桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

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桐光小ニュース

チャレンジすることの大切さ

2021年12月18日 (土)

 今日の午前中は土曜講習がありました。4~6年生の子どもたちが、各教科の勉強に取り組みました。
 4年生の国語の授業でのことです。今回は説明的文章の読解問題でした。国語の教科書に比べると長めで難易度の高い文章でしたが、先生からのヒントを手がかりに子どもたちは解答欄を埋めていきます。授業の後半に差しかかった時、ある子がため息まじりにつぶやきました。「初めて解答欄が全部うまった‥!嬉しい。」 と。その子の表情は達成感に満ちたもので、授業者としてもとても嬉しい気持ちになりました。
 土曜講習で扱う内容には、応用・発展的な問題も多く含まれます。目的は一つ、「チャレンジすること」です。解けなかった問題にガッカリするのではなく、一つでも二つでも出来る問題を見つけること、正解にたどり着こうと努力することの大切さを、子どもたちに伝えています。日々の授業と家庭学習、そして土曜講習。桐光小の「学習の三本柱」を大切にしていきたいと思います。

※児童が登下校する時間帯、教職員が学校近くの横断歩道に立たせていただいておりますが、わざわざ車を止めてくださる方が多くいらっしゃいます。お忙しい中、いつもありがとうございます。 

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特別な輝緑祭(6年生)

2021年12月17日 (金)

 中学・高等学校の学園祭である「輝緑祭」。例年は9月に開催され、学園内外からの多くのお客さんで賑わう一日になるのですが、昨年度はコロナ禍でやむなく中止。今年度は、分散・3日間での開催となり、2年ぶりに輝緑祭が復活しました。
 小学生は授業日のため中高を訪れることができませんでしたが、6年生にだけ、クリスマス前の嬉しいサプライズ! 特別に、輝緑祭の見学に行くことができました。
 限られた時間ではありましたが、各教室での展示・発表を、子どもたちは興味深そうに見つめていました。小学校とは少し違った雰囲気を感じたことでしょう。校舎内では、小学校の卒業生がたくさん声をかけてくれました。「〇〇くん、元気?」「〇〇さん久しぶり!」と後輩たちに挨拶をしてくれたり、「先生、お久しぶりです。」と在学時と変わらない笑顔を見せてくれたりする生徒の姿です。いくつもの嬉しい再会を果たすことができました。
 中高の校舎を後にして、小学校に向かう帰り道。「時間が足りませんでした! もっとゆっくり見たかったなぁ。」と、本音をこぼす6年生の子どもたちでした。ワクワク・ドキドキした今日の楽しいひと時の続きは、数か月後に始まる中学校生活に残しておきましょう。新しい出会い、新しい生活を迎えるまであと少しです。

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プログラミングって何だろう?(3年生 総合)

2021年12月16日 (木)

 AIや自動運転技術などの技術が、「未来のモノ」から「身近なモノ」になりつつあります。それらはすべて、プログラミングで作成されたプログラムによって「命令」を与えることではじめて、私たちが意図した働きをしています。これからの時代を生きる子どもたちには、身近な場面でコンピュータが活用されていることに気づくとともに、その働きをよりよい生き方や社会づくりに生かす力が求められるようになりました。そこで必要な論理的思考力(=プログラミング的思考)を身につけるために、2020年よりプログラミング教育が必修化されています。
 
 本校では、3年生以上の「総合」の授業でプログラミングについて学んでいます。今日の記事では、少しだけその様子をご覧いただきましょう。

 子どもたちが授業で使用しているのは、Viscuit(ビスケット)というプログラミング学習アプリ。自分で描いた絵でプログラムを作り、その絵に動きをつけていく活動を進めています。魚が泳ぐ海の世界、おばけたちが自由に動き回るお化け屋敷など、子どもたちは次々とアニメーションを完成させていきます。
 時折、近くの友だちのタブレット画面をのぞき込みながら、「おもしろい動きだね。どうやるの?」とたずねている子。先生を手招きして「見て! この魚のこの動き!」と目を輝かせながら教えてくれる子。コンピュータに意図した処理を行うように指示することができる、ということを、画面上で楽しくアニメーションを作りながら体験的に学んでいくのです。

 自らが設定したゴールに向かって試行錯誤すること。また、物事を順序立てて考えることで、問題を解決していくこと。そのような思考やスキルを、3~6年生のプログラミング学習の積み重ねによって、段階的に身につけさせていきたいと考えています。

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真っ白い霜。

2021年12月15日 (水)

 ずいぶんと冷え込む朝でした。登校してくる子どもたちの息も白く、冬の到来を改めて実感します。それでも“子どもは風の子”というように、朝から元気いっぱいの子どもたちです。教室に荷物を置いて朝の支度を済ませると、続々と外へ遊びに出てきました。
 8:00頃、子どもたちが遊ぶBグラウンドに行ってみました。靴を履きかえる場所で、3年生の子どもたちが興奮気味に話をしています。「どうしたの?」と声をかけると、返って来た答えは「雪!」でした。見ると、落ち葉の表面が真っ白くなっています。白いものの正体は「霜」でした。霜は、気温が4℃以下で降りると言われます。後から調べたところ、今日の川崎市麻生区の最低気温は2.8℃。冷え切った夜明け前に霜が降りたのでしょう。
 霜を発見した3年生は、そのうちにジャンケンをして鬼を決めると、元気よく鬼ごっこに出発。入れ替わるように、今度は6年生がやってきました。やはり「真っ白い!」と興奮気味に霜のあるところに集まってきました。手のひらに集めて眺めていたり、「滑るよ~!」とスケートをする真似をしていたり。季節の変化に驚きつつ、冷え込む冬の朝を楽しむ子どもたちなのでした。(本来は腰かけの台ですが、今日は特別に目をつぶりましょう!)
 今日、お隣の横浜市で初雪が観測されたそうです。さあ、2021年も残り半月です。健康にこの季節を過ごしていきたいです。

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もちつき会

 先週から今週はじめにかけて、学年ごとのもちつき会が行われました。最近の記事の中でも触れたように、お雑煮の材料となる大根は3年生が育てたものです。この期間中、3年生は毎日農園で新鮮な大根を収穫して、もちつき委員の親御さんが待つ家庭科室に届けていました。
 
 各学年の教室では、子どもたちの満足そうな表情を見ることが出来ました。「おかわりしたいくらい美味しい!」と話すのは育ち盛りの男の子。「大根が、やわらかいね」とにっこり笑顔を見せてくれたのは低学年の子どもたち。お雑煮を頬張る子どもたちの姿に、私たち大人も笑顔になりました。

 職員室で、次のようなエピソードも聞きました。4年生の子どもたちは「あと3日、あと2日・・」と、もちつき会を指折り数えていたそうです。もちつき会当時の朝を迎えると、カウントダウンはさらに加速!「あと3時間、あと2時間・・・」と近づいていき、昼食の支度は普段よりも素早かったということでした。お雑煮を心待ちにしている子どもたちの姿が目に浮かぶようです。

 さらに番外編。同じく4年生の教室での配膳準備の際のエピソードです。今年度は感染症対策として、プラ容器に準備したお雑煮をもちつき会委員の親御さんが一人ひとりの机に運んでくれたのですが、担任の先生もお手伝いをしたその時。子どもの口からポロっと本音がこぼれました。

 「あ、お母さんたちに運んでほしかった・・」

 放課後、「そりゃそうだよなぁ」と苦笑いで話す担任の先生なのでした。もちつき会委員の方々が早朝から準備に取りかかり、美味しいお雑煮を届けてくれる特別な日。お母さんたちが運んでくるのを、ワクワクしながら待っていたのでしょう。そんな姿が目に浮かぶような、子どもらしく
ほほえましい話でした。

 昨年度は実施できなかったもちつき会。今年はお雑煮を味わうことができたもちつき会。一歩、大きな前進です。来年度は、臼と杵を使って力強くおもちつきが出来るといいなと思います。

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赤い羽根共同募金

2021年12月11日 (土)

 今年も、赤い羽根募金の季節になりました。計画委員会の5・6年生の呼びかけで、先日の昼休みに募金活動を行いました。子どもたちが手作りの募金箱を用意し、下級生が持ってきてくれたお金をお預かりします。一人ひとりに「募金ありがとうございます」と声をかけながら、お礼の赤い羽根を手渡していきました。
 共同募金の始まりは、戦後間もない昭和22(1947)年までさかのぼります。集められたお金は、地域で行われるボランティア活動や災害時の被災地支援活動の他、地域福祉の推進のために活用されてきました。近年のコロナ禍では、人と人との「つながり」を持つのが難しくなり、様々な理由を抱える方の孤立・孤独の問題も深刻になりました。そこで、高齢者を訪問して手作りプレゼントや小学生からのメッセージを贈る(三重県川越町の事例)など、日本各地で様々な活動が展開されています。
 子どもたちがお小遣いの中から持ってきてくれた優しい気持ちが、どこかで誰かを助けたり、喜んでもらえたりしています。私たちの身近な社会では、どんなことが起きていて、この募金がどのように役立てられているのでしょうか。この活動が、世の中に関心を持つきっかけの一つになるといいなと思います。

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受賞のご報告

2021年12月 9日 (木)

 小学校長 斎藤 滋が、令和3年度の文部科学大臣表彰をお受けいたしました。
 今年は、日本私立小学校連合会結成80周年という節目の年です。12月2日、市ヶ谷の私学会館に於いて行われた記念式典で、私立小学校教育振興功労者の表彰が行われました。本校といたしましてもたいへんありがたく、光栄に存じます。
 これまでにかかわってくださった多くの方々に、この場を借りて深く感謝申し上げます。私学の振興と本校のさらなる発展に寄与できるよう、これからも教育活動を進めてまいりたいと思います。

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農園の大根を届けよう(3年生)

2021年12月 7日 (火)

 今週から来週にかけて、学年ごとにもちつき会が行われています。お雑煮の具材には、農園で育てた大根が使われます。そのため、3年生はもちつき会委員の親御さんが準備をしている家庭科室に、大根を届けるお手伝いをしています。
 毎日、翌日分の大根を収穫しているのですが、1年生のもちつき会が行われた月曜日は、“朝採り”をしました。「先生、こんなに冷たい手になったよ~!」と、その日の当番の子たちはかじかむ手を差し出しながら教室に戻ってきました。早朝の土の冷たさに驚きつつも
、採れたての大根を届けることができてどの子も大満足の表情です。「こんなに太かったよ」「抜くときのコツはね‥」と、まだ収穫をしていない班の友だちに教える姿が見られました。
 「お餅も、大根も、美味しい!」「大根をつくった3年生にお礼を伝えなくちゃ」今日お雑煮を食べた2年生の子どもたちが、そんなことを話していたそうです。放課後の職員室で、担任の先生が教えてくれた心温まるエピソードです。3年生が聞いたらどんなに嬉しいことでしょう。
 もちつき会委員の方、大根を作って届けてくれた3年生に感謝しながらの、美味しくて楽しい一週間です。教室での子どもたちのとびっきりの笑顔は、後日お伝えしたいと思います!

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春待月

2021年12月 4日 (土)

 今日は土曜講習で、午前中は4~6年生が勉強に取り組みました。7時50分の開門時刻を、待ちきれない! とばかりに、早めに登校する子たちも多くいます。教室に荷物を置いて準備を済ませると、友だちと一緒にグラウンドへ。寒さを吹き飛ばすように、ドッジボールやサッカーなどをして体を動かす元気な子どもたちです。

 学校周辺では秋色が深まり、気がつけば早いもので今年も12月です。小学校脇のテニスコートにあるイチョウの葉は、緑から黄色へ、そして少しずつ歩道を黄色く染め始めました。その奥にあるのが小学校農園です。大根が、ぐーんと背伸びをするように土から出てきました。来週から再来週にかけて、毎日、学年ごとにもちつき会が行われます。これまで育ててきた3年生の子どもたちが、毎日新鮮な大根を抜きに行き、もちつき会委員のお母さんたちに届ける予定です。

 さて「師走」ともよばれる12月ですが、漢字二字からもどこか気ぜわしさを感じる季節です。他にも「歳極月(としはすづき)」のように押し詰まった印象のある呼び方や、「雪月」「氷月」と文字を見ただけで身震いするような異称も。では「春待月」はいかがでしょう。1月(=旧暦では新春)から始まる新しい年を、楽しみに待つ。そんな12月もよいですね。健康に気をつけて、充実した春待月を過ごしましょう。

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春が待ち遠しいね!(1年生 総合)

2021年12月 3日 (金)

 一年生の総合の授業では、四季に合わせて「季節を感じよう」の学習を行っています。 
 先日の授業では、プランターにチューリップの球根を植える活動をしました。「今日はチューリップの球根を植えます!」先生のお話を聞き、「春に咲くお花なのに、もう植えるの?」と疑問を口にする子どもたち。「チューリップは一度寒い冬を味わうことで、春にきれいな花を咲かせのですよ。」との説明に、みんな少し驚いた表情を浮かべながらも、「寒い冬を乗り越えるから、春が来た時に『春だ!』と季節の違いがわかるんだね」と、子どもらしい表現で答えてくれました。
 また、ある子は「球根を植えるときにも、朝顔みたいに指三本分の穴を土に作って植えるのかな?」とつぶやいていました。先生のお話を聞きながら、春に朝顔の種を植えたときのことを思い出していたようです。
 チューリップが膨らみ大きく育ち始める頃
、子どもたちは2年生への進級に向けて準備をしていることでしょう。1年生として過ごすのも、残り4ヵ月間となりました。暖かい春に向けて育つチューリップのように、ぐんと成長していくことを期待しています。

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