桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

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桐光小ニュース

輝緑祭

2025年9月23日 (火)

 第42回輝緑祭が開かれ、学園がたくさんの方々で賑わう一日となりました。

 中学1~3年生の各教室では、「日本の祭り」「平和学習」など、各学年のテーマに沿って工夫を凝らした展示がありました。焼き物などの作品や共同学習で調べ上げたパネル、鳥居や寺社といった大掛かりな飾りなど、いずれも力作揃い。私たち教員が作品を鑑賞しながら歩いていると、やはり桐光小出身の生徒名が目に入ってきます。それらの作品に出会うたびに、懐かしさと嬉しさがこみ上げてくるのでした。

 写真部や物理化学部などの展示・発表や、吹奏楽部やダンス部による華やかなステージなど、多くの団体の参加が輝緑祭をさらに盛り立てます。小学校の体育館を会場に演劇部の公演も行われ、こちらにも多くの方が訪れました。

 今日一日、桐光小の子どもたちの姿をいろいろな教室や会場で見かけました。高2の模擬店で買った食べ物を美味しそうにほおばる子、高1の縁日で遊んだ射的のことを嬉しそうに報告してくる子。大きなお兄さん・お姉さんたちが活躍する姿を目に焼きつけながら、思い思いに楽しんでいたようです。

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秋の気配

2025年9月22日 (月)

 道端で彼岸花を目にする季節、ここにきてようやく空気に秋の気配が漂うようになりました。子どもたちも、幾分過ごしやすそうに生活しています。このまま“暑さ寒さも彼岸まで”となるでしょうか。

 6月に5年生が田植えを行った黒川の水田では、稲が黄金色に輝き、実りの秋を迎えています。隣に自生しているのはニラの花でしょうか。季節の移ろいを教えてくれる植物たちです。10月に入るとすぐに5年生は再び黒川水田へ足を運び、稲刈りと穂架(はさ)掛け体験を行ってくる予定です。体験を通して収穫の喜びを感じるとともに、自然の恵みに感謝する機会になればと思います。

 さて明日は秋分の日。桐光学園では、中学・高等学校の文化祭である「輝緑祭」が開かれます。一般の方々も多く訪れ、賑わいを見せる一日になりそうです。明日を楽しみにしている桐光小の子どもたちも多いことでしょう。先週のある日、小学校の廊下で輝緑祭のポスターを貼る高校生がいました。ふと見ると、小学校の卒業生で現在高校2年生の生徒でした。「こんにちは、久しぶりだね!」と、懐かしい再会を嬉しく思うと同時に、すっかり頼もしく成長した姿に驚かされました。

 教室展示や模擬店、部活動の発表など、見どころ満載の輝緑祭。小学校の教員にとって、小学校卒業生との嬉しい再会も楽しみの一つです。パンフレットを開くと実行委員の紹介欄があり、何人かの卒業生の名前が書かれています。それを見て、彼らが小学生だった頃の姿を懐かしく思い浮かべるのでした。明日は大成功を収められるよう、応援していたいと思います。また、桐光小の児童も輝緑祭の雰囲気を思い切り楽しんできてほしいです。

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かたちあそび(1年生 算数)

2025年9月20日 (土)

 1年生算数の単元「かたちあそび」では、身のまわりにある形を見てその特徴をとらえたり、仲間分けをしたりしながら、楽しく学習をしています。

 火曜日の授業では、班ごとに「街づくり」をしました。材料は、事前に子どもたちがお家から持ってきた空き箱です。大きい箱に、小さい箱。コロコロと転がっていく箱もあります。想像を膨らませながら相談し合い、箱を重ねたり並べたりして6つの「街」が完成しました。

 ある班では、ラップの空き箱を電車に見立てて、線路のある街をつくりました。またある班の子どもたちは筒の形を転がしながら、「楽しい公園のある街だよ」と教えてくれました。子どもたちの柔軟な発想力から生み出される世界は、魅力的なものばかりです。

 街をつくるという活動をしながら、箱のどこに注目して、どのような仲間に分けられるのかを学んでいきます。転がる箱、下に置くと安定する箱、サイコロみたいに真四角な箱・・。子どもたちが触ったり重ねたりして感じた特徴は、次第に言葉で表現されていき、立体図形の学習の基礎を築いていきます。

 友だちと相談し合って進める学習は、子どもたちにとって大切な学びの場です。他者との関わりの中では、自分の思い通りに進まないことも、時には意見同士がぶつかり合ってしまうこともあります。知識量だけでは測れない主体的で深い学びも、他者との関わり・学び合いの中から生まれるのでしょう。協働的な学びの場を大切にしながら、楽しく、深く学んでいく子どもたちを育んでいきたいと思います。

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4択クイズに挑戦!(全校集会)

2025年9月19日 (金)

 5時間目に、第2回全校集会がありました。「どんなレクをするのかなぁ?」と、子どもたちがワクワクしながら体育館へ向かいました。

 今回は、全校児童で「4択クイズ」を楽しみました。「競技人口世界一のスポーツは?」「日本で二番目に高い山は?」など、集会委員からの出題はなかなかの難問続きです。「野球かなあ?」「富士山は日本一だから、絶対に違うよなあ・・」と、あれこれ考えて選択肢から一つ選び、体育館内で区切られた4つのエリアにそれぞれ移動します。答えが発表されると、正解した子どもたちがいるエリアから歓声が聞こえてくるのでした。(ちなみに先ほどの問題の答えですが、競技人口世界一がバレーボール、二番目の山が北岳です。)

 集会が終わった後、1年生の教室で楽しそうな会話が聞こえてきました。「5問も当たったよ」「ぼくは4つ!」・・どの子も楽しい時間が過ごせたようです。「今度は、兄弟学年の人と一緒に遊ぶ集会もいいなあ。」そんなことを話している子もいました。

 楽しい時間を作ってくれたのは、集会委員会の5・6年生。体育館に集まった全校児童 約400名にルールを伝え、混乱なくゲームを進めるためには、何度も話し合って準備を重ねてきたことでしょう。みんなを楽しませたい、喜んでもらいたい、という思いが伝わってくる立派な仕事ぶりでした。

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過ごしやすい日。

2025年9月13日 (土)

 今週は、暑さ指数が「危険」を示す日が2日間もありました。休み時間に校舎内で過ごすことの多い子どもたちでしたが、金曜日は暑さが和らぎ比較的過ごしやすい一日でした。

 Bグラウンドでは、4・5年生が元気に声をかけ合いながらサッカーをしていました。「なんだか、サッカーするの久しぶりな感じだね。楽しんで!」そう声をかけると、5年生が大きくうなずきながら手を振ってくれました。ルールを守るのは言うまでもなく、自分たちでフェアに判定を行い、気持ちよくゲームを進める姿は見ていて気持ちがよいものです。上級生の "カッコいい" 姿や態度が、下級生との良好な関係を築きます。次第にそれが学校全体に広がっていき、活発さの中にも穏やかで心地よい雰囲気の学校を作っていくのでしょう。

 午後の体育館では、1年生が「リズム体操」の練習をしていました。リズム体操は、リズミカルな音楽に合わせて身体を動かしたり、隊形移動を見せたりするかわいらしく楽しい体操です。毎年、1~3年生が運動会で披露します。今年初めて挑戦する1年生はひと足先に練習を始め、音楽に合わせた振り付けを覚えているところです。11月の運動会では、2・3年生と一緒にリズム体操を披露します。小学校生活にもすっかり慣れて、頼もしく成長した姿を、多くの方に見ていただけることでしょう。

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浄水場見学(4年生 社会)

2025年9月12日 (金)

 4年生の社会科では、地域のことや人々の生活を支える様々な要素について学習します。7月のごみ処理場見学に続き、今週は長沢浄水場で社会科見学をしてきました。水道水はどこからやってきて、どのようにして私たちの家庭や学校に届けられているでしょう。

 水道水の始まりは、森林に降った雨です。川崎市では4か所のダム(津久井湖・相模湖・丹沢湖・宮ヶ瀬湖)に貯められた水が浄水場まで運ばれ、きれいに処理されてから届けられることを知りました。また、市内の浄水場では「自然流下方式」水源→湖→浄水場→家庭と、高いところから低いところへ流れていくことを利用した方式)を採用。これにより災害時にも電気を使わずに送水できるなど、環境に配慮されていることも分かりました。

 併設されている「水とかがやく未来館」では、大型のプロジェクションマッピングによる「川崎の水循環」の演出や、職員の方による説明や展示等を通して、子どもたちはさらに理解を深めていきました。「水をくばるゾーン」では、漏水探知機を使った水漏れ検査の疑似体験に挑戦しました。雑音が少ない夜間に点検のお仕事があるということを知り、驚きの表情の子どもたちでした。

 多くの人の工夫と努力があってこそ、安心・安全な水を使うことができます。水道水についての理解を深めると共に、たくさんの気づきや発見がある学習になりました。

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ちいさな秋みいつけた!(1年生 総合)

2025年9月 8日 (月)

 二十四節気では、7日(日)~秋分の前日22日(月)までを「白露」といいます。残暑が遠ざかって朝露が降り始める頃を意味し、一段と秋が近づいてくるとされる時期です。

 「ちいさな秋を見つけてこよう!」と、1年生がタブレットを片手に農園へ秋探しに出かけました。まだ青々と草が生い茂る中、3年生が耕した大根の畑があり、農園の中央にある柿の木からは何個か実が落ちているなど、季節の移ろいをいくつか見つけることができました。

 そのうちに、ある子が一匹のコオロギを見つけました。「どこ、どこ?」「ぼくも見てみたい!」と、10人以上の子どもたちが集まってきました。これからの時期、マツムシやキリギリス、ウマオイなど、いろいろな秋の虫が姿を見せることでしょう。もう少し涼しくなったら、今度は耳を澄ませて秋の虫たちの合唱を聴きにいくのもいいなと思っています。

 あまりの暑さに(予報によれば、今年最後の猛暑日になるそうです)、今日の農園散策は10分程度で終了です。教室に戻ってきてからは、各自が撮った写真をグループごとに見て振り返り、それらを絵に描いていきました。柿、コオロギ、トンボなど、まだ種類は少ないものの、子どもたちは日ごとに訪れつつある「ちいさな秋」をたしかに感じ取っていたようです。

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水泳記録会に挑戦!

 神奈川県私立小学校水泳記録会は、今年で59回目を迎えました。今年度も、横浜国際プールを会場に行われました。本校からは5・6年生から4名がエントリーし、それぞれの得意な泳法で記録会に臨みました

 水泳は記録を追求するスポーツでありながら、競い合う相手がいることで、より速く強くなりたいと願うようになります。この日の記録会に挑んだ子どもたちも、他校の児童と一緒に泳ぐ経験を通して多くのことを得たのではないのでしょうか。

 自分なりの目標を持ち、継続して取り組むものがあるのは素晴らしいことです。水泳に限らず、これからもぜひそのようなものを見つけて、楽しみながら取り組んでいってほしいなと思います。

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秋の足音、少しずつ。

2025年9月 6日 (土)

 台風15号の接近に伴い、先日は臨時休校となりました。幸いにも学校周辺では目立った被害等はありませんでしたが、住まいの地域によっては強い雨風で、不安な一日を過ごした子もいたのではないでしょうか。

 台風が去ると、再び暑い日差しが戻ってきました。日中の気温もぐんぐん上がりました。とはいえ、朝夕は秋らしい風も吹いてきて季節の移ろいを感じます。今日の農園では、真っ赤な体の「ショウジョウトンボ」が飛んでいました。体が赤い毛に覆われた想像上の動物、猩々(しょうじょう)が由来の美しいトンボです。来週は1年生が農園で秋探しをします。その時にいくつか秋らしい発見があるといいですね。

 せせらぎの脇へ行くと5年生のバケツ稲があり、ようやく穂が垂れてきました。ここにも、秋が一歩ずつ近づいてきているのを感じます。6月に黒川水田で植えた苗も順調に育ち、10月上旬に収穫する予定です。今年は、ニュース等でお米の値上がりについて度々話題に上がりました。稲を育てて収穫し、お米を手軽に美味しくいただくことの意味を考えさせられた年でもあります。稲作体験を通して、食のありがたさ、大切さを再認識する機会になればと思います。

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美味しい大根になぁ~れ(3年生 総合)

2025年9月 3日 (水)

 先週から今週にかけて、3年生が農園活動を行いました。このような陽気の中ですから、休憩・水分補給の時間をこまめに取りながらの作業となりましたが、子どもたちは最後までよくがんばりました。

 先週、最初に取りかかったのは雑草を抜く作業です。ひと夏で伸びた草を丁寧に抜いていきました。続いて今週は、鍬を使って土を耕していきました。鍬の刃の先を高く上げすぎないようにすることや、友だちに渡すときに下を向けることなど、道具の扱い方一つにも学ぶことが多くあります。はじめは思うように作業が進みませんでしたが、徐々に慣れてきて土を柔らかくほぐすことができました。短時間で土に肥料を混ぜ合わせ、作物の栽培に適した土を作るところまで完了です。

 来週の授業では畑の畝を作り、そこに種を蒔いたらいよいよ野菜栽培のスタートです。毎年、3年生が農園で栽培している野菜は大根です。秋まきの大根は、秋の深まる頃~初冬にかけて収穫時期を迎えます。12月に行われるもちつき会で、お雑煮の具材として味わうのを楽しみにしながら育てていきます。甘くて美味しい大根がたくさん収穫できるといいですね。今後の子どもたちの活動を、応援していきたいと思います!

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