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2015年12月

囲碁将棋部

囲碁将棋部

活動日は、月曜日・水曜日・木曜日で、現在部員募集中です。一緒に詰め将棋をやってみませんか。

私たち囲碁将棋部の活動内容としては、普段は部員同士の対局を中心に楽しく活動しています。また、文化祭では在校生や来校者と自由に対局することができ、私たちにとっても新鮮な体験をすることができます。

中高吹奏楽部

吹奏楽部

楽器を吹いてみたい。野球応援をしたい。そんな思いがかなうのが本校のブラスバンド部です。

楽器に触るのが初めての人から、経験者、以前吹奏楽部にいたけど別の楽器にした人など、部員の経歴はさまざまです。部の楽器が充実しているので、自分の楽器がなくてもすぐに始められます。部員はそう多くはありませんが、まとまった人数がいた時はコンサートを行ったり、コンクールに出場したりしました。

年間の活動は、一学期中は本校硬式野球部の野球応援が中心となります。試合が近くなると応援団と野球部とで合同の応援練習をします。二学期は学園祭での演奏を目指して活動しています。また、年明けには、湘南吹奏楽連盟主催の催し「吹奏楽のつどい」に出演します。そのために、近隣の中学校や高校と合同バンドを組んで、数回の合同練習をし、三学期は、卒業式や入学式の式典演奏に向けて練習しています。

中高鉄道研究部

鉄道研究部

鉄道研究部では、日ごろから、それぞれの得意分野について研鑽を積みつつ、様々な活動に励んでいます。

長期休暇にはみんなで企画した研修旅行へと繰り出しています。普段はなかなか行けない方面、中国地方や北陸など様々な地域へ出かけ、レアな路線への乗車を楽しんだり、また写真撮影に勤しんだりしています。仙台の新幹線工場に行ったり、碓氷峠鉄道文化村を訪れたりした事もあります。

また、鉄道模型のレイアウト作りにも力を入れており、毎年、東京国際展示場で開催される「全国高等学校鉄道模型コンテスト」に出品しています。なかなか個人では制作できない巨大で緻密なものを、部室でわいわい言いながら作れるのが部活動ならではの楽しみです。

新聞部

新聞部

私たち新聞部は「生徒のためになる情報を発信したい」という活動目標のもと日頃の活動を行っています。学校新聞の「藤嶺藤沢新聞」は、平成23年5月2日に復刊し第1号を発行することができました。

昨年度は部員がいなかったのですが、今年度は「情報を発信したい」という思いから4人の部員が集まり、話し合いや編集を重ねることで発行に至りました。今後は、取材方法や調査法、取材に基づく記事の書き方などを調べながら、情報をより良く伝えられる新聞記者を目指し活動していきたいです。現在は第2号の発行に向け学校の行事への取材、社会・時事問題への地道な調査、インタビューの準備など幅広い視点で取材・編集を考えています。

部活は、和やかな雰囲気でフレンドリーな空気のなか自由に活動しています。そこに今の新聞部の面白さが表れているように感じます。たとえば文章を書くことが得意な部員は文章を書き、パソコンが得意な部員は、パソコンに入力するなど、色々と意見を言い合いながら作業をしている姿です。

今の新聞部は、まだまだ発展の途上です。いつの日か地域の方々にも親しまれるような新聞を発行したいです。この文章を読んでいる小・中学生と一緒に新聞作りができることを楽しみにしています。

放送部

放送部

高校棟で週3回の昼放送を実施しています。自分たちで放送原稿を考えたり、かけるミュージックをセレクトしたりと、ちょっとしたDJ気分が味わえます。

放送室にもミュージックCDはありますが、少し古い(笑)ので、自分で流したいCDを持ってきてかけることもしています。昼休みに心地よい音楽を届けて、全校生徒にちょっとしたリラックス気分を味わってもらっています。

学校の近くにあるコミュニティーFMのレディオ湘南で、隔週木曜日の朝7:49から10分間、藤嶺ハイスクールストリートという番組があり、放送部員1名と本校生ゲスト2名が出演しています。レディオ湘南の顔であるDJハギーさんとの楽しいトークをとおして、学校生活の様子を生徒の目線でお届けしています。放送のあった日には、その番組の録音テープを昼放送で流して、全校生徒が聞けるようになっています。また、スポーツテストや体育祭など、学校行事においても放送部は活躍しています。

写真部

写真部

わが部は年に一度の藤嶺祭で、文化系クラブの花形として多くの来場者を魅了しています。藤嶺祭の2日間、「写真部作品展」の会場となった教室には、何百人もの方々が足を運んでくれます。

部員の分身とも言うべき作品たちは、テーマも手法も多種多様。人物あり、自然あり、街の風景あり、乗り物ありと、およそ女性ポートレート以外は何でもあります(泣)。

部員が使っている機材は個人所有もありますが、概してカメラは高価なので、なるべく部で用意します。現在はデジタル一眼レフカメラ数台と交換レンズ群。写真は一生の趣味として長く付き合っていけるものです。カメラの使い方などよりも、日常目にするものの中に「美しいもの」をいかに見つけるか、ということを考えながら日々精進しています。貴方も一緒に(といっても藤嶺祭準備期間以外はほとんど個人活動ですが)写真を撮りましょう!!

無線部

無線部

電波は、宇宙や外国などどこにでも飛んでいってしまうので、どこの国の誰が電波を出しているか分かるように、免許を受けた無線局には、コールサインと呼ばれる符号が割り当てられます。

藤嶺のコールサインは、JA1YDI(ジェイエイワンワイディーアイ)といいます。
部活に入るのは、藤嶺の生徒なら誰でも出来ますが、総務省免許の社団局JA1YDIの構成員になるためには、無線従事者免許証が必要です。そのため、入部と同時に免許を取るための勉強をします。試験などの日程がぶつからなければ、1学期のうちに国家試験を受験して、無線の免許を取得します。

無線の楽しみは、本当にたくさんありますが、クラブとしての活動は、大きく分けて2つあり、その一つがコンテストと呼ばれる無線競技です。どれだけたくさんの局と、またどれだけ多くの地方や国と交信できるかを競います。高校生部門があるコンテストはほとんどありませんので、ベテランの大人や大学クラブに混じって戦うためなかなかハードです。コンテストは、土曜の晩から24時間というものが多く、学校の合宿所や、高地に移動しての活動がほとんどです。

もうひとつは、受信機を使って隠してある送信機を探す免許がなくても出来るARDF(Amateur Radio Direction Finding)と呼ばれる無線探査競技です。
4キロ四方の山野に隠した5つの送信機が、1分おきに次々に送信をするので、それらを発見して2時間以内にゴールしなくてはなりません。こちらは高校生部門があるものが多く、県大会、全国大会と進出すると、招待選手として国際大会に出る学校もあります。

また、冬場のオフシーズンには、電子工作をしてハンダごてでやけどをしながら電子機器を作ったり、6月に行われる藤嶺祭でチャリティ輪投げをして毎年7,000円ほどをユニセフに寄付などもしています。他校との合同合宿・運用などの交流も盛んで、入部前に思っていたより活発に楽しく活動をしています。

中高図書部

図書部

ようこそ、図書部の紹介ページへ!
この部活は図書館の片隅で活動中です。現在部員は高校生15名、中学生2名、+αです。

図書部・・・と言えば図書委員の様な仕事をするイメージがある人もいると思いますが、この学校の図書部は「文芸部」に近いものと思います。

基本的な活動内容はパソコンを駆使しての小説創りやイラスト創りが主体となっています。それらをまとめて最終的には部誌「IMAGE」を作成します。そして、学期に1冊のペースで刊行しています。

学園祭にも参加します。去年の学園祭は部誌『IMAGE 学園祭特別号』の展示販売と射的をしました。また、部員創作のオリジナル文庫本も製作してします。『IMAGE』もオリジナル文庫本も好評で即日完売しました。

特に!この部活の良いところは、「活動している部活の中で一番自由!」と言ったところや、「先輩と後輩との上下関係が余り無い」ところですね。部活と言えば先輩と後輩との上下関係がかなりあるのが普通ですが・・・この部活では、ほぼありません。アットホームな部活です。

さて、日頃の部活の活動としては、一人で黙々と作業をしている部員や、複数人で作業を騒がしくしている部員や、大勢で雑談をしたり・・・と、原稿の制作は一人一人でやったり、何人かで共同制作したりしています。しかし、冊子にまとめる作業は、部員全員参加でやっています。

本を読むのが好きな人。自分でも書いてみたいなと思う人。そして、この紹介ページを見て興味を持った人は、図書部に是非とも体験入部してみて下さいね!歓迎します。

美術部

美術部

美術部は月曜日と木曜日の放課後に二時間程度活動しています。部員は皆仲が良く和気あいあいとしています。活動中はすきなアニメや漫画の話で盛り上がることもしばしばです。

活動内容は主に絵画、彫刻、石膏デッサンなどですが、人によっては漫画を描いたり、プラモデルを作ったりもしますし、部室にはMacがあり中にはIllustratorなどのソフトが入っています。普段は皆自由にテーマを決めて活動していますが、部員全員でデッサンをしたり、同じモチーフの油絵を描くことが夏休みにあります。その他に東京へ美術展を観に行く事が年に一回程あります。僕たちが制作した作品は藤嶺祭、神奈川県高等学校美術展、藤沢市高等学校美術展で発表しています。特に十二月の県の高校美術展は三つの美術展の中で唯一賞があり、レベルの高い作品が沢山集まるので皆毎年一生懸命頑張っています。

普段は美術室で高校美術展に向けての制作が活動の大半を占めていますが、今後はコンクールなどに積極的に参加できればいいなと思っています。美術部は皆絵を描くことや何かを作ることが大好きな人が集まっています。美術に対して少しでも興味がある人は入部して、自分の好きな分野に打ち込むのもいいかもしれません。ここでは美術に関係していることならどんなことでもチャレンジ出来ると思いますよ。

英語部

英語部

Hello,everyone!
This movie shows our club activities!

日本で過ごしていると、英語を使う機会が少なく、自ずと勉強をする気をなくし英語を学ぶことに疑問を抱く人もいるでしょう。しかし、それは過去の話で、世界的に国家間の隔たりがなくなり、日本でも海外に進出する企業が増え、英語力はもはや必要不可欠なものになっています。また大学入試でも実用的な英語能力がより一層問われるようになり、さまざまな大学がリスニングを重要視し、配点も増加しています。

これらの能力を身に着けるには日常の中で英語を身近なものとし、英語に慣れていくしかありません。そこで英語部は英語に慣れ、実際にネイティブと会話をすることでリスニング能力の向上を図る場にもなります。

英語部では単純な英語の読み書きだけでなく、英語で実際にコミュニケーションをとることで実用的な英語を学ぶこともできます。単に紙とぺンを使って英語を勉強するのではなく、実際に会話をすることで英語の言語として学び、また楽しく自然と英語力を身に着けることもできます。

次に活動内容についてです。英語部は主にICTルーム、TFALで活動しています。部活は基本月曜日、木曜日の週2回です。英語部ではカードゲームや映画鑑賞などをしながら英語で会話をすることでより楽しく英語を学ぶことを目的としています。

もしあなたが少しでも英語部に興味を持っていただけたら、気軽にカーター先生、クランフィル先生に伝えて、実際に参加してみてください。英語は文法が正しくなくても伝わります。

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