商店街見学(2年生 総合)
鶴川商店街各店のご協力により、2年生が商店街見学を行いました。
グループに分かれて17の店舗へ行ってお仕事の様子を見学し、また質問にも答えていただきました。時間を割いて学習に協力してくださるお店の方への質問の仕方や挨拶など、礼儀を意識して見学できたところに子どもたちの成長を感じました。
今後は、グループごとに学んできたことをまとめていきます。見たこと・聞いたことを学年のみんなで共有し、楽しく学び合えるといいなと思います。



神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】
桐光小だより 鶴川商店街各店のご協力により、2年生が商店街見学を行いました。
グループに分かれて17の店舗へ行ってお仕事の様子を見学し、また質問にも答えていただきました。時間を割いて学習に協力してくださるお店の方への質問の仕方や挨拶など、礼儀を意識して見学できたところに子どもたちの成長を感じました。
今後は、グループごとに学んできたことをまとめていきます。見たこと・聞いたことを学年のみんなで共有し、楽しく学び合えるといいなと思います。



1日(木)に第2回地区別集会が行われました。今回は「大繩・レクリエーション」「清掃活動」の2つに分かれての活動です。
大繩跳びでは、上級生・下級生の関わり合いがたくさん見られました。上級生の「せーの!」というかけ声に合わせて、下級生が一生懸命跳んでいました。声援を受けて小さい体で何度も挑戦する光景は、とても微笑ましいものでした。教室に戻ってきてからはみんなで遊び、楽しい時間を過ごしました。
清掃活動をしたグループの子たちは、近隣のゴミ拾いを行いました。小さなゴミも見落とさいように、みんなで協力して丁寧に拾い集めていました。
1つの活動をみんなで一生懸命に取り組むことで仲が深まります。これからも様々な活動を通して仲を深め、登下校時などに助け合える関係を築いてほしいです。



5月26日~27日にかけて「学校宿泊訓練」が行われました。これは防災意識を高めることを目的とした宿泊行事です。
はじめに、日本赤十字社の内田さんによる講義を受けました。講義の中では、地震などの大きな災害の現場での体験が語られました。日頃から心がけたいこと、必要な備えについて見直す機会になりました。
食事も、大きな災害が起きたことを想定して準備しました。災害用非常時用の袋にお米を入れて熱湯で30分待つと、ご飯が炊きあがります。「十分美味しいよ!」などと言いながら、子どもたちは《特別》なご飯を味わいながら食べていました。
シュラフ(寝袋)に入って一泊した子どもたち。災害や防災について、自分なりに考えながら過ごした夜だったことと思います。いざという時に正確な知識に基づき子どもたちを安全に導けるよう、学校として万全の態勢を整えていきたいと思います。



今回は、図書コーナーを紹介いたします。図書コーナーは畳のスペースで、子どもたちが休み時間にゆっくりと過ごすことができる場所です。絵本や積み木、将棋などの遊具が置かれています。
今日は一日中雨模様でした。今日のようにグラウンドに出られない日は、図書コーナーに多くの子どもたちが集まってきます。友だちと寝転がって絵本を眺めたり、積み木のトンネルにドミノを並べたりと、雨の日なりの遊び方の工夫が見られました。
梅雨の時期に入ると、外遊びの出来ない日が増えてきます。校舎内での遊び場所の一つとして、みんなで仲よく活用してほしいです。



小学校のうさぎ小屋には2羽のうさぎがいます。左の写真のグレーのうさぎが「マロン」、茶色が「たれぞう」です。休み時間になると、いろいろな学年の子たちに慕われているうさぎたちです。
うさぎのお世話は、3年生の子どもたちが担当しています。毎日、当番の子がうさぎ小屋で健康チェックや掃除・餌やりをしています。動物の飼育は、かわいがるだけでなく性質を理解した上で接することが大切です。うさぎは繊細な動物であるため、追いかけたり無理に抱き上げたりすると怖がってしまいます。3年生は、そんなうさぎの性質も理解しながらお世話を続けています。
今日の当番活動の時は、マロンがいつもより人懐っこく近寄ってきました。餌をモリモリ食べている姿を見て、子どもたちは「マロン、食欲OK!」とチェックシートに記録していました。現在、もう一羽のうさぎ「たれぞう」の目の調子がよくありません。回復を願いながら、子どもたちは毎日様子を見守っています。



勉強も遊びも一生懸命な桐光小の子どもたち。でもやっぱり、友だちとの遊びを通して仲を深める休み時間は特別に楽しみな時間です。中休みと昼休みには、学校のいろいろな場所で楽しいことを見つけて夢中になって遊ぶ子どもたちの姿が見られます。
今回紹介する場所は、フリークライミングです。「ホールド」と呼ばれる小さな突起物をつかみ、バランスを取りながら壁をつたっていきます。先日、1年生の子どもたちが果敢にチャレンジしていました。最初は上手くできなくても、何度か繰り返すうちにあっという間に上達するのが、子どもたちの特技といえるでしょう。



先日、農園でチンゲン菜の水やりをしました。種植えから約1カ月が経ち、だいぶ大きく育ってきました。収穫の日が近づいてきています。
小さな雑草を抜きながら、「チンゲン菜、虫に食べられちゃってるね。」と子どもたちが口々に話していました。この小さな発見が、子どもたちの好奇心をくすぐったようです。今日の朝、何人かからいくつか虫の名前が挙がりました。チンゲン菜の葉を食べた虫の正体が気になり、家で調べてきたそうです。子どもたちの話では「コナガ」という虫が有力のようですが、さてどうなのでしょうか。
このように、作物を育てるという活動の中にも様々な発見があります。一つひとつの瞬間を逃がさず、学びを広げて友だちと共有していける学習環境を大切にしたいです。



稲作は代掻きの段階まできました。今週、水でいっぱいになった水田に、5年生の子どもたちが裸足で入りました。代掻きは、水を混ぜて表面の土を柔らかくして平らにならす作業です。おぼつかない足元に大きな歓声をあげながらも、一歩ずつしっかりと踏みながら作業を進めていきました。
さて、いよいよ水田の準備が整ってきました。現在育てている苗がある程度の大きさになったら、田植えをします。子どもたちはその日を心待ちにしているようです。



2年生は農園でミニトマトを栽培しています。初夏の日差しの中でぐんぐん成長し、茎の付け根から小さな芽が出てきました。芽かきは、それらを取り除き実に栄養を送りやすくする大切な作業です。子どもたちは茎を傷つけないように気をつけながら、一つひとつ丁寧に摘み取っていきました。真っ赤な実を収穫する日を、みんなで楽しみにしています。



保護者球技大会が行われました。初めての参加の方、すっかり顔なじみの方が一緒になり、バレーボールを楽しみました。他の学年の保護者同士の関わりも多く、貴重な交流の場になったことと思います。
子どもたちも、お家の方のプレーに大きな声援を送りました。「パパのチームが勝ったよ!」などと嬉しそうに話す子、友だちのお家の方を見つけて一緒に応援する子の姿が印象的です。
真剣なプレーの中にも、和やかな雰囲気を感じながら土曜日の午後を過ごすことができました。


