桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

桐光小だより桐光小だより

« 2025年7月 | メイン | 2025年9月 »

2025年8月

自動車ができるまで・・(5年生 社会)

2025年8月30日 (土)

 5年生社会の単元「自動車工業」の学習の一環として、木曜日に日産自動車の追浜工場で見学をしてきました

 工場内では、自動車の製造工程を間近に見ることができました。子どもたちが驚きとともに見ていたのが、人と産業用ロボットによる共同作業です。ロボットが運んできた車のボディに、手作業でハンドルやシートを取りつけていくというように、生産ラインでは、それぞれの特性を生かし合いながら、効率よく、正確に作業が進められていきます。工場特有のにおいや音も体感しながら自動車が出来上がる工程を観察し、学びを深めていきました。

 我が国の基幹産業でもある自動車製造業。百年を越える歴史と伝統に加え、近年は、環境への負荷の少ない先進技術も開発されるようになりました。環境問題を考える際に、必ず登場する話題の一つともいえるでしょう。工場敷地内にあるゲストホールには、実際に工場で作られている車両の各工程が分かるような展示や、エンジンの仕組みについての説明などがありました。車作りへの企業の思いや秘密など、こちらの展示を通しても様々なことを知ることができました。

 今回の見学を通して教室での学びが一段と深まり、関心が広がっていくきっかけになるといいなと思います。

202508kengaku1

202508kengaku2

202508kengaku3

緊急情報はありません

緊急情報はありません。

授業が始まりました。

2025年8月26日 (火)

 夏休みが終わり、今日から授業が始まりました。朝のスクールバスを待つ1~3年生も、通学路を歩いて学校に向かう4年生以上の子どもたちも、額に汗を光らせています。

 教室では、思い出を先生や友だちに話す子たちの姿が見られました。楽しかった家族旅行や祖父母を訪ねたこと、全力で打ち込んだスポーツの話題など、様々なエピソードが聞こえてきます。ある子が大阪関西万博の話をすると、「私も!」「ぼくも!」と盛り上がる一場面も。それぞれに、思い出いっぱいの夏休みを過ごしたことが伝わってきました。

 また、真剣に取り組んだ宿題や思い出を綴った日記、心を込めて作った作品など、子どもたちは夏休み中の成果をしっかりと提出できました。今日は短縮授業でしたので、午後の職員室では提出物の一つひとつをじっくりと見させてもらいました。

 ほんのひと月ほど会わなかった間に、一人ひとりの顔つきから確かな成長が感じられるものです。一段と賢く、逞しく成長した子どもたちと一緒に、また明日から伸びやかに充実した学校生活を送っていきたいと思います。

20250826zyugyou2

20250826zyugyou5

20250826zyugyou3_2

気づき、考え、実行する。

2025年8月25日 (月)

 せせらぎで5年生のバケツ稲を育てています。今年度は黒川水田での稲作が活動のメインですが、バケツの方も稲らしく成長してきました。もう少しすると穂がぎっしりと実って重くなり、先の方から垂れてくることでしょう。その近くでは、水面に浮かぶ水草、ホテイアオイが花を咲かせました。毎年、この季節にせせらぎを見るのが楽しみになる薄紫色の花です。

 夏休み最後の教員研修は、日本赤十字社の職員を講師にお招きして防災について学びました。地震や津波、洪水といった災害時、私たちがどう危険を察知し、行動すべきかを判断する実践研修です。日頃子どもたちをお預かりする立場から様々な場面を想定して考えることで、多くの気づきや学びのある時間となりました。

 赤十字社の方からは、8月に行われた「神奈川県青少年赤十字(JRC)リーダーシップ・トレーニング・センター」のご報告もありました。これは赤十字が主催する宿泊型の研修会で、赤十字社のメンバーやスタッフとなる先生方が見守る中、何をすべきかを子ども自身が考えて過ごす3日間です。救急法や防災に関することなどを体験的に学ぶとともに、人権尊重や多様な人々との共生などの意識を高めることがねらいです。

 本校からも高学年の児童5名が参加し、他校の子どもたちと協力し合いながら多くのことを吸収してきました。チャイムや号令のない自主的で自律的な生活の中から、「気づき」「考え」「実行する」という大切なことを学んだ子どもたち。災害時のみならず、学級・委員会活動など様々な場面においても大きな力を発揮してくれるはずです。

 2泊3日の研修会後、「夏に学んだことをぜひ全校児童に紹介したい、広げたい」と、子どもたちから声が上がりました。ぜひどこかの機会で発表をしてもらい、学んだことを全校生と共有してほしいなと思っています。

20250825zyunbi2

20250825zyunbi1

20250825zyunbi3

涼しげなイトトンボ

2025年8月21日 (木)

 もうすぐ、世界中の一流アスリートが東京に集結します。9月に国立競技場で開催される東京2025世界陸上。桐生祥秀選手や田中希実選手、110mハードルで日本新記録を樹立したばかりの村竹ラシッド選手など、国内有力選手も出場します。時折、職員室で体育の先生が披露する陸上豆知識と熱い思いを耳にするたびに、興味と期待が膨らんでくる2025年の夏でした。

 世界陸上の記録更新はワクワクしますが、こちらは少しぐったりするような記録更新。今年の夏も厳しい暑さが続き、神奈川県内の各地でも最高気温の記録更新が相次ぎました。日本の最高気温記録は、山形県・・と、学校で学んだことのある方が多いと思います。ふと気になって気象庁のHPを開くと、1933年に山形県で観測した40.8℃が、長い間日本一の記録でした。74年後の2007年に岐阜県で40.9℃を観測し、それ以降続々と記録が更新されるようになります。今日現在、山形の記録は「15位タイ」まで下がっていました。

 暑い夏に、涼しげなトンボの写真をご紹介いたします。今日、小学校のグラウンド脇の花壇にいたイトトンボです。細長い形と、鮮やかな青色が特徴的なこちらのトンボは、おそらく「アオモンイトトンボ」という種類かと思います。ミストに濡れてキラキラしたトンボが、ひと時の涼しさを運んでくれた気がしました。

 さて、夏休みも残りわずかとなりました。子どもたちは元気に過ごし、充実した日々を送っているでしょうか。教員も休息と研修を終えたところです。始業準備を進めて、明るく元気いっぱいの登校日を迎えたいと思います。

2025tonbo1

2025tonbo2

↑PageTop