桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

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桐光小ニュース

花壇の手入れ(5年生)

2020年11月19日 (木)

 小学校のグラウンドに花壇があります。今年の春も、色とりどりの花が楽しませてくれましたが、夏を過ぎた頃からあっという間に雑草が生い茂るようになりました。
 先日の学級活動の時間に、クラスごとに花壇の手入れをしました。子どもたちは花壇を見るなり、「ずいぶん(雑草の)背が伸びたね」「先生、花壇一面が緑色になっている!」「大根の葉っぱみたいな草が生えてるよ!」と、驚きながら感想を口にしていました。普段から目にしていたはずの花壇ですが、その様子を改めて見ることにより、多くの新しい発見があったようです。
 花壇の手入れが終わり、後片付けの時間になりました。抜いた雑草をゴミ袋に入れている子、ほうきとちりとりを使い散らばってしまった草をかき集める子、わき目もふらずに黙々と作業を続けている子など、それぞれが最後まで心を込めて作業を行いました。
 来年の春に、花を植えるための準備が整いました。暖かい季節がやって来て、花壇が色鮮やかな花々でいっぱいになる
日を、5年生の子どもたちと一緒に楽しみにしていたいと思います。

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書写指導(6年生の授業の様子より)

2020年11月17日 (火)

 4~6年生は、火曜日に毛筆・硬筆を各クラス交互に行っています。今日の5時間目、6年生は1組が硬筆、2組が毛筆の授業に取り組んでいました。
 3年生以上の硬筆の指導は校長が行っています。6年生用オリジナルのお手本には、徒然草や枕草子などの古典作品、「小春日和」「大器晩成」などの四字熟語が書かれています。子どもたちは字形に気をつけながら、真剣な表情で書き写していきました。
 2組は講師による毛筆の授業です。筆で美しい字を書けるようにするのはもちろんですが、毛筆指導のねらいの一つは、硬筆による書写の能力の基礎を養うことです。先日の授業で「道」という文字を練習した時のこと。「しんにょうの2画目を右上がりにすると3画目に傾斜が生まれて、字の形が引き締まりますよ」と、先生からアドバイスがありました。後日、目に見える変化が表れました。国語の漢字テキストの中で、しんにょうの「右上がり」を意識して書く子が増えたのです。筆を使って考えながら練習したことが、さっそく硬筆に生かされたようです。
 読みやすい文字がノートに書ければ、日々の学習に役立ちます。また、ていねいに心を込めて書いた文字は、自分の気持ちを相手により伝えることができるでしょう。低学年からの書写指導を通して、文字を書く上での基礎・基本を大切にしながら、いずれ一人ひとりが自分らしい文字を書けるようになってほしいなと思います。

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授業参観(10~13日)

2020年11月13日 (金)

 今年度は新型コロナウイルスの影響で、学校行事の多くが中止になっています。保護者の方々に学校生活の様子をご覧いただく場を設けることができないかと、これまで検討を重ねてきました。
 教室では密な状況になるのが避けられないため、参観していただく教科は屋外で行える体育の授業としました。保護者の方には入校の際、検温に協力していただくなど、子どもたちの健康・安全に配慮しながら4日間に分けて授業参観を実施しました。
 「今日はお家の人が来る日だね」と、子どもたちは朝から嬉しそうです。授業が始まると、特に小さい学年の子どもたちは普段以上に張り切った様子で、一生懸命に身体を動かしていました。嬉しいのは高学年の子どもたちも同じです。Bグラウンドに向かう6年生は、すでにいらしているお家の方たちの姿に気づき「もう来てるよ~!」と、照れながらも笑みがこぼれていました。
 40分間という短い時間ではありましたが、子どもたちが元気に走り回ったり、友だちと協力してプレーしたりする姿を見ていただけたのは、とてもよかったと思います。例年であれば当たり前のように行われることが、今年はまるで綱渡りのように一歩、一歩と進んでいきます。コロナを巡る状況は好転しないままですが、私たちに出来ることを慎重に考えながら、歩みを止めることなく教育活動を行いたいと思っています。

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日本文化を発信しよう(6年生 国語)

2020年11月12日 (木)

 日本文化について調べて、そのよさが読み手に伝わるように工夫しながらパンフレットを作成しました。「食文化」「挨拶の言葉」「お祭り」など、各自が選んだテーマに沿ってまとめていきました。
 普段、何気なく口にしている和食にも、出汁の工夫や旬の食材を採り入れることなど、先人の知恵が今に伝わっていることが分かります。挨拶をテーマに「おはよう」「こんにちは」などの由来や、お辞儀についてまとめた子もいました。なじみのある所作の一つひとつにも意味があることを、改めて感じることができたようです。
 国際交流が活発な時代において、お互いの地域や国の文化を理解し合うことが求められます。理解への第一歩はそれぞれの「違い」に気づき、認めること。そのためにも、私たちが日本文化を正しく知ることは欠かせません。この単元学習を通して身近な「文化」に目を向け、視野を広げるきっかけになることを期待しています。

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あきのさんぽ(2年生 総合)

2020年11月 6日 (金)

 5日(木)に2組、6日(金)に1組が「秋のさんぽ」に行ってきました。小学校のある川崎市とお隣の東京都町田市の境を通る《尾根道》を歩き、目的地である真光寺公園を目指します。
 両日共に、清々しいお天気に恵まれました。この季節、日中は秋風が心地よく感じられます。子どもたちは、紅葉した葉の彩りに目を向けたり、可愛いどんぐりを拾ったりしていました。また、時折聞こえる野鳥の声や枯れ葉の擦れる音などにも耳を傾けながら、ゆっくりと30分ほどかけて公園に着きました。
 自然豊かな園内の木々も、色鮮やかに紅葉していました。自由時間には、小高い丘から駆け下りたり転がったりしている子、木陰で休んでいる子、夢中になって昆虫を探している子・・など、思い思いに楽しい時間を過ごすことができたようです。
 さて、明日11月7日は「立冬」です。秋の気配を残しながら、次第に冬へと近づいていきます。11月に入り、朝晩はだいぶ冷え込むようになりました。これからの季節は、風邪などに気をつけながら過ごしていきたいです。

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あきのさんぽ(1年生 総合)

2020年11月 5日 (木)

 1組は11月2日(月)、2組は11月4日(水)に「あきのさんぽ」を実施しました。学校の裏から尾根道に出て、班の友だちと一緒に秋探しをしながら近隣にある真光寺公園まで向かう校外学習です。
 子どもたちは、手元の秋探しビンゴカードを見ながら「手よりも大きい葉っぱを見つけたよ!」「ねぇ、ここって『ぽかぽかしたしたもの』って言えるんじゃない?」と、声をかけ合いながら歩いていきました。道の途中にある開けた場所や、真光寺公園の中では、どんぐりや葉っぱを拾う時間もありました。帽子つきのどんぐりや、つるつるしているどんぐり、まるまると太ったどんぐりなど、自分のお気に入りのものを探しては、うれしそうに友だちと見せ合いっこをしていました。
 学校に戻ってから書いた振り返りには、友だちと一緒に秋を探す楽しさや、初めて校外学習に行けたことの喜びなどが書かれていました。グラウンドや農園では見つけられなかった「秋」をたくさん見つけることができた
「あきのさんぽ」。子どもたちにとって、思い出に残る楽しい活動になりました。

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白米になるまで(5年生 総合)

 5年生は総合の授業で「稲作」の学習をしています。自分たちで田植えをした稲を鎌で刈り、白米にするまでを手作業で行っています。先日、もみを外す「脱穀」の作業と、玄米にする「もみすり」の作業まで終わりました。
 さて、今度は「精米」の作業へと移ります。子どもたちは玄米を少しずつビンに入れて棒でつき、出てきた粉(ぬか)を指で丁寧に取り除いていきました。一時間の授業で精米した量はほんのわずかでしたが、もともとの玄米と比べて「こんなに色が違うよ!」と、子どもたちは嬉しそうに確認し合っていました。
 授業が終わり休み時間に入ってからも、教室に置いた精米用のビンと棒を使ってコツコツと玄米のぬかをとっている子どもたちの姿がありました。「昔の人は、こんなに苦労をしていたんだね」「お米を大事に食べなきゃいけないって思う」・・子どもたちの様々な呟きが聞こえてきました。手作業による稲作体験を通して、一人ひとりに
驚きや発見があったようです。

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柿農園見学(3年生 社会科)

2020年11月 4日 (水)

 先日、3年生が今年度初めての社会科見学を行いました。見学先は、学校からバスで10分ほどの黒川東営農団地の柿農園です。天候に恵まれて例年にないほど暖かく、絶好の見学日和でした。
 見学先の農家の志村さんは、18年間も本校でお世話になっている柿農家さんです。柿農園の中で、志村さんから柿の育て方・使用する農機具や肥料・柿のもぎ取り方などを教わり、子どもたちは熱心にメモを取っていました。200本あまりの柿の木を育てていることや、1本の柿の木の剪定に1時間かかることなどを聞き、子どもたちから「すごい」「大変だな」というつぶやきが聞こえてきました。消毒に使うスピードスプレーヤーや草刈りに使う機械は、人が乗って運転する車両型になっています。初めて見る農機具に、子どもたちは興味津々でした。
 最後に柿のもぎ取り体験をしました。子どもたちは友だちと連れ立って柿農園を散策しつつ、一番気に入った柿をもぎ取っていました。自分の選んだ柿を大事そうに握りしめている姿が、とても微笑ましく感じられました。
 見学を通して農作業の話を具体的に伺い、農家の方の工夫や苦労に気づくことができました。自分たちの身近な食材がどのようにして生産されているかを知り、子どもたちの社会認識が広まったのではないかと思います。

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十三夜

2020年10月29日 (木)

 お月見といえば「十五夜(中秋の名月)」が有名ですが、十五夜の約一ヵ月後には「十三夜(後の名月)」があります。今日10月29日が、今年の十三夜です。十三夜には栗や豆などをお供えする習わしがあるため、「芋名月」とも言われています。いずれも、もともとは秋の収穫を祝うお祭りだったそうです。夕暮れの空を見上げてみると、残念ながら厚い曇が広がっていました。31日は今月二度目の満月ですので、その日の夜空を楽しみにしていたいと思います。
 6年生が現在、国語の授業で日本文化を学習しています。相撲、和食、お祭り・・など、日本文化を一つ題材に選び、それらを紹介するパンフレットを作ります。文化の一つひとつには、そこに込められた意味があります。今日の授業では、茶道について調べていた子が道具や歴史などを調べているうちに、「おもてなしの心」と結びついていることに気づいたようです。
 6年生の教室に飾られたささやかなお供え物も、ずっと昔から受け継がれている習わしです。「十三夜」も日本文化の一つといえるでしょう。長い時代を経て、私たちは様々な行事や習わしを受け継いできました。季節ごとに、それら一つひとつに込められた「思い」や「心」を見つめ直すことも大切です。この学習が、そのような機会の一つになればいいなと思います。
※29日の21時を過ぎた頃から、雲の切れ間から美しい月を見ることができました!(2020.10.30 追記)

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トーンチャイム(4年生 音楽)

 4年生の音楽の授業では「トーンチャイム」を練習しています。トーンチャイムとは、アルミ製のパイプにゴムのハンマーがついた楽器です。ハンドベルのような音色がします。
 この楽器を使って子どもたちが挑戦するのは「オーラリー」という曲で、2つのパートに分かれて演奏します。先週の授業では一人ずつ担当する音を決め、自分の担当する音のタイミングで手拍子を打つ練習をしました。今週は担当する音のトーンチャイムを持ち、グループごとに演奏しました。はじめのうちは、リズム通りに演奏できなかったり、2つのパートの音が揃わなかったりしましたが、何度かやっていくうちにきれいなハーモニーを奏でられるようになりました。上手に演奏できた時の子どもたちからは、笑顔がこぼれていました。
 教育活動の中で友だち同士の関わりが制限されている今だからこそ、トーンチャイムを通して、全員で一つの音楽を作り上げる楽しさや喜びを感じてほしいと思います。

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