桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

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桐光小ニュース

地区別集会

2023年3月17日 (金)

 水曜日に地区別集会が行われました。19の地区別グループに分かれて、1~6年生が今年度最後の活動をしました。

 いつものように、各グループの担当教員から、電車内や通学路で心がけることについての話がありました。学校から一歩外に出れば、小学生であっても社会のルールを守ることが求められます。子どもなりにがんばっていても、うまくいかなったり、迷惑をかけてしまったりした時には、「ごめんなさい」のひと言を添えること。学校でも家庭でも、繰り返し指導していたいと思います。

 さて、今回の主役は卒業を間近に控えた6年生です。5年生が下級生のまとめ役になり、これまでの「ありがとう」の気持ちを込めて、グループごとにレクリエーションをしました。フルーツバスケット、じゃんけん列車、だるまさんがころんだなど、楽しいひと時を過ごしていました。リーダシップを発揮する5年生も、たいへん頼もしく感じられました。

 集会の終わりには、6年生から下級生に向けて挨拶がありました。
 「これまでありがとう。5年生を中心に4月からも仲よくしてください。」
 「電車などでは、自分の身を守ることが大切です。安全に登下校してね。」

 今年度、各グループを引っ張ってきた6年生が、もうすぐ最上級生になる5年生にバトンタッチしました。地区別活動を通して、学校生活の中ではもちろん、
登下校時に助け合えるような関係を築いていってほしいと思います。

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昔の人の知恵や工夫を知る(3年生 社会科)

2023年3月14日 (火)

 先日、3年生が社会科の学習の一環として、府中市郷土の森博物館を訪れました。子どもたちは朝からワクワクした様子で、バスに乗って見学地へ向かいました。

 博物館のある広い敷地内には、江戸時代~昭和初期の建物8棟が移築・復元されています。その中の一つ、養蚕農家「旧河内家」は、養蚕が盛んだった時代の建物を復元したものです。茅葺の屋根や土間、土壁など昔の建物の特徴を、子どもたちは昔話の世界に入り込んだような気分で眺めていました。

 博物館内では、昔の道具についての説明がありました。「釜」の説明ではこんな言葉が紹介されました。“はじめチョロチョロ 中パッパ ジュウと吹いたら 火を引いて 赤子泣いても ふた取るな”  心地よい歌のようなこのフレーズには、お米を美味しく炊くための火加減や手順などが表されています。「お釜で炊いたご飯も味わってみたいなあ」と、子どもたちは興味津々の様子でした。

 社会の授業では、昔から現代にかけて、道具がより便利で手軽なものへと進化してきた点に注目してきた子どもたち。今回の見学で昔の道具を実際に見て、たくさんのお話を聞くことを通して、昔の人の知恵に気づかされるとともに、昔の道具のよさを再認識した子も多くいたようです。気づきや学びの多い見学となりました。

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うららかな土曜日に

2023年3月11日 (土)

 先日の期末試験後、返ってきた答案を見てこう話している子がいました。「嬉しい! お母さんの力を借りずに、自分で計画を立ててやってみたんだ。」すらすら解けたことはもちろん、何よりも自分の力でやり遂げたことが自信につながったのでしょう。弾む声と満面の笑みに、こちらまで嬉しい気持ちになりました。

 小学生ですから、はじめのうちはお家の方のサポートが必要です。でも、いずれ子どもたちの“自律”を促しながら、徐々に手を離していかなければならない時期がやってきます。十分な睡眠時間、毎日筆箱の中身をきちんと揃えること、宿題に取り組む習慣・・。案外、大切なことは入学時も高学年になってからも変わりません。それらのよい習慣づけがあってこそ、少しずつ自分から机に向かう姿勢が生まれてくるのでしょう。
 
 いろいろなタイプの子がいます。時間をかけて取り組むことで理解が深まる子がいれば、高学年や中学生になってからぐんと伸びる子も。学校で学ぶ子どもたちは、様々な表情を見せてくれます。
根気強く練習をして、苦手な漢字で満点を取った子のガッツポーズ、先生に質問をしているうちに「あー!分かった!!」と、解き方がひらめいた子の輝く目。試験の点数は結果の一つですから、比べる必要なんてないのです。「知りたい」「出来るようになりたい」そんな思いを、学校と家庭で手を携えながら大切に育てていければと思います。

 コロナも少し落ち着いてきたでしょうか。すっかり大人になった卒業生が、最近よく小学校に顔を出してくれます。会話を通して感じるのが、小学生の時に楽しんでいたことが、いまにつながっているという卒業生が多いということです。高校三年間、野球部で練習に励んだ卒業生、在学時からずっとピアノの腕を磨き続けている卒業生。卒業文集に書いた「夢」と同じ道を目指している卒業生もいます。方向性は一人ひとり違いますが、それぞれの道に向かって輝いていました。

 けっしてあせらせることなく、でも着実に。そんな気持ちで、目の前の小学生と向き合っていけたらと、立派に育った卒業生の姿を見て思いを新たにするのでした。


 さて、今年も3.11になりました。東日本大震災の起きたあの日から、12年目を迎えます。うららかな陽ざしにつつまれた土曜日の午後、そっと手を合わせたいと思います。

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後期期末試験が終わりました

2023年3月 9日 (木)

 暖かく過ごしやすい日が続いています。日中、子どもたちと一緒に外へ出ると、ほんのり汗ばむような陽気です。この2日間、小学校では1~5年生の後期期末試験が行われていました。1~3年生は国語と算数、4年生以上では社会と理科を加えた4教科の試験です。勉強の成果が表れて自信をつけた子も、課題点が見つかったという子もいることでしょう。点数のみに一喜一憂するのでなく、日頃の勉強への取り組み方を振り返るとともに、特に高学年では復習の計画を立てるなど、今年度の学習のまとめができるといいなと思います。

 たれぞうくんも、ぽかぽか陽気の中うたたねしていました。カメラにも気づかず、すっかり夢の中。最近は、お世話担当の3年生だけでなく、高学年の子どもたちもよくたれぞうハウスの前に来ています。鼻をピクピク動かしながら「よくきたね」とご挨拶でもしているような、おじいちゃんうさぎのたれぞうくんです。

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晴れやかな門出に

2023年3月 4日 (土)

 桐光学園高等学校の卒業式が行われました。午後になり、本校の卒業生が卒業の報告に小学校へ立ち寄ってくれました。「ご卒業おめでとう」「ありがとうございます!」卒業生も私たち教員も、懐かしさがこみ上げてくる再会の瞬間でした。中学校では男女別々のクラスになるため、ずいぶん久しぶりに顔を合わせたという卒業生もいたようです。

 多くの生徒が集まったグラウンドは、6年前にタイムスリップしたような和やかな雰囲気に包まれました。小学校の頃からサッカーに励み、現在はフットサルチームで活躍している卒業生や、自分の学びたい分野を見つけ、4月からの学生生活に胸を膨らませている卒業生、第一志望の大学の合否結果を、ドキドキしながら待っていると話す卒業生もいました。小学校で友だちと共に楽しく学び、中学・高等学校での6年間に一人ひとりが積み上げてきたことが、いまこうして花を開かせようとしているのを感じて嬉しく思いました。

 
 思い出話は尽きません。帰る前に、ぜひもう一度・・ということで、何人かの卒業生と一緒に校舎内を歩いて回りました。「机、こんなに小さかったかな?」「図書室で、ゾロリの本を読んだなぁ」目にするもの一つひとつに、懐かしさのあまり声を上げる卒業生たちです。窓の外に見えるメイングラウンドがまだ大きな林だった頃に探検に行ったこと、担任の先生と一緒にたくさん鬼ごっこをしたこと。委員会活動を決めるジャンケンで負けてしまったことや、2年生の「とうこう郵便局」の活動でドキドキしながら高学年の教室に葉書を届けたこと・・。何時間でも話していたくなるような、そんな楽しいひと時でした。

 今日、卒業生は各自の進路に向かって学園を巣立っていきました。共に学んだ友だちや数々の思い出を胸に、力強く羽ばたいていってほしいと思います。そんな素晴らしい門出に立ち会うことができて、私たち小学校の教員にとっても幸せいっぱいの日となりました。

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桃の節句

 「お家に、お姉ちゃんのひな人形を飾りました。お家がにぎやかになりました。」4年生の男の子の日記に、雛人形のことが書いてありました。文章の末尾には、段々に飾られた華やかな人形の絵が添えられています。にぎやかで楽しそうなご家族の様子が目に浮かんでくるようです。昨日は桃の節句。楽しい雛祭りの日を過ごしたご家庭も多かったことでしょう。

 昼食時に、放送委員会による放送が流れてきました。今回のクイズの話題は行事の由来です。もともと「雛流し」といって、お人形を川に流して厄を払う行事だったというお話を、子どもたちが興味深そうに聞き入っていました。やり方や形は変わっても、子どもの成長を願う気持ちは昔も今も変わらないのですね。

 この日に配られたひなあられを、子どもたちは美味しそうにほおばっていました。これからの一年も、子どもらしく健やかに成長していってほしいと思います。

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のぼれたよ!

2023年3月 3日 (金)

 「先生、見て見て! いますぐに!」声の聞こえる方へ行ってみると、のぼり棒に力強くつかまっている子どもたちがいました。以前から得意な子、数日前まで練習中だったのにすっかり克服している子、そんな友だちを「すごいなー」と見上げている子。子ども同士で何かに楽しく挑戦すると、難しいと思っていたことも、いつの間にか出来るようになることがあるものです。「先生もやってみて!」と、高いところから話す子どもたち。う~ん、先生にはちょっと難しいかなぁ‥。子どもたちの身軽さと、上達の早さには驚くばかりです。
 近くには、うんていや鉄棒、鉄棒付きジャングルジムなど様々な遊具があり、子どもたちで賑わっています。また休み時間に、子どもたちの遊ぶ様子を見に行こうと思います。(一緒に挑戦してみようかな?)

 寒さも和らぎ、暖かく麗らかな3月を迎えました。一方で、目を真っ赤にしている子の姿も見られるようになりました。花粉症の人にとっては少しつらい時期でもあります。花粉対策メガネをかけるなど、工夫して過ごす子どもたち。少しでも早く、鼻のムズムズと目のかゆさから解放されますように・・。

 今日は桃の節句。元気に一日を過ごしましょう!

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一年間のまとめ(発表会)

2023年2月25日 (土)

 2日間にかけて発表会が行われました。発表会は、この一年間の学習の総まとめの場です。子どもたちが日々学んだこと、友だちと一緒に練習を重ねたことを、お家の方の前で披露しました。

 「ふー! 心臓が飛び出るかと思ったけど、出なかったー!」昨日の発表の後、ホッと胸をなで下ろしながら、そう口にしていたのは1年生。子どもらしい素直な表現に、思わずクスっと笑ってしまいました。

 「やっぱり! そうかー、附子は毒じゃなかったんだねぇ!」教室のモニターを通して、4年生の群読劇「附子」を楽しく鑑賞していたのは5年生の子どもたち。日本の伝統芸能「狂言」が持つおおらかな笑いを、十分に味わっていたようです。

 6年生は、先日の校内発表会で大好評だった合奏と、最高学年に相応しい堂々とした群読を発表しました。群読は合唱曲「HEIWAの鐘」の歌詞がモチーフになっており、テーマは「世界の平和」です。

 「戦争はどうして始まるのだろう」
 「この地球が光で包まれて、みんなが幸せになってほしい」
 
 聴き手に、遠くの国で火の粉が飛び交う光景を思い起こさせます。そして、
6年生の言葉はこう続きました。「自分たちにできることがあるなら 何かやりたい」 “自分にもできることを探して、一歩踏み出そう”という熱い思いが、力強い言葉から伝わってきます。颯爽とした姿で発表を終えた6年生に、大きな拍手が送られました。

 大きな行事が、また一つ終わりました。これから、6年生にとっては卒業までのカウントダウンが始まり、1~5年生は学年末のまとめの時期を迎えます。発表会で仲間と共にやりとげたことを自信にして、一日一日を大切に過ごしてほしいです。

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校内発表会

2023年2月23日 (木)

 木曜日と金曜日の2日間、校内発表会が行われました。1・3・5年生、2・4・6年生の部に分かれて、兄弟学年の子どもたちが互いの発表を鑑賞し合いました。

 群読や劇、合奏、合唱など学年ごとに様々な演目を披露しました。教科書で読んだ文章に、一部英語を交えて読み上げた群読「ずうっと、ずっと、大すきだよ」(2年生)、「まんじゅうこわい」などの落語を題材にした劇(5年生)、満天の星空が一人ひとりを明るく照らし、勇気づけてくれるような歌詞の合唱曲「COSMOS」(3年生)など、子どもたちによる心のこもった発表が続きました。また、合唱部、音楽クラブ、ダンスクラブによる発表では、音楽や踊ることが大好き! という子どもたちの思いが伝わってきました。

 1年生は緊張した様子で舞台に上がりましたが、発表を終えるとホッとひと安心の表情。温かい拍手をもらい、気持ちがよかったのでしょう。さっそく「もう1回やりたい」と話している子もいました。同じ言葉が、他のところからも聞こえてきました。6年生の合奏(オペラ「カルメン」より「第一幕への前奏曲」)を聴き終えて、「6年生は上手だなぁ・・もう1回聴きたい。」とつぶやいていたのは4年生。迫力満点の演奏が、聴き手の心を動かしたのだなと思いました。

 さて、金曜日と土曜日にはお家の方をご招待して発表会を行います。発表する児童も鑑賞する保護者の方々も、学年ごとに入れ替わる形での実施となります。金曜日(1・3・5年生の部)には2・4・6年生が、土曜日(2・4・6年生の部)には1・3・5年生が、教室のモニターを通して発表の様子を鑑賞する予定になっています。子どもたちは先日の舞台を経験したことで、緊張からくる硬さも少し取れたことでしょう。「もう1回」の発表を、今度はお家の方に笑顔で届けてほしいなと思います。

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講演会(6年生)

2023年2月20日 (月)

 14日(火)、本校卒業生で現在 “メモリーアスリート・コーチ” として活躍する山口晏平さんによる講演会が行われました。「記憶力日本一の記憶法を使ってみよう!」というテーマで、「記憶って楽しい!」と思えることをゴールに、「ストーリー法」と「場所法」という二つの記憶法について紹介していただきました。

 実際に体験しながら「記憶法」について学んだ子どもたちは、山口さんの気さくな人柄が表れたトーク力もあってたいへん興味深く話を聞いていました。覚えたことを楽しそうに発表したり、山口さんに質問したりする子どもたち。「覚えなきゃいけない、、」というマイナスのイメージを持っていた「記憶」について、「覚えられてうれしい!」といった、小さい頃に感じていたであろう喜びを思い出していたのかもしれません。

 お忙しい中、後輩たちのために貴重な機会を設けてくださった山口さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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