今年もありがとうございました
2022年12月28日 (水)
今日で本校の今年の活動がすべて終了しました。
今年1年もいろいろとご協力いただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
尚、12月29日(木)~1月3日(火)は学校閉鎖期間になります。
新年は4日(水)より開始致します。
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2022年12月28日 (水)
今日で本校の今年の活動がすべて終了しました。
今年1年もいろいろとご協力いただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
尚、12月29日(木)~1月3日(火)は学校閉鎖期間になります。
新年は4日(水)より開始致します。
2022年12月27日 (火)
日に日に冷え込みが増し、白い息が出ます。早いもので今年も残りわずかとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
見事なまでの銀杏も葉を落とし、冬支度を始めます。本校では銀杏に代わって今度は百日紅が紅葉しています。お茶の世界では紅葉しているものを「照葉」と呼び、秋ごろから使われます。爽やかな陽に当てられ、その陽を照り返しているように見えることからよう呼ばれています。寒くなると枯れてしまい、風が吹くと散ってしまうため、見て楽しむ期間はとても短いです。
年末ともなりますと、何かとあわただしく過ごすことも増えてきますが、時々外に目をやり、移り変わる木々で季節を感じるのもよいものですね。
2022年12月26日 (月)
佳き新年をお迎えください
「FIFAワールドカップカタール2022」は、アルゼンチンの優勝で幕を閉じました。日本はベスト16でしたが、ドイツとスペインがいるグループステージを1位で通過し、その戦い振りとともに、大いに盛り上がりました。
W杯の期間中、地上波テレビ各局は、それぞれの「解説者」がニュースや報道番組に出演していました。テレビ朝日は、岡田武史氏と内田篤人氏の2名でした。決勝トーナメント1回戦を前にして、報道ステーション大越健介キャスターが「(日本が)クロアチア、その先のブラジルに互角に渡り合える景色が見えてきた気がする」という主旨の発言をすると、岡田氏は「大越さん、そんな先のことを考えていてはダメですよ。まず目の前のことを精一杯やる。人生ってそうでしょ?先のことばっかり考えていてはろくなことはないのだから、まずは次のクロアチアに100%集中しましょう。」と返したのです。岡田氏の「哲学」が感じられる「見応えのある」場面でした。
一方の内田篤人氏については、私はほとんど何も知らなかったのですが、そのコメントや話し方に興味を持ち、Wikipediaで調べてみると「日本代表では、アルベルト・ザッケローニ監督在任時に長友佑都と両翼のサイドバックを形成し、一時代を築いた。」と出ていました。そして、Wikipediaをさらに見ていくと、「エピソード」の項目に「2013年、ラジオで知った吉田拓郎の曲を聴き込んでいて、吉田拓郎からCDを大量にプレゼントされた。一番好きな楽曲は「外は白い雪の夜」という。」と出ているではありませんか!私も以前は吉田拓郎の楽曲が大好きでした。そして、「外は白い雪の夜」(松本隆作詞,吉田拓郎作曲)は名曲(男女の別れの場面を描いた曲です)であると思っています。いや~、内田篤人氏と私の感性には共通点があるということでしょうか⁈⁈⁈……ちょっと嬉しい情報でありました。
さて、今年もいよいよ押し詰まってきました。来年の干支は「癸卯(みずのとう)」です。癸卯とは、恵みの雨によって草木が生い茂り地面を覆う状態を示し、またうさぎは勢いよく飛び跳ね、多産で成長が早く繁栄の象徴でもあります。新たな年が、皆さんの飛躍と繁栄の一年となりますよう、また「四大常安 禍変為福 家内安穏 諸願成就」の1年になりますようお祈りして、年内最終のブログとします。
皆様佳き新年をお迎えください。
2022年12月25日 (日)
明治安田生命保険が2022年生まれの「子供の名前ランキング」を発表しました。男の子の名前のベスト3は、蒼(あおい)くん、凪(なぎ)くん、蓮(れん)くん、となったそうです。漢字一文字の名前が流行のようです。漢字で自分の名前が書けるようになるのは一体何歳になるのでしょうか。
年賀状の宛名を書くときに、いつも文字のバランスに慎重になるのが、漢字二文字の氏名です。「林一」(はやし はじめ)と書く叔父がいます。いつも時間をかけて文字バランスを考えてしまいます。とても難しいのです。ちなみに、高校教頭も難しい文字配列です。現神奈川県警本部長と同姓同名で「林学」(はやし まなぶ)と書きます。かっこいいですよね。
人生100年時代がやってくるわけですが、80年後を想像すると「あおい」じいちゃん、とか「なぎ」おじいさんと呼ばれても違和感のない時代になっているのでしょう。太郎くんや健作くんのような名前が命名される時代は終わってしまったような気がします。
私の妻の名前は「さゆり」といいます。吉永小百合さんに代表されるように、ほとんどの人は「小百合」と書きます。ところが、妻の名前は「小百里」となります。おそらく、ご両親が姓名判断などを研究して画数にこだわった結果、このような漢字となったのでしょう。頻繁に漢字が間違った郵便物が届くたびに愚痴をこぼしています。
年賀状を書く時期となりました。お世話になった方々への、また懐かしい友人たちへの新年のご挨拶です。相手のお名前を拝見しながら、一文字一文字に込められた思いを想像してみると楽しいかもしれません。
今年も残りわずかとなりました。一年間お世話になりました。皆様、よいお年をお迎えください。
2022年12月24日 (土)
冬の寒気が身に染みる季節となりました。本校ではピンク色の可愛らしい椿が咲き始めました。お茶の世界では「茶花の女王」と呼ばれ、とても大事にされている花の一つです。本校でもお茶の授業があります。しかし、本校で指導している流派では、年が明けるまでピンクや赤といった色のついた椿は使ってはいけないことになっています。寒さに負けず、来年の授業が始まるまで枯れずに咲いていることを願います。
皆様も体調には十分気を付けてお過ごしください。
2022年12月23日 (金)
本日2学期の終業式が行われました。
残念ながら悪天候のため、放送での終業式となってしまいましたが、どの教室も2学期の学校生活を振り返りながら、しっかりとお話を聞くことができていました。
3学期も今まで以上に充実した生活が送れるよう、明日からの冬休みも計画的に過ごしてもらいたいと思います。
2022年12月22日 (木)
12月20日練習試合
日大高校戦
週末の新人戦、埼玉遠征に続いて、競合日大高校さんをお招きしてTRMを行いました。
こちらも体力的にだいぶきつかったですが、相手のプレーの多彩さと巧みさに圧倒される展開でした。
この3日間での経験を糧にします!
2022年12月22日 (木)
12月18日、先週に引き続き本校総合グラウンドでサザンカップ2日目が行われました。
前日から試合前まで雨が降っていましたが、高校生の野球部の先輩が雨対策を施してくれていたおかげで、予定通り9時に試合を開始することが出来ました。人工芝でもあり雨の影響をほとんど受けずに試合をすることが出来ました。
1試合目岩戸中、大楠中合同チームとの対戦。
ピッチャーは後半疲れが見えましたが粘り強い投球を見せ、それを盛り上げるように野手陣も奮闘。打線はサインミスもありましたが柵越えのホームランを含め9得点で勝つことが出来ました。
2試合目有馬中学校と対戦。
好投手を相手に打線が沈黙。得点シーンでのエラーも目立ち5回コールド負け。
サザンカップ2日間を通し、各校の試合づくり雰囲気づくりを学ばせていただきました。
また1日2試合の日程が続いている中、2試合目の集中力がチームの課題のようです。
2022年12月21日 (水)
3月の出発に先立って、語学力を高めるための英会話レッスンが始まりました。
役に立つフレーズを練習したり、短いスピーチに挑戦したりしました。
ほぼ1日中英語漬けとなったので疲れたという感想も聞こえましたが、みな達成感のある表情をしていました。
2022年12月20日 (火)
12月18日埼玉遠征
東京成徳深谷高校戦
0-1
0-1
0-2
今年度埼玉県選手権予選で準優勝を果たした相手と練習試合させていただきました。
パワー・スピード・技術のどれをとっても素晴らしいチームでした。
1本目は、そんな相手に防戦一方の試合展開でしたが、2本目では攻撃的な場面も作れました。
この経験を糧に、さらにレベルアップしていきます。
東京成徳深谷高校の皆様、ありがとうございました!
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