桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

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桐光小ニュース

いろいろな学年の子たちと遊ぶ。

2023年2月17日 (金)

 今日は、兄弟学年中休みがありました。普段は1~3年生、4~6年生で時間を区切っていますが、今日は1・3・5年生、2・4・6年生に分かれて中休みを過ごしました。

 1年生の教室では、窓からグラウンドを眺めていた子どもたちが、パートナーのお兄さん・お姉さんの姿を見つけました。「あそこにいる! わたしも行って来よう」「ぼくも遊んでくる!」そう言って、嬉しそうにグラウンドへ向かうのでした。

 一つのコートで楽しくドッジボールをする2年生と6年生。高さの異なる一輪車に乗って、みんな仲よく練習している1・3・5年生の子どもたち。また、下級生を前にいつも以上に言葉遣いに気をつけていたのは、5年生の女の子でした。「よいお手本になる日だからね」ちょっと照れながらそんなことを口にする姿も、ほほえましく感じられました。

 異学年の子ども同士の関わりから、多くの学びが期待できます。上級生に優しくされると「自分もいつか、あのような上級生になりたい」という心が芽生えます。また上級生は、年下の子に頼られる経験を通して「誰かのために行動したい」という心が生まれることでしょう。本校が大切にしていることの一つである異学年交流。これからも様々な機会を通して、優しく、しなやかな心を育てていきたいと思います。

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赤ちゃんのお世話体験(2年生 総合)

2023年2月16日 (木)

 総合の単元「大きくなったぼく・わたし」では、自分の成長を振り返りながらアルバム作りをしていきます。その学習の一環として「赤ちゃんのときにお世話してもらったこと」を、お家の方にインタビューしてくる宿題もありました。おむつを替えてもらったこと、だっこして寝かしつけてもらったこと・・。お家の方のお話を聞き、子どもたちは様々な場面で大切に育ててもらっていたことを感じてきたようでした。

 学校では、子どもたちに疑似体験をしてもらいました。赤ちゃんの人形を使った「ミルク作り」「おむつ替え」「沐浴」「赤ちゃんの重さ」のお世話体験です。子どもたちは大事そうに抱え、優しくお世話をしていました。「けっこう重たいんだね」「首を支えながらお風呂に入れるのは大変!」 本物の赤ちゃんのように、泣いたり動き回ったりすることはありませんが、それでも子どもたちなりにお世話の大変さを実感していたようです。

 体験が終わった後の感想には、大変なお世話をして育ててもらったことや、家族への感謝の言葉を、多くの子どもたちが書いていました。自分が大切に育ててもらっているのと同じように、学校で一緒に過ごす友だち一人ひとりにも、大切に思っているお家の人がいます。この活動を通して、子どもたちがそんなことを感じ取ってくれたら嬉しく思います。

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困った時にはお互いに・・

2023年2月15日 (水)

 先日の記事で触れた地震のニュースに関連して、トルコの話題を一つご紹介いたします。

 トルコは日本から約8,500㎞、飛行機で13時間ほどのところにある国です。ケバブなどのトルコ料理、世界遺産になっているモスクなどで有名です。古くから、
日本とトルコの間には深い親交がありました。その大きなきっかけが、1890年に起きた「エルトゥールル号事件」です。

 トルコからの使節団を乗せた軍艦 エルトゥールル号が、日本を訪れた帰りに悲劇に見舞われました。和歌山沖で台風に遭い、座礁して
沈没してしまったのです。夜中のことでしたが、懸命に救助やけが人の手当てを行ったのが、沿岸の村(現 串本町)に住む人々でした。小さな集落の、けっして裕福な暮らしとはいえない人たちが、食べ物や衣類を惜しげもなく提供したと伝えられています。その優しい気持ちが、海の向こうのトルコの人々の心に届きました。この出来事が、両国の良好な関係の原点とされています。

 さて、それから約一
世紀後の1985年のこと。イラン・イラク戦争の中、思わぬことが起こります。イラン国内に取り残された在留邦人200人程を、トルコ政府が派遣した航空機が救ってくれたのでした。なぜトルコが? そう思った日本人も少なくなかったと思います。当時のトルコ政府の言葉「95年前の日本人の恩を忘れていません」 が印象的でした。

 先人たちの真心が時代を経て「恩」となって返ってきた出来事に、心が打たれます。困った時には、お互いに助け合う。そんな両国の絆を大切にしていきたいです。

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いま、出来ること。

2023年2月14日 (火)

 先日、4年生が神奈川県総合防災センターを訪れました。災害にまつわるクイズに挑戦したり、救命救助の体験をしたりして、防災について様々な視点から学ぶことができました。中でも、風害体験・地震体験は子どもたちにとって強く印象に残ったようです。子どもたちが日記に感想を書いていました。

・震度7では、時間がとても長く感じました。
・あのゆれが本当に起こると想像すると、とてもこわいです。
・かみが丸ごと取れてしまうくらいに、強い風でした。
・顔を後ろに向けて、飛んでいきそうなマスクをおさえながら息をしました。

 教室災害を学んできた子どもたちでしたが、実際に揺れや強風を体験してみると、その怖さは想像以上のものでした。もちろん、災害は思いもしないタイミングでやってくるものです。いつ、どこにいても、適切な行動をとることが求められますし、情報に溢れた社会の中では正しい情報を選択する力を養うことも大切になってくるでしょう。私たち大人も一緒に学び、日頃から災害に備えて生活したいものです。

 ちょうどそんな時期に、トルコ・シリアで起きた大地震のニュースが飛び込んできました。防災学習を終えたばかりの4年生はもちろんのこと、他の学年の子どもたちも高い関心を持っていることと思います。海の向こうで不安な気持ちで過ごしている人、懸命に救助や支援に当たる人に思いを巡らせ、いま、わたしたちに出来ることは何かを考える機会にしたいと思います。ひとつでも多くの命が助かりますように。

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バスケットボール交歓会

2023年2月11日 (土)

 今日、神奈川県私立小学校バスケットボール交歓会が行われました。県内の私立小学校7校が参加し、本校からはバスケットボールクラブの4~6年生9名がエントリーしました。

 コロナ禍のために、交歓会は3年ぶりの開催でした。ですから、今日集まった子どもたちはみんな初めての参加となります。本校のバスケットボールクラブの子どもたちも、他校との試合を楽しみにしながら授業内のクラブ活動の時間に練習を重ねてきました。

 他校のチームと対戦したことは、子どもたちにとって貴重な経験になりました。技術面では、自分たちの力や戦術を試すとともに、相手を分析して作戦を立てることを学びました。また、他校の雰囲気から刺激を受けることも多くありました。試合前のアップ方法から感じたそれぞれのチームカラー、礼儀正しい挨拶など、プレー以外の部分でも多くのことを感じ、学んできたことと思います。

 今年度のクラブ活動の授業は、残り3回となりました。交歓会で学んだこと、より強くなったチームワークを生かしながら、6年生を中心に楽しく取り組めるといいなと思います。

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雪の一日

2023年2月10日 (金)

 朝から降り始めた雪が、学校周辺を真っ白に染めました。「今日の雪、積もるかなあ」「もう白くなってきてるよ」スクールバスや教室の窓から、子どもたちがわくわくした様子で雪景色を眺めていました。

 5年生理科の授業では食塩の結晶を観察することになっていましたが、急きょ予定を変更しました。「今日は雪だから、顕微鏡で雪を観察してみようか」先生の呼びかけに、子どもたちから歓声が沸きました。外へ出たくて、うずうずしていた子もいたようです。でも採取のために外へ出ると「寒い・・・!」 雪の舞うグラウンドで、表情の固まる子どもたちでした。
 シャーレに雪を採取して、理科室へ戻って来ました。さっそく、顕微鏡を使って雪の観察です。「見えた、見えた!」「きれいだよ」子どもたちは、氷の粒を観察しながら口々に感想を言い合っていました。光の当たる角度によって、氷の粒の見え方も違います。他の班の顕微鏡を見せてもらっている子、タブレットで撮影した写真を友だち同士でシェアしている子。顕微鏡を覗いて観察するのはどの子も大好きですが、今日は特別に楽しい活動になったようです。


 午後の天候を考慮して、今日は午前のみの短縮授業としました。子どもたちは雪道で転ぶことなく、安全に下校することができたでしょうか。ぐっと気温が下がった一日でした。冷えた体を温かくして、ゆっくりと休んでほしいと思います。

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プラネタリウム見学(4年生 理科)

2023年2月 8日 (水)

 4年生は理科の学習の一環として、生田緑地内にある「かわさき宙(そら)と緑の科学館」へ行きました。

 施設内にある「アストロテラス」では、太陽のしくみについてのお話がありました。太陽は地球を横に109個並べた大きさの天体です。望遠鏡を使い、特別な赤いフィルターを通して撮影した画像を見せていただきました。モニターに映し出された真っ赤な太陽の表面には、炎が舞い上がっているように見えるところ(プロミネンス)があります。太陽の表面のほんの一部分なのに、それが地球一個分を越える大きさだと知り、宇宙の世界のスケールの大きさに驚く子どもたちでした。


 見学の後半は、いよいよプラネタリウムです。この季節に見える様々な星座が登場しました。「街の明かりが届かない山奥へ移動しましょう」案内の声とともに天井はさらに暗くなり、満天の星空に。「きれい・・。」子どもたちのため息が聞こえてきます。オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン。それらをつなぐと冬の大三角になります。まわりの星と比べてひときわ明るい一等星の輝きを、子どもたちはうっとりと見つめていました。
 
 美しい星空を見上げながら、様々なお話を聞いた子どもたち。プラネタリウムを経験するのは初めて! と嬉しそうに話す子もいました。子どもたちは、これまで以上に宇宙や星空に関心を持ったことでしょう。夜空を見上げたときには、今日の学習を思い出して星座を見つけてほしいなと思います。

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弁護士出前授業(6年生 社会)

 社会科の学習として、弁護士の久保友宏さんによる「出前授業」を受けました。久保さんのお話を伺いながら、日常の中に憲法がどのように生かされているのか、また法律に関わる弁護士という仕事について理解を深めました。身近な事件・事故、ドラマなどの話を交えつつ、分かりやすくかみ砕いて説明していただいたことで、興味深く聞き入ることができていたようです。
 身を乗り出すように話を聞き、熱心にメモをとる子が多かったように感じます。これまで社会科の時間に日本国憲法の精神や三原則、裁判所のしくみや種類などについて学習してきましたが、今回、弁護士さんの生の声、お話を伺うことで、子どもたちはより身近なものとして感じたことと思います。

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くぎ打ちゲームで遊んだよ(1・3年生)

2023年2月 4日 (土)

 先日、3年生が1年生を体育館に招待しました。図工の授業で作った「くぎ打ちゲーム」を、1年生にも楽しんでもらおうという活動です。

 招待を受けて大喜びの1年生。くぎ打ちゲームは作品展にも展示されていたのですが、1年生みんなで鑑賞したときに
「おもしろそう! やってみたい!」と、子どもたちは大注目していました。ワクワクしながら体育館に向かうと、お兄さん・お姉さんが台を支えて傾けてくれて、遊び方を教えてくれました。玉を置いたら、さっそくゲーム開始です。
 
 ゲームには色とりどりの絵が描かれ、数字もいくつか書かれています。うまく玉が入ると、3年生が得点を教えてくれました。算数ではまだ120程度までしか習っていませんが、大きな数の連続に目をまるくしている1年生です。「ぼく、1000点に2回入ったんだよ」「4万5千点だって!」 子どもたちは、ゲームの結果を嬉しそうに教えてくれました。
 
 楽しい時間が終わり、「3年生になったら、楽しいゲームを作ってください。」と挨拶がありました。この日招待してもらった1年生も、いずれくぎ打ちゲームを作る学年になります。その時には、遊んでくれる後輩たちの姿を想像しながら、楽しんでゲームを作ってほしいと思います。

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みんなで「福は~内! 」

 昨日の3・4時間目、1年生の教室から楽しそうな声が聞こえてきました。「鬼は~外! 福は~内!」 紙を丸めたものをお豆に見立て、みんなで元気に鬼退治です。黒板には折り紙で作った鬼が並び、自分の弱いと思うことや、直したいと思うところが書いてありました。とても力強く投げていたので、きっと鬼たちもあわてて逃げて行ったことでしょう。

 古来から、季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられていました。そこで節分には、かけ声とともに豆まきをして邪気を追い出し、幸せがやってくることを願ったのだそうです。お昼に、節分豆が配られました。午前中に鬼退治をした1年生の教室に、またお邪魔しました。お豆を見せてくれる子、頭の上に角を出している子・・教室は “福”でいっぱいでした。

 季節の分かれ目を意味する節分が過ぎ、今日は立春を迎えました。厳しい寒さの中にも春の兆しが感じられるようになるこの時季、小学校では発表会に向けた練習が本格的に行われています。音楽や劇、群読など、学年ごとに様々な演目の練習に取り組む子どもたちです。この一年間に大きく成長した姿、真剣に取り組む姿をお家の人に届けられるよう、一人ひとりのがんばりを応援していきたいと思います。

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