Kitchen☆AYAKO

2020/01/23

Kitchen☆AYAKO『クリームペンネ』

月に一度のお楽しみheart01 Kitchen☆AYAKO『ほうれん草とベーコンのクリームペンネ』

まずは、野菜クイズからスタートです。

今回使う葉物野菜は「ほうれん草」。それによく似た緑色の野菜は何でしょう?

みんなの頭の中は「?」でいっぱい。

ヒントを出すものの、「こまつ〇」最後の一文字が なかなか出てきません。

根の色や、葉の形の違いに気付いたけれど、ちょっと難しかったかな?

包丁の扱い方を丁寧に教えてもらい、ほうれん草とベーコンを上手に切ることができました。

材料を炒めるもの子どもたちの仕事です。

フライパンの淵で火傷をしないように注意しながら…真剣な表情shine

小麦粉を焦がさないように炒め、牛乳を少しずつ注ぎ入れたら、美味しそうなクリームソースが完成に近づいてきました。

とろみがつくまでの間に、茹でた「小松菜」と「ほうれん草」にお醤油をたらして試食。

どちらの味が好きか聞いたところ、半数が「どっちもすき!」の回答。

料理を通して、野菜好きが増えてきているようです。

仕上げに、クリームソースとペンネと和えていただきます!

食べ始めた途端、お部屋の中が静まり返り「美味しい!!」の大合唱note

おかわり続出で、楽しく美味しい時間を過ごすことができました。

この機会に是非、ご家庭でも包丁に挑戦してみてくださいね。

そしてお子さまと一緒に、今日のレシピをお楽しみください。

今日のKitchen☆AYAKOと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/12/24

Kitchen☆AYAKO『アップルローズ』

月に一度のお楽しみheart01 Kitchen☆AYAKO『アップルローズ』

冬休みのプログラムは人数が少なめですが、やる気満々の子どもたちが参加してくれました。

小麦粉は数回に分けて入れます。ゴムベラで【縦・縦・縦・ぐるん】が合言葉flair

「あっ!抹茶クッキーの時と一緒だね!」

何度も参加してくれている子は、作業のポイントが身についている様子。

綾子先生も驚きの記憶力です。

絞り袋に入れた生地をカップに入れて、表面が平らになるよう机の上にトントントン。

そして今回の壁に挑戦です!

うすくスライスされた煮りんご6枚の端を少し重ねて1列に並べます。

端からゆっくり くるくる巻いて、生地が入ったカップにやさしく入れると、まるでバラの花が咲いたようtulip

焼き上がったアップルローズを見て、笑顔いっぱいの子どもたちでした。

食べて一言。

「なんだか、世界で一番しあわせだよ~happy01 heart04

綾子先生もその言葉を聞けて、とってもとってもうれしそうheart01

是非、ご家庭でも一緒に作って楽しんでくださいね。

今日のKitchen☆AYAKOと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/26

Kitchen☆AYAKO『スイートポテトタルト』

月に一度のお楽しみheart01 Kitchen☆AYAKO『スイートポテトタルト』

身支度を整えるのも早くなり、2階へ上がる時もワクワク気分が止まりません。

楽しみにしていたことが 綾子先生に伝わり、笑顔の挨拶でスタートです。

まずは、タルト生地となるビスケットを袋の中で崩します。

爪を立てると袋が破けるので、指の腹に力を込めて…。

途中、溶かしバターを投入。美味しそうなバターの香りに、うっとり気分heart04

次は、さつまいもをマッシャーでつぶし、材料と一緒に混ぜます。

卵など、数回に分けて少しずつ混ぜる工程では、カップからこぼれないよう 慎重にボウルに注ぐ真剣な表情。

回を重ねるごとに、どの子も一つ一つの工程が上手になってきました。

カップの底にタルト生地を敷き詰め、さつまいもペーストを絞り入れます。

少し高いところからカップを机に落とし、表面を平らに「とん とん とん」

焼き上がったスイートポテトタルトを前に、香りを嗅いで「わぁ~おいしい~heart04

まだ「いただきます」をしていませんが…happy01

自分で作って、鼻と口で味わい、大満足のKitchen☆AYAKOプログラムshine

レシピをもとに、ご家庭でも一緒に作って楽しんでくださいね。

今日のKitchen☆AYAKOと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/10/24

Kitchen☆AYAKO『焼きコロッケ』

月に一度のお楽しみheart01 Kitchen☆AYAKO『焼きコロッケ』

初めて参加してくれたお友だちは、ちょっぴりドキドキしながら来たそうです。

馴染みのあるコロッケは、油のお風呂に入れて作るのですが、今日のコロッケは「焼く」のがポイント。

じゃがいもをマッシュして、今回混ぜ込むのはお肉ではなく「タラ」という白身魚です。

下茹でされたタラの皮を剥がし、手でやさしくほぐします。

魚を手にすると「皮を剥がすのが難しい」「手がベタベタする」など、感じたことを口にする子どもたち。

普段みんなが食べているご飯、お母さんはそういう思いをしながらお料理してくれてるんだよ…と伝えると、言葉を発せずとも 何かを感じ取ったようです。

炒めたたまねぎ、牛乳、塩こしょうで味を調えたらよく混ぜて成形。

子どもたちの手には少し大きめの生地を両手にのせて、丸めて、手のひらでつぶします。

両面に小麦粉をまぶしたら、バターが溶けたホットプレートへ。

仕上げの焼き作業を綾子先生にお願いすると、お部屋に広がる美味しそうな香りにうっとりheart01

「じゃがいもが苦手なんだよね…。でもコロッケにすると食べられるんだ!」

「魚が苦手なんだよね…。でもこの焼きコロッケは美味しい!」

賑やかだったお部屋が、シンと静まり返るくらい夢中になって食べる子どもたちの姿を見て綾子先生が一言。

『もぐもぐ食べてくれて、本当にうれしいわheart

作って食べるは、生きる源。

是非 ご家庭でも、子どもたちと一緒に作って食べる体験を楽しんでくださいね。

今日のKitchen☆AYAKOと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/09/17

Kitchen☆AYAKO『お月見団子』

今日は月に一度のお楽しみheart01 Kitchen☆AYAKO『お月見団子』

先週末に十五夜を過ごし、「お月見」という言葉が子どもたちに馴染んでいる状態で当日を迎えることができました。

白玉粉はもち米でできていること、水分の代わりに豆腐をいれること、ちょっぴりの砂糖を入れて甘みを追加。

全ての材料が白一色だったので、最後に材料を確認すると「小麦粉!」「塩!」なんて珍回答続出!

ちょっぴり混乱したかな?

ボールを押さえる人、片手でぎゅぎゅっと混ぜる人とで分担し、みんなで協力して生地をこねあげました。

まんまるお月様をイメージしながら、手のひらの上でコロコロ コロリンsign05fullmoon

丸くなったお団子を見て、あまりのかわいさに「もう食べちゃいた~い!」と子どもたち。

ちょっと気が早いよpapersweat01

白いお団子ができたら、かぼちゃパウダーを入れた生地で再挑戦です。

茹で作業は綾子先生にお任せ。

初めは鍋の底に沈んでいたお団子が、時間が経つにつれてポコポコお湯の中で踊りだしました。

それを見ていた子どもたちの中には、お団子と一緒に踊りだす子もnote

完成したお月見団子に、きなこ・黒蜜をかけて、いただきま~す!

あまりに美味しくて「ほっぺが落ちちゃいそ~うheart04」と、大満足の感想をいただきました。

一度だけのプログラム参加では なかなか身につかない料理のスキル。

レシピをお渡ししているので、是非 ご家庭でも繰り返し作って料理の楽しさを味わってくださいね。

今日のKitchen☆AYAKOと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/07/26

Kitchen☆AYAKO『煮込みハンバーグ』

今日は夏休みのお楽しみheart01

Kitchen☆AYAKO『煮込みハンバーグ』でした。

綾子先生のプログラムは、おたよりを発行した途端に定員に達する 大人気プログラムで、これに参加するために、子どもの森に久しぶりに来る子もいるほどsign01

今回は、作業の前に全工程を説明し、どの作業を誰がやるか各グループで決めました。

どうしても自分で選んだ作業をやりたい子、自分もやりたいけれど 他の作業に変更してお友だちに譲る子、さまざまな姿を見せてくれました。

「今までやったことがないから、やりたい」

「お家で挑戦して、成功したことがあるから またやりたい」

どれも前向きな気持ちheart04

お料理プログラムではありますが、集団の中でどのように自己表現すればよいかを考えるいい機会になりました。

作業はどんどん進みます。

一人あたり、5mmの厚さのくし型玉ねぎを包丁で切ります。

包丁の持ち方から丁寧に見ていただき、全員が上手にみじん切りに挑戦。

作業が進むたびに、ボウルの中に増えていく材料。

牛肉&豚肉を入れて手でこねると、次第に粘り気が出てきました。

一人分ずつタネを分けて成形するのも、誰一人 お肉を落とすことなく、子どもたちの手のひらより少し大きめのハンバーグができましたhappy01

潰したホールトマトに調味料を入れて、ソースも完成!

煮込み作業は、綾子先生にお任せしました。

エプロンを片付けて手洗いを済ませると、ワンプレートに盛られた おいしそうな煮込みハンバーグが目の前に登場shine

ほろりと口の中で崩れるほど やわらかく美味しいハンバーグを、みんなでいただきました。

ご飯粒を一粒残さずきれいに食べ切った子は、お皿がピカピカ!

それに気付いた周りの子どもたちのお皿も、あっという間にピカピカになり、綾子先生は大感激flair

また次回も、みなさんのご参加をお待ちしておりますね。

午前中、日差しが降り注ぐ中、冷たくて きもち良い水あそびの季節到来smile

それぞれの場で、子どもたちの笑顔がいっぱいの金曜日となりました。

今日のKitchen☆AYAKOと、あそびの様子です。

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来週も、子どもの森でお待ちしています!

2019/06/13

Kitchen☆AYAKO『抹茶クッキー』

今日は月に1度のお楽しみheart01 Kitchen☆AYAKO『抹茶クッキー』でした。

入室するやいなや、「抹茶クッキー楽しみ~sign03」と、やる気満々でテンション高めの子どもたちup

ちょっと気持ちを落ち着けてから、身支度を済ませて、綾子先生とご挨拶happy01shine

クッキー作りは、卵を注ぎ入れる回数を分けるなど、生地作りがポイントflair

綾子先生が説明してくださる一つ一つの工程に、しっかり耳を傾ける姿は、真剣そのものeyeshine

お友だちが作業している時にボールを支えたり、混ぜる回数を決めて みんなで数えながら、協力して作業を進めました。

粉類を混ぜる時には、「たて、たて、たて、ぐるんtyphoon」を合言葉に、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせるのも、とても上手にできましたhappy01heart01

仕上げの絞り作業は、集中力が必要sign03

両手で絞り袋をぎゅっと握って、クッキングシートからはみ出さないように生地を絞り出しに挑戦ですflair

回数を重ねる度、絞り作業が上手になる子どもたちに、綾子先生も驚きの笑顔でしたhappy01heart04

焼きたて抹茶クッキーを頬張る子どもたちに感想を聞くと、「サクサクでおいしぃ~heart」と大満足goodshine

綾子先生、美味しく楽しいプログラムを、ありがとうございましたheart01

今日のKitchen☆AYAKOと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしています!

2019/05/28

Kitchen☆AYAKO『おいなりさん』

お待たせしましたflair

今日は、2019年度に入って初のKitchen☆AYAKO『おいなりさん』でした。

入室してきた時、既にエプロン姿のいつもと違うスタッフの姿を見て、「早く用意しなくちゃsign03」と、やる気満々の子どもたちup

トイレ、手洗いを済ませたら、お気に入りのエプロンに着替えて、準備OKsmile

綾子先生とご挨拶を交わしたら、今日の作業について話を聞こう。

油揚げは豆腐でできていること、めんぼうを転がして上から揚げを押さえると袋がはがれやすくなることなど、子どもたちにとっては大発見の連続goodshine

手袋を装着したら、油揚げの袋を隅々まで開いてみよう。

強く引っ張ると破れてしまうので、両手の人差し指をそっと奥まで差し込んでね。

油揚げの味つけは、しょうゆ・みりん・砂糖で決まり!

「大さじ」「小さじ」での計量の仕方を、目の前でじっくり観察しました。

油揚げを煮含めている間に、子どもたちには、ある液体を味見してもらいました。

透明の液体だけど、とろりとしている…。匂いは?舐めたらどんな味?

bearingsign03 すっぱ~いsign03

寿司酢には、何が入っていると思う?

子どもたちからは、さまざまな調味料の回答が飛び出し、みんなで答え合わせをしましたhappy01

その寿司酢を炊きたてのご飯に混ぜて、うちわであおぎ、俵型に成形。

ぎゅっと握ると、食べたときに固くなるので、「ふんわりやさしく」が合言葉heart01

煮あがった油揚げを ぎゅっと絞って、ご飯を詰めるのに一苦労。

油揚げが破けたこともあったけれど、最後まで諦めずに、自分のおいなりさんが完成しましたhappy02shine

ご挨拶をして食べ始めると、あちらこちらで「おいし~いlovelyheart04」の嵐。

「とろけちゃう~heart02」なんて、目を細めて美味しくいただきました。

是非、ご家庭でもお子さまと一緒に作ってみてくださいね。

今日のKitchen☆AYAKOと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしています!