桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

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桐光小ニュース

ハトの成長

2022年6月 7日 (火)

 孵化したと思われる日から、10日程が経ちました。グラウンドの隅で鳩のヒナが育っています。今朝、数日ぶりに少し離れたところから巣を覗いてみました。(鳥を刺激しないように、できるだけ離れたところから望遠レンズで撮影を・・。)先週は親鳥と一緒でしたが、今朝はヒナの姿しかありません。

 調べてみたところ、何らかの理由で親鳥がヒナを放棄してしまうこともあるようです。でも多くの場合、人の気づかないところで巣に戻って世話をしているとのこと。夜間など、親鳥がヒナに寄り添って過ごしているのかもしれません。人が “余計な心配” をして近づきすぎると、警戒した親が戻ってこなくなることもあるのだそうです。

 身近な場所であっても、時に厳しさもある自然の世界。ハトの親子をそっと応援していきたいと思います。親鳥の様子もさりげなく見守りながら、無事に巣立ちの日が迎えられることを願っています。

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雨の日にも工夫をして・・

2022年6月 6日 (月)

 今日、関東地方が梅雨入りしました。月曜日は、子どもたちが楽しみにしているクラブ活動の日。朝から降る雨に、外で活動するクラブの子どもたちは残念そうに空を見上げていました。
 
 雨の場合、バスケットボール、野球、サッカー、ハンドボールの4つのクラブは、中高の施設「屋内アップコートグラウンド」をローテーションで使用します。こちらは、中高の生徒がバスケットボールやダンスなど多目的に活用している幕屋根付きのグラウンド。2018年に、学園創立40周年記念事業の一つとして作られた施設です。

 今日は、野球クラブの子どもたちが活動に使用しました。「ここ、来るの初めて!!」子どもたちは高い屋根を見上げながら、初めての施設に目を丸くしていました。いつものように、さっそくキャッチボールで肩をあたためると、6年生のところに全員が集まって活動内容についての相談が始まりました。軟式ボールを打つのは控えた方がよさそうだね、ということになり、今日は柔らかいボールを使った手打ち野球をすることに。倉庫から運んできたベースを並べると、少しだけ本格的な手打ち野球になりました。

 グラブもバットも使わない簡易なルールですが、大飛球のキャッチなどファインプレーも続出! 白熱した投手戦で、あっという間に活動時間が終わりました。「これはこれで楽しかったね」と、満足した表情で小学校に戻っていく子どもたちなのでした。 

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ぐんぐん生長、夏野菜。(4年生 総合)

2022年6月 4日 (土)

 4年生の夏野菜栽培、今週もがんばりました。毎日のように収穫しているきゅうりの他に、かぼちゃ、トマトなどの野菜が日に日に大きく育っています。写真の他には、茄子もぐんぐん大きくなっていて、来週中には収穫ができそうです。
 この時期、野菜の
生長の早さには驚かされます。「まだまだ収穫は先かなぁ」なんて言いながら細いきゅうりを眺めていたら、数日後には見事な大きさに育っていたこともあります。こんなことがあるから、作物から目が離せません。毎日、子どもたちは“発見”が楽しみで農園に足を運ぶのでしょう。
 先日は、タブレット端末で「オクラの花」を調べている子がいました。「先生!これがオクラの花。黄色っぽいんだって!」興奮気味に話す子どもと一緒に農園に行くと、これまで見られなかった形の部分が現れていました。ここが花になるのかなあ?・・その答えは、来週以降の農園で明らかになるのでしょう。楽しみな農園活動は、まだまだ続きます。

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朝の様子

2022年6月 3日 (金)

 毎朝、スクールバスに乗って1~3年生が登校してきます。学校に到着して靴を履き替えたら、職員室前の廊下に並びます。検温計の液晶画面に顔を近づけて2,3秒。「平温です!」のメッセージが聞こえたら、健康チェックの完了です。子どもたちは階段を上がって自分の教室に向かいます。このような毎朝の光景も、早いもので3年目になりました。「検温計、なつかしいね」そんな思い出話をする日が、早く来てほしいものです。

 さて今日は、朝の2年生の教室にお邪魔しました。2年生の多くは、3便以降のバスに乗って登校してきます。「おはようございます!」と言いながら教室へ入ると、元気な挨拶が返ってきました。小学校1年生から2年生への成長は、とても大きなものを感じます。子どもたちは、連絡帳や宿題プリント、漢字のテキスト等を、決められた場所にきれいに揃えて提出しています。「先生は、どうして写真を撮っているの?」「朝の準備をがんばっているところを、撮らせてもらっているんだよ」そんな会話を交わしていたら、ある子が、きちんと揃えられている宿題プリントを、さらに綺麗に整えてニッコリ笑顔を見せてくれました。かわいらしく、頼もしい2年生です


 教室を後にして、体育館に行きました。朝の支度を済ませた2年生が、続々と集まってドッジボールを楽しんでいます。「今日は先生も一緒だね!」そう言って、ニコニコしながら手を振ってくれる子の姿も。男の子・女の子が一緒になって一つのボールを追いかけて、みんなが楽しそうに遊ぶ朝の体育館でした。

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土曜特別活動(ふれあい活動)

 28日(土)、1~3年生の希望者を対象にした土曜特別活動(ふれあい活動)が行われました。3年ぶりの開催です。
 今回の活動は「フットサル」です。夏を感じさせるようなお天気の中、親子でフットサルの基礎を体験していただきました。短い時間でしたが、子どもも大人も本気になって体を動かし、ボールを蹴っていました。「今日は1日笑顔で!」という合言葉の通り皆さんで終始笑顔で楽しめたこと、とても嬉しく思いました。
 
今後も、感染症対策に十分配慮しながら、充実した土曜特別活動を行って参りたいと思います。

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よく遊び、よく学ぶ子どもたち。

2022年6月 2日 (木)

 7:30の開門時刻になると、子どもたちが登校してきます。一階でいつものように検温をしてから教室に向かい、朝の支度を済ませたら、しばらくの間は子どもたちの自由時間です。

 一人、また一人・・と、グラウンドに少しずつ子どもたちの姿が増えていきます。さわやかな朝の時間帯、ドッジボールや鬼ごっこ、せせらぎでの水生生物観察など思い思いの時間を過ごす子どもたち。Bグラウンドでは、サッカーを楽しむ子たちもいます。

 8:15が近づくと、子どもたちは遊びを終えて教室に戻り始めます。本校ではチャイムを鳴らさずに生活しているため、自分で時計を見て行動しなければいけません。サッと気持ちを切り替えて、8:20からは各教室で朝の会が始まります。こんな風によく遊び、よく学ぶ桐光小の子どもたちです。

 この時間帯にグラウンドに出るのは3年生以上で、1・2年生の遊び場所は体育館です。スクールバスの到着時刻の関係で、主に2年生が遊んでいます。朝の会が始まるまでの時間、体育館で楽しく過ごしている2年生の様子を、後日記事の中でご紹介いたします。

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商店街見学(2年生 総合)

2022年6月 1日 (水)

 町探検の学習の一環として、「鶴川団地センター名店街」へ見学に行きました。お天気に恵まれ、少し暑いほどでしたが、欠席者がなく全員で学んでくることができました。

 日頃、お店の方々がどのような工夫をしているのかを知るために、子どもたちが質問内容をまとめて見学に臨みました。実際にお店の人に質問してお話を伺うことで、疑問が解決されると同時に、新たな発見もあったようです。「いいお店だから、ぜひ紹介したいです!」と、お店の人に話している微笑ましい光景も見られました。

 グループごとに、様々な専門店での見学を終えた子どもたち。今後は、今日の見学で分かったこと・みんなにも教えたいことをまとめて、伝え合う学習をする予定です。様々な学びや発見を共有し、学年全体で学びを深めていけたらと思います。

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ハトの子育て

2022年5月31日 (火)

 Aグラウンドの隅に、ハトが巣を作りました。物品棚の上にネットが置いてあるのですが、そこに木の枝を運び込み、巣を作ったようです。ヒナがいるかもしれないので、ハトを刺激しないように気をつけながらそうっと写真を撮りました。一羽のヒナが確認できました! 親鳥のお腹の下あたりに、時折動くヒナの様子が見られます。つい最近孵化して、子育てをしているところなのでしょう。

 ところが今日の放課後、水田作業の準備のために、ハトの巣のちょうど下にあるアルミの板を運ばなければいけなくなりました。「ごめんね・・」と声をかけながら、教員が5人がかりで細心の注意で板を運び出しますが・・やはり、親鳥がビックリして飛んでいきました。巣を傷つけることなく板は運び出せたのですが、親鳥が警戒して巣を放置してしまうことはないかと、職員室で心配していました。

 しばらくしてまた巣の様子を見に行くと、親鳥はヒナのもとに戻っていました。ひと安心です。このハトの様子は、子どもたちも気にかけています。あと3週間~1ヶ月ほどはかかるでしょうか。ヒナが巣立つまでは、グラウンドの隅でそっと見守っていこうと思います。ヒナの成長した様子が撮れたら、そちらもお伝えいたします。

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教育実習生

2022年5月29日 (日)

 本校卒業生の楓さんが、教育実習に戻ってきました。3週間の実習の最終日に、小学校時代の思い出や現在のことなどについてインタビューをさせてもらいました。 

【久しぶりの母校へ】
—小学校に久しぶりに足を踏み入れてみて、どんな印象を受けましたか。
 当時は身体にピッタリだった机や椅子などが、どれも小さく感じられました。一方で、理科室や家庭科室が新しくなっていたり、2階廊下から見下ろす中高グラウンドが人工芝に変わっていたりして、施設がより充実しているのを感じました。

—低学年のころの姿が、昨日のことのように思い出されます。
 学校が大好きでした。実習初日、先生方にお会いした時に授業や休み時間のことが鮮明に思い出されました。

—先生たち、ずいぶん歳をとっていたでしょう(笑)。
 変わりません(笑)。あの頃のイメージそのままです。

—先日の中休み、Bグラウンドで子どもたちとサッカーをする姿を見かけました。TOKOとロゴの入ったジャージで走り回る楓さんが子どもたちに馴染んでいました。
 桐光学園が大好きなので、ジャージも中高の時のものです! サッカーとの出会いは小学校。仲のよい女の子が体育の先生のことを大好きで。でもその先生は、休み時間に男の子とサッカーをすることが多く、その子はどうやって先生と遊ぶかを真剣に考えていたんです。そこで出た答えが、「一緒にサッカーをする」。でも一人で男子たちに加わるのも勇気がいるので、「楓さんも一緒に来て」っていうことになったのです。

—なるほど。友だちの付き合いで始めたのがきっかけだったのですね。
 はい。でもやってみると案外、面白くて。もちろん、男の子のスピードにはついていけないのですが、ある日、たまたま私の足にボールが当たり、ゴールにつながるということが起きました。すると、ある男の子が駆け寄ってきてひと言、「ナイスアシスト」と言ってくれたんです。それが嬉しくて・・思い出すだけで泣きそうです(涙)

—友だちのさりげないひと言が、こんなにも励みになるものですね。
 親に相談してサッカーを習い始め、5年生からはフットサルのチームにも入り、小学校のうちはサッカー・フットサルを行き来して楽しんでいました。Bグラウンドは、そんな特別な思い出の詰まった場所です。

 

【中高で過ごした6年間】
—小学校でのほっこりエピソードを聞かせてくれてありがとう。さて、桐光学園の中学・高等学校では、どんな6年間を過ごしましたか?
 真っ先に思い出すのが、校内合唱コンクールでクラスの指揮者を務めたことです。「やってみたい」という私の背中を押してくれたのが、桐光小から一緒だった友だちです。

—内部進学生の存在は大きいのですね。
 とても心強い存在です。私が指揮者に名乗り出た時、「楓さんでいいんじゃない?」って内部進学の子たち数名が言ったら、じゃあ決まりだねってわりとあっさり選出されたんです。それで合唱コンクールでクラスが金賞を受賞。2年生の時も務めさせてもらい、また金賞。

—それはすごい! 3年生でも金賞ですか?
 3年生の時は、おしくも銀賞でした。でも、「銀賞」が決まった瞬間、「楓さんのクラスが金賞じゃないの?」っていうざわめきが大きく、何だかそれはそれで嬉しかったです。3年間、私に任せてくれた仲間に感謝です。ちなみに、3年生の時に金賞だったクラスの指揮者は、小学校出身の子でした。中高で出会った友だちも貴重な存在ですが、小学校から一緒だった子とのつながりは特別なもので、これからもよい友だちでいられると思います。


 【大学進学、そして将来の進路へ】
—将来の進路選択について教えてください。
 目標がすぐに定まったのではなく、周りの人に相談したり、思い悩んだりした時期もありました。現在学んでいる学部には、「社会福祉士」または「養護教諭」の資格取得を目指す友だちがいます。どちらもやりがいのある魅力的な仕事ですが、私は「養護教諭」を目標に定めて勉強しています。

—多くの選択肢から、養護教諭への道を選択した理由は何でしょう?
 「子どもと触れ合う仕事がしたい」その一言です。ちょっと真面目に語らせてもらいますと、子どもは国の未来を創る存在だと思うのです。可能性が詰まった子どもたちを育てる教育現場に、私にできること、私にしかできないことは何かな? と考えた時、養護教諭の仕事がしたいと思いました。実習で、在学時にお世話になった養護の先生の仕事を肌で感じたら、夢が明確な目標へと変わりました。怪我や体調不良など、色々な理由で足を運ぶ子たちがいますが、後で担任の先生と話しをすると、教室と保健室では、子どもが違った表情や一面を見せることもあるというのを感じました。子どもの「サードプレイス(=居場所)」になるような、ほっと一息して安心できるような保健室作りをしてみたい、と強く感じました。

—桐光小で学ぶ後輩たちへのメッセ―ジをお願いします。
 小学校を好きでいてほしいです。学校や仲間たちを信じて、目の前の遊びや勉強を思いきり取り組んでもらいたいです。それができる学校だし、温かく応援してくれる先生たちばかりです。あと、私自身がそうでしたが、小学校6年間が順調なことばかりではなく、高学年時には友だち付き合いで悩むこともありました。でも、そんな時にも必ず自分に味方をしてくれる子がいました。「大丈夫だよ」って。もちろん、友達との関係は変わっていきます。中学校に行ってから仲を深めた桐光小出身の子もいます。サッカーで「ナイスアシスト!」と言ってくれた男の子も、彼は覚えていないかもしれないけど(笑)、いつか「ありがとう」を伝えたいし、私の成長に関わった大切な仲間の一人だと思っています。

—12年間の学園生活を、ゆったりとした気持ちで臨むことが大切なのでしょうか。
 そう思います! 楽しいことも、苦しいことも、いろいろ経験してたくましくなります。中高では勉強も難しかったけれど、小学校でコツコツ努力することが生かされました。親子で桐光学園が大好きで、私の母は毎年高校野球の試合結果をチェックしては「桐光、勝ってるね!」なんて言っています。いま、こうやってお世話になった先生と話せるのも、私学のよさだと思います。他校の話ですが、中学校の生徒会長を務めた友人が母校を訪れたら、誰も自分のことを知らなかったと嘆いていました。でも、私学ではそれがありません。小さい頃の自分を知っている先生が、ずっといてくださります。

—目標の実現に向けて、これからも勉学に励んでください。
 もう少し大学で勉強したいことがあります。養護教諭という目標に向かってがんばりたいです。夢が叶うのであれば、いつの日か母校に戻ってこられたらとも心に強く思っています。

—そんな日を、私たちも楽しみにしています。3週間お疲れさまでした。
 たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

 
インタビューした日、マラソン大会のメダルを持ってきて見せてくれました。かつて、子どもの国で実施していた小学校の学校行事。なんと3つも持っていました。他にも、小学校から高校までの学校行事の資料などを、たくさん保管しているのだそうです。「私、捨てられない人なんです」と話していましたが、それだけよい思い出になっているのだと嬉しく思いました。

 「教育実習で学校に戻ってきたとき、職員室の先生方のwelcomeな雰囲気が心から嬉しかったことを、ぜひ記事に書いてください!」と最後に話してくれました。桐光小の特色の一つは、教員と子どもとの距離が近いことかもしれません。一緒に走り回ったり、お腹を抱えて笑い合ったり。実習最終日の放課後には、2年生が「ありがとうございました!」とグラウンドから手を振っていたり、6年生が保健室を訪れて挨拶をしていたりと、実習生との別れを惜しむ子どもたちの姿がありました。

 3週間、母校で学んだことを大学に持ち帰って、今後も勉強に励んでほしいと思います。

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防災訓練(6年生 総合)

2022年5月26日 (木)

 今日は6年生が「防災訓練」を行いました。災害が起きたとき、学校のリーダーとして自分たち6年生にどんなことができるかな? そんなことをイメージしながらの活動でした。

 お昼は、災害時を想定した食事作りをしました。防災備蓄米と水の入った袋を、お湯を沸かした大きなお鍋に入れて作ります。お鍋の中を、真剣な眼差しで見守る子どもたち。普段以上に、一粒一粒大切に食べていたようです。午後は日本赤十字防災ボランティアリーダーの方に、災害が起きた時の心得についてお話しいただきました。実際に現場で見たこと、感じたことを聞くたいへん貴重な機会となりました。

 災害はいつどこで起こるか分かりません。訓練や備えがあっても、いざという時には想定通りにならないこともあるでしょう。在校生分のシュラフや非常食など学校としての備えはもちろんのこと、私たちの日頃からの心構えも大切にしたいです。

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