今日は朝から雨。
雨の日も子どもたちは元気いっぱい!
入室とともに「一緒にあそぼう」と声を掛け合って、遊び始めます。
一方、工作コーナーでは、「今日は眼鏡をつくるんだ」という男の子。
試行錯誤しながら黙々と眼鏡づくりに取り組んでいます。
先日から続いている『たこ焼き屋さん』のお店のおじさんになるために眼鏡を作っているそうです。
その隣では、箒を作っている女の子。
箒が出来上がると…
「お掃除しなくちゃ」「ふぅーー」と忙しそうに部屋中をお掃除。
雨の日には、雨の日ならではの色々な過ごし方・楽しみ方がありますね。
今日の様子です。
また明日も子どもの森でお待ちしております。
天気予報では、夜から雪が降るそうです。
積もるかな…? 大人は少し心配になるくらいの、寒さです。
外あそびを楽しみにしている子もいたのですが、体調管理が難しい時期なので、一日ゆっくりお部屋で過ごすことにしました。
おやつを済ませ、全員で「第一回 子どもの森オリジナルかるた大会」を開催
絵札はもちろん、読み札もオリジナルなので、子どもの森にいる人にしか分からない内容が、また面白いのです
スタッフが読み上げると、カメラでも捉えられないような驚きのスピードで絵札へダイブ!
お手付きをしたら、手は頭の上。
第一回のチャンピオンは菊組の女の子でしたが、とても白熱した かるた大会となりました。
今日のあそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
雨の後の金曜日は、空気がしっとりしていて心地よい暖かさでした。
3学年入り混じって氷鬼を楽しむ様子は とても活き活きとしていて、滑って転んでも笑顔と汗が輝いていました
泥あそびをしている子どもたちは、久しぶりに見つけた柿の種に大興奮!
落ち葉の下にたくさん隠れているのを発見し、まるで宝探しをしている冒険家のようでした。
夕方、日が陰る前に室内に入るのですが、今日は思いがけない空気の暖かさに「え~、もうちょっと!」と延長希望がでるほど。
満足するまであそび込んだ後は、使った道具の汚れをキレイに洗いあげ、しっかり片付けを済ませてくれました。
子どもたちが帰室した後、お庭の一角にひっそりと置かれているたくさんの作品。
見るたびに数が増えていたり、高くなっていたり…。
継続してあそびを楽しんでいます。
今日のあそびの様子です。
来週も、子どもの森でお待ちしております。
月に一度のお楽しみ Kitchen☆AYAKO『ほうれん草とベーコンのクリームペンネ』
まずは、野菜クイズからスタートです。
今回使う葉物野菜は「ほうれん草」。それによく似た緑色の野菜は何でしょう?
みんなの頭の中は「?」でいっぱい。
ヒントを出すものの、「こまつ〇」最後の一文字が なかなか出てきません。
根の色や、葉の形の違いに気付いたけれど、ちょっと難しかったかな?
包丁の扱い方を丁寧に教えてもらい、ほうれん草とベーコンを上手に切ることができました。
材料を炒めるもの子どもたちの仕事です。
フライパンの淵で火傷をしないように注意しながら…真剣な表情
小麦粉を焦がさないように炒め、牛乳を少しずつ注ぎ入れたら、美味しそうなクリームソースが完成に近づいてきました。
とろみがつくまでの間に、茹でた「小松菜」と「ほうれん草」にお醤油をたらして試食。
どちらの味が好きか聞いたところ、半数が「どっちもすき!」の回答。
料理を通して、野菜好きが増えてきているようです。
仕上げに、クリームソースとペンネと和えていただきます!
食べ始めた途端、お部屋の中が静まり返り「美味しい!!」の大合唱
おかわり続出で、楽しく美味しい時間を過ごすことができました。
この機会に是非、ご家庭でも包丁に挑戦してみてくださいね。
そしてお子さまと一緒に、今日のレシピをお楽しみください。
今日のKitchen☆AYAKOと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
今日のアートプログラムは『オリジナルバッグ』
自由に好きな物を描くのも素敵ですが、今日は「ポピー」「シダ(白)」「フェニックス(緑)」の素材を観察しながら、デザインを楽しむことにしました。
ポイントは、細いペンで描く時に中を塗りつぶさずに線で描くことです。
はるか先生がダイナミックに描き始めると、素材そのものが描かれる様子に「すごい!そのまま!」と感激していました。
ポピーの茎に生えている毛を1本ずつ丁寧に描いたり、自分が描いたポピーの花がサンゴに似ていると発見したり…観察眼が磨かれています
完成した作品と共に撮影すると、誰が教えたわけでもないのに、本物のモデルさんのような立ち姿でポーズを決めてくれました
はるか先生に書き入れてもらった「Atelier(アトリエ)」という文字が、まるでオリジナルブランドのよう。
子どもたちお気に入りのオリジナルバッグを活用してくださいね。
今日のアートプログラムと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
冷たい風が吹くと、寒さが身に沁みる午後。
子どもたちは気に留めることもなく、思い思いのあそびを楽しんでいました。
メンバーが揃えば、氷鬼が大盛り上がり!
チョコレート屋さんの傍らで、球根屋さんが忙しそうに仕事をしていたり、コンクリートには「〇」や「×」で表示された進行指示。
そして、子どもの森に「サクラソウ」という名前のかわいいお花が届きました。
いつもみんなを守ってくれる、守衛さんからのプレゼントです
夕方の室内あそびの時間、外の様子を見た藤組さんが「まだお昼みたいだね。」と一言。
サクラソウのお花と共に、春に近づいていることを感じた瞬間でした。
今日のあそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
3学期 初回のバレエプログラム
かおり先生と新年のご挨拶を交わし、笑顔でホールへ向かいます。
今までのレッスン内容を思い出しながら一つずつ振り返り。
子どもたちの記憶力は素晴らしいもので、かおり先生の動作指示と音楽が流れると、体が自然と反応します。
ストレッチを終え、そこからは3月の発表会へ向けて振り入れのスタートです。
背筋・指先・足先にまで神経を巡らせ、音に合わせて覚えた振りを踊るのは至難の業。
普段よりも更に集中力高く取り組み、真剣な表情が輝いていました
自分ができたことと、できなかったことを受け止め、次回に活かしていけるよう、サポートしていきたいと思います。
ご家庭でも、是非 継続して見てあげてくださいね。
今日のバレエプログラムと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
日が陰ると寒さを感じるものの、子どもたちはその寒さをものともせず、何をしようかワクワクしながら外へ出ていきます。
続けて子どもの森へあそびに来てくれると、前日のあそびがつながります。
少し乾いた土を見つけて、お皿の中で滑らかになるようぐるぐる混ぜる男の子。
そのお皿を手にして、「黒砂糖やさんで~す!」と練り歩き始めました。
声に反応したのは、お寿司屋さんの大将。
『すみませ~ん!黒砂糖 全部くださ~い!』
「全部はあげられないんですよ。半分ならいいですよ。」
『じゃあ、半分でお願いします!』
別の場所で始まったあそびが、違うあそびとつながり、広がっていく子どもの世界。
今週も、笑顔いっぱいで過ごすことができました
今日のあそびの様子です。
来週も、子どもの森でお待ちしております。
賑やかな木曜日は、子どもたちの笑い声が高らかに響きます。
楽しそうにあそぶ様子を見ていると、つられてスタッフもこっそり笑っているんですよ
室内や外で元気にあそぶ子どもたちですが、涙することも多々あります。
転んで痛みに耐えられず泣くこともあれば、お友だちとの意思疎通がうまくいかずに泣くことも。
極力、自分たちの力で解決できるようになってほしいので、じっと見守りますが、どうしても折り合いがつかなかった時にスタッフが掛ける言葉は、『どうしたの?』。
その時の状況を把握していても、双方の想いに耳を傾けることを大切にしているのと、自分の気持ちを言葉で表現できるようになってほしいためです。
言葉が足らずうまくつながらない状況の時は、スタッフが思いを代弁し橋渡し。
どちらかの味方につくことなく、いつも中立に交通整理するのが役目です。
・どんな気持ちだったのか
・何が嫌だったのか
・どうしたかったのか
・互いの気持ちをふまえて、どうすればよいか
あそびや集団で過ごす中でのルールもあるので、全てではありませんが、子どもたちの意思を可能な限り尊重します。
自分たちで考えて、行動する。大切な一歩ですね。
「ご家庭×幼稚園×子どもの森」で、日々伸びゆく子どもたちの成長を見守っていけたらと思います。
今日のあそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。
今日のアートプログラムは『アートセラピー』
はるか先生の声掛けに応じて、その時 心で感じたままのものの表現を楽しみます。
「自分の心の中を描いてみよう。今の心の中は何色かな?」
・悔しい気持ち!椅子取りゲームで負けたの。。
・ドキドキしてる!
・心の中、ハートがいっぱいかも!
・ふつうかな~。
先生が子どもたちの絵を見ていると、「先生!見ないで!」と、空いていたボックスを見つけてこっそり絵を描き始める子もいました。
確かに!心の中だから、見られたら嫌なこともあるよね。
描く形や、選ぶ色など、何を感じているのかな。
時間をたっぷり使って、楽しみながら描いていましたよ。
それから今日は、もう一つのお楽しみ。
秋に描いた作品をコンクールに出展したところ、表彰状が届きました
はるか先生から一人ひとりの手に渡されると、照れくさそうな喜びの表情。
是非、ご家庭で飾ってあげてくださいね。
今日のアートプログラムと、あそびの様子です。
明日も、子どもの森でお待ちしております。