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総合体育大会(インターハイ予選) 【高校バレー部】

6月11日(日)

Photo対 柏木学園

0(23-25.14-25)2 敗退

1セット目は終盤までリードしていたのですが、最後に逆転を許してしまい、悔しい落とし方をしてしまいました。その勢いのまま2セット目も取られ、残念ながら敗戦となりました。柏木学園さんは県の上位を狙っているチームです。そんなチームに戦えるようになったという気持ちと、勝てる可能性も見えていただけに取り逃がしてしまった悔しさも大きいです。選手たちはどのように感じたのでしょうか。2年生にはぜひこの経験を生かしてもらいたいと思います。3年生はこの大会で一区切りです。他に同級生がいないなかで昨年の4月に入部をし、1名でのスタートでしたが、名実ともに立派にチームを引っ張ってくれました。これから引継ぎの期間に入りますので今後ともよろしくお願いします。 皆様、応援ありがとうございました。

校長ブログ(6/13)

三年?九年?

 「石の上にも三年」という言葉は、1度は聞いたことがあるでしょう。意味は、「(冷たい石も三年座り続ければ温かくなるから)物事は辛くとも根気よく続ければ、最後にはきっと成功するということ」です。
 私のような昭和30年代生まれの者たちは、何をするのも「忍耐」「辛抱」「我慢」などがつきまとい、「途中でやめる」のは「根性なし」と言われかねない時代でした。今で言うところの「パワハラ」は日常的なことであり、先輩からは俗に言う「武勇伝」をたびたび聞いたものです。したがって、「三年ぐらい辛抱できなくてどうする!!!」という時代だったのです。
 遊行寺四十八段下の惣門(黒門)のところの伝道掲示板には、今月の言葉として「面壁九年」が掲示されています。三年どころか、今度は九年……意味は、「達磨大師が九年間も壁に向かって坐禅を組み、ついに悟りを開いたということから、目標を達成するために、長年わき目もふらずに辛抱強く粘り抜くことのたとえ」です。そういうことではないとわかって言いますが、「三年はさておき、九年は長いなぁ……」。
 現在の中高生は、Z世代(Generation Z)と言われる世代です。その特徴は、①インターネットやスマートフォンを日常的に使用し、「デジタルネイティブ」である。②多様性への意識が高く、自分の個性を重んじる。③社会問題への関心が高く、社会貢献活動に積極的である。④お金の使い方が合理的で、節約志向が強い。⑤キャリア志向が強く、やりがいのある仕事を求めている、ということです。おそらく、「石の上にも三年」や「面壁九年」など、「何それ?」という感覚の世代でしょう。われわれ世代の生き方を否定されるようで少々残念ですが、世界が激変してゆく中で、これからの世の中を生き抜き、そして切り開いていかれるのは、きっと新たな世代「Generation Z」なのですね。「正解を探すのではなく、新しい解答を導き出す」……「Generation Z」の皆さん、頼みますよ!

仮装大会

 残念ながら、本日の体育祭は雨天のため中止となってしまいましたが、みんなで仮装大会で盛り上がりました。

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第2回藤嶺GKアカデミー 【高校サッカー部】

【第2回藤嶺GKアカデミー❗️】

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2回目となる、射庭コーチによるGKトレーニングが実施されました!
小学生〜高校生までが交流する素晴らしい活動になりました!
20名を超える大好評でした❗️

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藤沢清流、鵠沼、立花学園、深沢、藤ヶ岡中、アトラエンセ、藤沢FC、藤嶺藤沢、鎌倉の選手達❗️

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体育祭に向けてのインタビュー

 今週は、今回が初めての体育祭となる中学1年生を代表して、1年1組体育委員の青栁奏吾くんと張博源くんにインタビューしてみました。

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「どんな種目に参加しますか? その中で1番楽しみな種目は?」

【青栁くん】

 私は「藤嶺体操」「大玉送り」「騎馬戦」「中高合同リレー」に参加します。その中で1番楽しみなのは「中高合同リレー」です。私は足に自信があります。高校生と一緒に戦えるこの種目で、自分の力をたくさんアピールしたいと思います。

【張くん】

 私は「藤嶺体操」「大玉送り」「騎馬戦」に参加します。その中で、騎馬戦が1番楽しみです。私は騎手ではなく、騎馬を担当するのですが、私たちは名付けて「米軍作戦」というのを考えています。内容は秘密ですが、この作戦で勝ちに貢献したいと思います。

「藤嶺体操は覚えましたか?」

【青栁くん】

 覚えましたが、覚えるまでが大変でした。体育の時間にたくさん練習したのですが、なかなか合格できず、たくさん再試験を受けました。合格した人たちは後ろで楽しそうにサッカーをやっていたので、その悔しさをバネに一生懸命頑張りました。

【張くん】

 私も何とか覚えましたが、最初はなかなか覚えられませんでした。しかしながら、体育担当の市川先生から「お前たちが伝統を守っていくんだ」という言葉を言ってもらい、その言葉で頑張ることができました。将来、自分が大人になった時に藤嶺体操を子供たちに教えたいと思います。

「体育祭に向けて一言」

【青栁くん】

 初めての体育祭ですが、1年生だからって遠慮せず、先輩の胸を借りて精一杯頑張りたいと思います。「やったるで!!」

【張くん】

 まだ体育祭のことはよくわからないので、先生や先輩の言うことをよく聞いて、優勝目指して頑張ります!!

保健だより(6月号)

保健だより(6月号)ができあがりました。

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体育祭リハーサル

晴天の下、中高合同で体育祭のリハーサルが行われました。

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新聞部のPR動画ができあがりました 【新聞部】

皆さま、こんにちは。新聞部です。
新聞部のPR動画ができあがりました。ご覧いただけましたら幸いです。  【 新聞部 】

新聞部のPR動画はこちらです。

茶菓子紹介~水無月~

 湿度が高くなってきましたね。熱中症が気になる頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は水無月という茶菓子を紹介致します。

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 ういろうの上に小豆をのせたもので、毎年6月の最後に食べます。起源は平安時代の「氷室の節句」です。当時氷は大変貴重なもので、庶民は口にすることができませんでした。そこで、ういろうを氷に見立てました。

 また、6月30日に食べるのは、その日が1年のちょうど半分にあたる日で、それまでの穢れを祓い残り半分の無病息災を願って最後の日に食べるようになりました。

 半透明なういろうがなんとも涼しげなお菓子、小豆には魔除けの効果があると信じられています。お菓子屋さんでお見かけの際はどうぞご賞味ください。

中学だより(6月号)

中学だより(6月号)はこちらです。