氷穴」の二つの文字を見て、「氷穴の方がきっと寒いはず」と予想して出発しました。二つの洞窟の中を歩いた結果は・・いずれも同じ気温でした。風穴も氷穴も、年間を通して平均3℃ですから、 涼しいというより、寒い! と感じる洞窟探検でした。子どもたちは自然の神秘を感じたことでしょう。

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秋の自然教室(5・6年生)③ -トレッキング(野鳥の森公園へ)-

 さて二日目は、富士五胡の一つ、西湖方面へと向かいました。クラスごとに現地のガイドさんに同伴していただき、みんなでトレッキングです。

 美しい自然を眺めつつも途中にはそれなりに険しい道もあり、子どもたちは力強く山を登っていきました。また、山梨や富士山の自然に熟知されているガイドの方の解説は、私たちにとって新しい発見や学びの連続でした。楽しいお話を聞き、自然を身体いっぱいに感じた心地よい時間になりました。

 お昼になりました。芝生にシートを敷いてみんなで昼食タイムです。山登りの疲れを癒しながら、楽しくお弁当をいただきました。この日は快晴ではなかったものの、頂上からは360°の景色を見渡すことができ、トレッキングを満喫した子どもたちでした。

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秋の自然教室(5・6年生)② -河口湖・富士山の大パノラマ-

 アドベンチャーゲームで心も身体もほぐれた5・6年生は、河口湖方面に向かいました。「遊覧船」と「ロープウェイ」を楽しむ子どもたちの様子です。

 遊覧船からは、遮るもののない景色を眺めることができました。「すごい・・写真みたい!」河口湖で見る富士山は、絶景そのものでした。学校の教室の窓から、てっぺんだけ見えていた富士山が、こちらでは裾野まではっきりと見ることができます。箱根の芦ノ湖よりも110m高いところに位置する河口湖は、海抜839mにも達します。山梨の雄大な自然をたっぷりと感じました。

 ロープウェイから景色もたいへん素晴らしいものでした。「すごい、すごい!」子どもたちから興奮が伝わってきます。赤や黄色に色づく紅葉を眼下に眺め、ぐんぐん上がっていくと、3分ほどで1,075mの富士見台駅に到着。天上山の上からは、富士山と河口湖の風景がパノラマに広がります。どこまでも澄み渡る青い空と美しい景色に、うっとりする子どもたちでした。なお、下山した道には、夏になると10万本のアジサイが咲き誇るそうです。それも見ごたえがありそうですね!

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秋の自然教室(5・6年生)① -森と湖の楽園-

 10月31日~11月2日、5・6年生の「秋の自然教室」を実施しました。富士山周辺の雄大な自然を感じ、友だちと楽しい時間を過ごした3日間。そんな子どもたちの様子をご紹介いたします。

 バスが出発して2時間。最初に訪れたのは「森と湖の楽園」です。8~9人に分かれて、アドベンチャーゲームをしました。子どもたちは地図と写真を手に、先生たちが待つ6ヵ所のポイントを探しにいきます。それぞれのポイントにはゲームが示されており、子どもたちは仲間と力を合わせて挑戦していきました。

 写真は6つのゲームの中の一つ、フラフープリレーの様子です。チーム全員で手をつなぎ、つないだ手の間にフラフープを入れます。1周にかかる時間によってポイントが加算されるため、男女で力を合わせて挑みました。ゲームごとにポイントGETしては次のゲームの場所へ・・と、子どもたちはチームワークよく回っていきました。

 豊かな自然に囲まれた場所で、時に真剣な表情で、そしてみんなで笑い合ったアドベンチャーゲーム。さあここから、楽しい3日間のスタートです!

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スーパー見学(3年生 社会科)

2022年11月 2日 (水)

 先日、社会科の単元「お店で働く人々」の学習の一環として、スーパー三和へ社会科見学に行ってきました。

 店内では、グループごとに売り場を歩きながら観察していきました。きれいに陳列された品物には、お店の方々の様々な工夫が詰まっています。「しおりに書ききれないくらいある!」そんなことを口にしながら、子どもたちは様々な発見を熱心にメモしていきました。疑問に思ったことを質問すると、お店の方が業務中にも関わらず手を止めて丁寧に対応してくださいました。

 スーパーの裏側も、案内していただきました。野菜や果物を保管する大きな冷蔵室など、普段は見ることができない施設を、興味深そうに眺める子どもたち。仕入れた商品の鮮度を保ったり、加工・調理を行ったりと、商品が売り場に並べられるまでにも様々な工程や工夫があることを学びました。

 普段は、お客さんの立場で何気なく足を運んでいたスーパーですが、お店の方々の様々な工夫や努力があることを知りました。この見学が、身近な社会に目を向け、子どもたちの見聞を広げる機会になったことと思います。

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深まる秋

2022年10月31日 (月)

 今日、5・6年生は秋の自然教室に出発しました。河口湖方面で3日間を過ごしてきます。予報ではお天気も心配なさそうですので、現地の自然をたっぷり感じて、友だちとの楽しい思い出をたくさん作ってきてほしいです。

 学校周辺でも木々が色づき、深まりつつある秋が感じられます。今日、西日がまぶしく降り注ぐ通学路を、子どもたちが歩いて帰って行きました。黄色や赤に染めながら、木々も秋から冬へと準備をしている10月末です。

 明日から始まる11月も、いろいろな行事が待っています
。3・4年生の校外学習、音楽集会、月末には芸術鑑賞会で “芸術の秋” を楽しみます。そして来週は授業参観weekです。お家の方々に、日々授業でがんばっている姿を見せてもらいたいと思います。11月を元気に迎えましょう。

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秋の自然教室⑤ -2学年の交流-

2022年10月29日 (土)

 日中は学年ごとに活動していましたが、2日目の夜は3・4年生が外に集まって一緒にキャンプファイヤーを楽しみました。

 2日目の午後、4年生のキャンプファイヤー実行委員がひと足先に外へ出て、流れの確認をしていました。学校で何度も集まって話し合い、みんなを楽しませようと準備を進めてきただけに、実行委員の子どもたちにとって特別な思いがあったことと思います。

 16:30になりました。宿舎の方が組んでくださった薪を中心に3・4年生がぐるりと円になり、キャンプファイヤーが始まりました。抽選で選ばれた火の精役の子たちが持つ木の先に、教頭先生から火がつけられていきます。それらの火が中央の薪につき真っ赤に燃え上がると、大きな拍手が沸き起こりました。

 みんなで歌を歌ったり、ゲームをしたりして楽しみました。気温はぐんぐん下がっていきますが、場の雰囲気はどんどん盛り上がっていきました。最後は、誕生日順に並ぶゲームです。「9月の人、いますかー?」「ぼく、9月。」「何日?」「3日だよ!」「じゃあ、ここに並んでね!」3・4年生が互いに誕生日を聞き合いながら、どんどんつながっていき、1月1日~12月31日までの誕生日の輪を作ることができました。

 3日の宿泊行事を通して、学校生活では気づかなかった友だちの一面に気づいた子も、仲を深めた子もいたことと思います。そして、キャンプファイヤーでは学年を越えて楽しい時間を共有することにより、3・4年生が互いに親近感を抱いたことでしょう。今後の学校生活の中で、友だち同士、異学年の子同士がよりよい関係を築いていけることを期待しています。

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秋の自然教室④ -朝の空、夜の空。(3・4年生)-

 秩父の魅力の一つ、朝や夜の空の美しさをお伝えしたいと思います。

 2日目の朝のことです。間もなく起床時刻の6時を迎えるという頃、宿舎の廊下を歩いていると部屋から声が聞こえてきました。「まだ早いから、静かに布団の中にいてね。」と小声で声をかけました。「ごめんなさい・・でも、先生、雲海が見えたんです!」興奮を必死に抑えて、できるだけ小さな声で教えてくれました。「よし、特別ね!」子どもたちの部屋で、私も一緒に窓の外を眺めることにしました。眼下に広がるのは白い雲海。「きれい・・」子どもたちは息をのむように、その幻想的な風景を見つめるのでした。

 その日の夜には「星を見る会」がありました。宿舎の方が駐車場に布団を敷いてくださり、子どもたちはそこに横になって星空を見上げました。満点の星空、自然のプラネタリウム! そんな星空をナビゲートするのは、宿舎の支配人です。なめらかな説明で分かりやすく、いつまでも眺めていたいと思う星空でした。星座を探す目印となる北極星も、デネブ・アルタイル・ベガが結ぶ「夏の大三角形」も、バッチリ見ることができました。3枚目の写真の右上に輝くのは木星です。望遠鏡を持ってきて覗いてみたくなるような、星の輝く美しい夜でした。

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秋の自然教室③ -紙漉き体験(4年生)-

 4年生は、3日目の帰りに東秩父村にある「道の駅 和紙の里」へ行きました。東秩父村や小川町では、楮(こうぞ)を原料とした伝統的な手漉き和紙、細川紙が伝承されています。ユネスコの無形文化遺産に登録されている昔ながらの製法で、子どもたちは紙漉きを体験しました。

 原料の繊維と水の入った漉き舟の中で、すけたという用具を揺らして紙を漉いていきます。子どもたちの作業時間はほんの1、2分。でも実際には、漉き舟の中の白い原料液を作るまでに、楮の収穫から始まる数々の工程を経て長い時間と手間がかけられています。職人さんの説明を聞き、子どもたちはとても驚いていました。

 昔の人の知恵と技術が、長い伝統を経て現代に伝わる和紙作り。貴重な体験になりました。この日に漉いた和紙は職人さんが乾かし、後日学校に送ってくださることになっています。世界に一枚だけの手作りの和紙。届く日が今から楽しみですね!

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