2020年2月

2020/02/28

元気に笑って過ごそう!

幼稚園 最終日は、7人の子どもたちがあそびに来てくれました。

少人数だからこそできるあそびや、友だちとの会話を楽しみ、なごやかな時間を過ごしました。

外では、以前 作った乾燥泥だんごを使って、チョコ(泥)で挟み、新商品を開発flair

友だちにも団子を振る舞い、みんなで美味しくいただきました。

生活の中で心配事もありますが、元気 笑って過ごせる時間を大切にしていきたいものもですね。

今日のあそびの様子です。

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2020/02/27

北風には負けません。

久しぶりに北風が冷たい一日になりました。

近頃は さまざまな心配事がありますが、ご家庭で適切な判断をしてくださっているお陰で、子どもの森にあそびに来ているのは、身が縮こまるような寒さでも、元気な子だけflair

今日も外で、氷鬼やお店屋さんごっこなど、張り切ってあそびました。

誰かが歌えば、楽しい歌が伝え広がり、オンステージnote

誰かが外国語の挨拶をすれば、外国語風の会話が広がります。

どんな小さなことも笑いにつながり、楽しい空間が広がる子どもの森clover

今日のあそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2020/02/26

アートプログラム『巨大作品づくりⅠ』

今日のアートプログラムは『巨大作品づくりⅠ』art

2週続けて取り組みます。

大きなコルクボードに、この1年でスケッチブックに描きためた思い出の作品を貼り付けて、コラージュ。

どの作品を貼ろうか、一枚ずつ振り返って眺めていると…

「この時、丁寧に描いたんだよね。」と一言。

その時のことを思い出すようです。

コルクボードに絵を貼る時も、どの位置に配置するか自分で考えます。

・上下左右に少しの隙間が出るよう、中央に貼りたい。

・作品をコルクボード中央に一枚貼り、左右対称の角には同じ色のカラーダンボールを配置したい。

誰かの真似ではなく、自分がどうしたいかflair

背景を大きなハケで塗る時は、呼吸を整えて左から右へ ハケを一気に運びます。

アートプログラムで学んだ一つ一つの技術が、確実に自信につながっていることを実感でき、はるか先生と共に時間を見守ってきたスタッフも喜びを感じることができましたheart01

来週は仕上げの時間。

どんなデコレーションをするか、今からとても楽しみです。

今日のアートプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2020/02/25

木の枝から広がるあそび

今日は午後から曇り空…

お天気が心配でしたが、雨が降り出す前に外あそびを楽しむことができました。

お庭で遊んでいると、「あ!オラフの手が落ちてる!」

『アナと雪の女王』に出てくる雪だるまのオラフの手によく似た木の枝を見つけた女の子。

「オラフ、片っぽの手だけ落としちゃったのかな?」

「暖かくなってきたから溶けちゃったんじゃない?」

など、一本の木の枝から想像の世界がどんどん広がっていきました。

さらに話が発展し、「手だけ落ちててかわいそう…」ということで、泥でオラフ(雪だるま)を作ることに。

“オラフ”が完成すると、「わぁ、オラフよかったね!」と、鬼ごっこをしていた子どもたちも集まってきました。

泥でできた“オラフ”は、素敵な手(木の枝)を付けてもらって嬉しそうな表情をしていましたshine

今日のあそびの様子です。

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また明日も子どもの森でお待ちしております。

2020/02/21

ふじぐみミニアルバム

年長が休園のため、朝から開室の子どもの森。

午前中は藤組だけで過ごす貴重な時間。子どもの森の1年間を振り返って、ミニアルバムを作りました。

印刷された画像の中から、好みのものを自分で選び、画用紙で作ったアルバムに自由に貼り付け。

お友だちが一緒に写っているものを見ながら、思い出話に花が咲く瞬間もありました。

あとわずかで卒園だなんて…大人は寂しさを感じていますが、子どもたちは1年生になるのを心待ちにしているようです。

完成したミニアルバムを、うれしそうに何度も見返す姿が、とてもうれしかったですheart01

午後になるといつも通り、桜組・菊組が加わり、パワーアップ。

お友だちとつながりを感じながら、笑いあう姿がたくさん広がっていました。

今日のあそびの様子です。

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来週も、子どもの森でお待ちしております。

2020/02/20

なんでもないけど 笑っちゃう!

午後はどんより曇り空でしたが、子どもの森は相変わらずにぎやかな木曜日です。

泥あそびには、水が必須。

バケツに井戸水を汲むのも、自分で行います。

大きなバケツに水をたっぷり入れると、一人では運べません。そんな時に助けてくれるのは、スタッフではなくお友だちshine

バケツを持ち上げると、水の重さでヨタヨタ…。そして思わず大笑い。

なんでもない出来事ですが、助け合い、笑いあえる仲間がいることは、うれしいですね。

小さな喜びと成長を、大切に見守っていきたいと思います。

今日のあそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2020/02/19

アートプログラム『マカロニアート』

今日のアートプログラムは『マカロニアート』art

今年度のアートも残りわずかとなり、さまざまな経験の総仕上げ。

手順を聞いて行動することも含め、この一年で積み重ねてきたアート技法の表現を楽しんでいます。

・必要な備品を準備する。片付ける。

・ボードの縁をクレヨンで塗り、ティッシュでこすって色を馴染ませる。

・ボンド量の調整。10秒押さえて、しっかり貼り付ける。フタを閉める。

・表現した作品に、タイトルをつける。

などなど。

マカロニを貼り付けてからイメージが更に広がり、絵を描き足す子がいれば、空を表現するために何色か色を重ねて描くなど、個々のこだわりがたくさん詰まった作品が完成しました。

大人には簡単なことも、子どもたちにとっては難しい過程がたくさんあります。

その一つ一つを大切に受け止め、個々に合わせた指導をしてくださる はるか先生。

次回は、2週に分け大作に挑戦します。

今日のアートプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2020/02/18

告知なしで避難訓練

今日は、子どもたち・一部スタッフに告知なしで、避難訓練を行いました。

おやつを済ませ、外あそびに出る身支度を整えている途中、突然 地震を知らせる音声が流れました。

【緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください】

一瞬、緊張が走り、静まり返る子どもの森。

スタッフが部屋中央で 頭を守り小さくなるよう指示を出すと、あっという間に子どもたちが集まりました。

渡された防災頭巾を自分で急いで被り、再び小さく屈みます。

待機時間は、約1分。大きな揺れが起こらない静かな時間は長く感じ、心臓の鼓動が今にも伝わってきそうな雰囲気。

ブルーシートに入れて部屋に運ばれた自分の靴を探して履き、外へ。

実際の避難場所、幼稚園のホールへ向かい、再度点呼。

無事に全員避難することができました。

訓練と分かって行うのと、本当に震災かもしれないと思い、その場の指示に応じて行動するのとでは、全く違います。

何も起こらないことを祈るばかりですが、いざという時のために是非ご家庭でも会話をしてみてくださいね。

今日のあそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2020/02/17

バレエプログラム(年中・年長クラス)

発表会 本番を想定して、今日は舞台で練習しました。

照明の明るさや、自分の前に見えるホールの広さにちょっぴり圧倒されながら、流れる音楽に集中して耳を傾けていました。

かおり先生が発してくださる動作指示に頼りすぎてしまうと、音楽からずれてしまいがち。

「自分が覚えた動きを信じて、胸を張って!」

あまり言いすぎてしまうと動きが固くなるので、見守るスタッフも心の中で強く念じ、できた部分に笑顔で応えました。

自分でできたところと、できなかったところを振り返り、次の一歩へ踏み出してくれることを願っています。

今日のバレエプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2020/02/14

おちつきタイム

子どもの森では、気持ちを落ち着けてから安全に帰れるようにと 夕方に「おちつきタイム」という時間を設けています。

時間は、16:40~17:00ごろ。

スタッフが、手あそびや昔あそび、絵本の読み聞かせを行いますが、少し前から 子どもたちが自作の絵本を読んでくれることが増えつつあります。

電車や飛行機に乗って旅行するストーリーや、某キャラクターが仲間と面白いやりとりを繰り広げるストーリーなど、内容はさまざま。

見ている子どもたちも真剣な表情で聞き入り、おはなしが終わると自然と拍手が巻き起こります。

やさしい気持ちが広がる「おちつきタイム」。

子ども先生に憧れを持ち、絵本作りに勤しむ仲間が増えています。

これをきっかけに、文字に興味を持ち「書きたい」気持ちが芽生えた時の吸収力に期待し、見守っていきたいと思います。

あそびから育つ「やりたい」気持ち。子どもの森では、今日もみんなで育ちあっていますheart01

今日のあそびの様子です。

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来週も、子どもの森でお待ちしております。

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