夏野菜の成長(4年生 総合)
2026年5月 8日 (金)
農園に夏野菜の苗を植えてから約3週間が経ちます。今日の総合の授業では、野菜に追肥をやりました。
最初に土寄せの作業を行いました。土寄せは、株元の周りの土をほぐして、そっと寄せるように土をかぶせていく作業です。苗の茎が風雨で折れてしまわないようにと、子どもたちは優しく手を動かしていきました。その後、それぞれ担当する畑に追肥をやりました。ここでのポイントは、肥料が作物に直接つかないようにすること。子どもたちは野菜の苗をいたわるように、慎重に肥料を蒔いていきました。
日頃から気にかけて見ているものの、改めてじっくりと観察してみると多くの気づきがあるものです。農園のあちらこちらから、子どもたちのつぶやきや驚きの声が聞こえてきます。
「ピーマンの葉って、ピーマンの匂いなんだね」
「トマトもだよ! トマトみたいな匂いがする」
「キュウリのぶつぶつは、触ると案外チクチクするね!」
実際に間近で作物を観察し、肌で感じたからこそ生まれる表現だと感じました。他にも、キュウリの畑では自分たちで支柱を立て始め、オクラの畑では先日植え直した苗を心配そうに見つめている姿が見られます。「先生がビールを楽しめるように」とニコニコしながら話していたのは、エダマメ担当の子どもたちです。(その優しい気持ちをありがたく頂戴しました!)
がんばったから必ずうまくいくとは限らないのも、栽培活動の難しいところ。それだからこそ奥深く、楽しい活動です。図鑑で得た知識や家庭菜園での経験など、互いに知恵を出し合い、試行錯誤する子どもたち。暑い季節に美味しい夏野菜が実る日を楽しみにしながら、4年生の探究は続いていきます。



























