桐光学園 小学校 / 神奈川県川崎市の私立小学校

神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】

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桐光小ニュース

修了式

2026年3月19日 (木)

 令和7年度の修了式が行われました。壇上では、1~5年生の各学級の代表児童が、校長先生から修了証を受け取りました。子どもたちにとって、どんな一年間だったでしょうか。

 きまりを守ることや優しい言葉で気持ちを伝えること、そして「ありがとう」「ごめんなさい」が言えること。桐光小の校訓「意志・表現・感謝」の心を、じっくりと学んだ1年生。

 農園活動や商店街見学など少しずつ活動範囲を広げたり、みんなの広場に1年生を招いたりした2年生。

 農園で大根を収穫してもちつき会で味わい、社会科見学では社会への視野を広げていった3年生。

 初めての宿泊行事「自然教室」では親元を離れ、友だちや先生と一緒にたくさんの思い出を作った4年生。

 高学年の一員になり、委員会活動や、数々の行事に向けた実行委員として、責任感のある姿を見せた5年生。

 この一年間も、学年ごとの様々な教育活動の中で一人ひとりが成長した毎日でした。修了式の校長の話にもありましたが「どんなことにも必ず学びがある」という視点が大切です。一人では出来なかったことを仲間と一緒に成し遂げた子や、思い悩んだり伸び悩んだりしながら試行錯誤した子がいたことでしょう。時には子ども同士でトラブルになったこともあるでしょう。実はその一つ一つが大切な教材です。それらを乗り越えながら、子どもたちはたくましく成長していきました。

 さて、今年3月を以て斎藤滋 校長が退任します。1996年の開校当時より学校作りを進め、小学校部長、教頭を経て、学校長を20年間務めました。“校長先生”から、“斎藤先生”になって、4月以降も小学校で教育に携わりながら子どもの成長を見守っていきます。
 これまで、大変多くの方のお世話になったことに深く感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

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府中市郷土の森(3年生 社会)

 先日、3年生の社会科見学がありました。見学先は府中市郷土の森博物館です。かやぶきの民家や町役場、学校などの歴史的な建造物が移築・復元されている広い園内を歩きました。まるで、江戸時代~昭和初期にタイムスリップしたような気分です。かやぶきの民家に足を踏み入れると、昼間でも薄暗く、薪を燃やした後のにおいもしました。現代との暮らし方の違いについて、子どもたちに多くの学びや発見があったようです。

 博物館の中では、昔の道具がいくつか紹介されました。洗濯板や火熨斗、湯たんぽなど、衣食住に関わる様々な道具が登場。湯たんぽの表面にある凸凹の秘密など道具の一つ一つに機能があり、人々の知恵が詰まっていることが分かりました。また、昔の洗濯機も子どもたちの目を引きました。こちらは、先日まで開かれていた展示会で紹介されていたというもの。昔の道具にも長所があり、それを使う人たちの間に温かなコミュニケーションが生まれていたこと。現代の豊かで便利な暮らしとは、また違ったよさがあったことに気づかされました。

 2月の雪で延期になり年度末の見学となりましたが、とても有意義な学習になりました。3年生の最後に、楽しい思い出が出来たことでしょう。

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読み聞かせ(1・3年生)

 読書の学習の一環として、3年生から1年生へのささやかなプレゼントがありました。

 プレゼントは、3年生による本の読み聞かせです。「一年生はどの本が好きなのかな」「この本なら楽しんでくれるはず!」など、読んであげる本について子どもたちが事前に話し合いました。国語の授業で学習した「ちいちゃんのかげおくり」を思い出しながら、「小さい子に戦争のことを伝えるのはどうかな」と真剣に話し合っている子たちもいました。

 そのようにして選んだ本を、先日の20分間学習の時間に読み聞かせしました。落語の「じゅげむ」や、大人気のヨシタケシンスケさんの絵本、鈴木のりたけさんの「ぼくの」シリーズなど、様々な本を心を込めて読むと、1年生は真剣な表情で本の世界に入り込んでいました。3年生の姿が一段と頼もしく感じられたこの日の読み聞かせ会。それぞれに、和やかな読書時間を過ごせたようです。

 読み聞かせ会の後、「好きな本や、気に入った本はありましたか?」と1年生に尋ねてみました。すると、子どもたちから本の題名が次々と挙がりました。「全部楽しかったし、全部気に入ったよ!」と、目を輝かせて教えてくれる子もいました。

 子どもは絵本の読み聞かせが大好きです。これは低学年に限ったことではなく、高学年の子どもたちでも同様です。読み聞かせを通して、語彙を豊かにしたり想像力を広げたりするだけでなく、読み手と聞き手の関係性や絆を深めます。傍に寄り添い、一緒に何かをすること。言葉にするとシンプルなことです。ですが、家庭においても学校においてもこうした時間が子どもに安心感を与え、一緒に居てくれる人を心から信頼するのでしょう。そんな教育の原点に立ち返らせてくれるような、あたたかく素敵な時間でした。

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卒業式

2026年3月14日 (土)

 本日、卒業式が行われ25期生の子どもたちが小学校を巣立っていきました。

 午前中に行われた授与式では、校長先生から卒業証書が手渡されました。呼名のときの返事や凛とした姿から、大きな成長が伝わってきました。6年生の胸元を華やかに飾るコサージュは、5年生からのプレゼント。お祝いの気持ちを込めて作り、今朝一人一人に手渡されたものです。

 思い起こせば、25期生が入学した2020年4月は、新型コロナウイルスへの不安でいっぱいの時期でした。一斉休校やオンライン授業、出来なくなってしまった学校行事など、様々な制限の中での小学校生活が始まります。それでも子どもたちは、友だちや先生との関わりを大切にしながら、勉強や遊びを通して精一杯成長しました。卒業生代表の代表による答辞には、先生や友だち、家族など、周囲の人たちへの心からの感謝が語られました。校訓にもある「感謝」を胸にしながら、こんなにも立派に成長した25期生。一人一人の姿を誇らしく思い、目に熱いものがこみあげてきました。

 最後のホームルーム、懇談会の後は昼食会です。このようにして学校で家族と一緒に食事をするのは、意外にも初めてのことではないでしょうか。思い出話に花を咲かせながら、和やかな時間を過ごしていました。

 午後からは卒業生による謝恩会が開かれました。先日の6年生を送る会では、5年生が中心になってみんなでお祝いしてくれました。今日の謝恩会は6年生から「ありがとう」を伝える場です。思い出BINGOや、合唱「僕のこと」、感謝の垂れ幕など、真心ある出し物で楽しませてくれました。お手紙を手渡されて涙があふれてくる親御さんの姿や、友だちや先生方との記念写真に写る姿など、涙と笑顔でいっぱいの素敵な謝恩会でした。

 この小学校を選んでくださったこと、たくさんの笑顔と頼もしい成長を見せてくれた6年間に、私たちも感謝の気持ちでいっぱいです。改めまして、ご卒業おめでとうございます。

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ありがとうを言葉に -6年生を送る会-

2026年3月13日 (金)

 6年生にとって最後の授業日となる今日、「6年生を送る会」が華やかに開かれました。4年生による「威風堂々」の生演奏が始まると、大きな拍手に包まれながら6年生が入場してきました。卒業を明日に控えた6年生の子どもたち、堂々とした姿での入場です。

 下級生による心のこもった出し物の発表が、卒業生の門出をお祝いしました。素敵な合唱や手作りのプレゼント、会場を湧かせたダンスなど、学級・学年ごとに準備してきた出し物が続きます。かわいい下級生たちから祝福を受けた6年生は、幸せな気持ちでいっぱいだったことでしょう。

 6年生を送る会では、「ありがとう」という言葉をたくさん聞くことが出来ました。兄弟学年や地区別集会などの異学年交流の場で、いつもまとめ役だった6年生。優しく、頼れる存在のお兄さん・お姉さんにお世話になったいくつもの場面を思い出すと、この言葉が自然と口から出てきます。全員合唱も「ありがとうの花」の歌でした。「ありがとう」の言葉で満ちた心温まるひと時を過ごすことができました。

 明日は卒業式。6年生を送る会の計画や進行を立派に務めてくれた5年生が、在校生代表として参列します。6年生の晴れ舞台をみんなでお祝いし、最高の思い出の一日にしたいと思います。

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「ありがとう」の地区別集会

2026年3月12日 (木)

 通学区分によって19に編成された地区別グループで、今年度最後の集会が開かれました。これまでの感謝を込めて、6年生に楽しんでもらおうというのがねらいです。今回は、5年生がまとめ役を務めました。

 それぞれの場所で賑やかな時間が過ぎていきました。いす取りゲーム、風船を使ったバレーボール、じゃんけん列車など、今日も楽しい遊びが盛りだくさん。真剣勝負の中にも、上級生がさりげなく手加減している姿が垣間見えるのも異学年交流ならではの光景です。ほほえましい子どもたちの様子を、たくさん見ることができました。

 どのグループも大盛り上がりだった地区別集会。楽しい時間を共に過ごすことによって、「ありがとう!」の気持ちを伝えることができたことでしょう。さて、6年生の小学校生活も残り一日となりました。明日も、1~5年生によるお祝いの場が予定されています。お互いにとって、思い出深い一日になるといいなと思います。

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「3.11」に思いを寄せて

2026年3月11日 (水)

 今日も穏やかな一日を過ごし、小学校から望む西側の山には日が静かに沈んでいきました。今日は3月11日。ちょうど15年前の今頃は、普段とは大きく違って心落ち着かぬ時間を過ごしていました。

 東日本大震災が起きた日、多くの児童が学校に残り、体育館で親御さんのお迎えを待ちました。鉄道各線が止まってしまったため、お迎えにも来られない状況だったのです。21時、23時・・と、深夜にかけてようやく家族と再会して安堵の表情を浮かべる子どもたちもいました。信じがたい津波の映像や、福島第一原発に関する報道などを目にし、私たち教員も動揺しないはずはありません。それでも子どもたちをとにかく安心させなければ、と努めていたことを鮮明に覚えています。

 それから15年が経ちました。今日の5時間目、5年生が昔の小学校について質問をしていました。30周年記念式典に向けた調べ学習です。あるグループが選んだテーマは、震災時の小学校の様子。急に大きな揺れを感じたことや、体育館で家族を待っていたこと、6年生の卒業式が行えなかったことなど。当時を知る教員の話を、真剣に聞き入る子どもたちでした。

 質問をしていると、時計の針が14時46分に近づいていきました。校内放送を合図に、みんなで黙祷をしました。犠牲になった方々への哀悼、被災地への祈り、震災からの教訓。そして、いまの幸せな暮らしへの感謝と、明るい未来への希望・・。

 そんな様々な思いが込められた一分間でした。

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雪の日の校長室では・・

2026年3月10日 (火)

 朝方の冷たい雨が、7時を過ぎた頃から雪に変わりました。ちょうど登校時刻に重なったため、朝から寒そうな様子の子どもたちでした。外遊びができない日の朝は、図書コーナーが子どもたちで賑わいます。ドミノ遊びをしたり、畳に座って絵本を読んだりして過ごしていました。

 中休みになると、校長室から子どもたちの声が聞こえて来ました。いつものように読書や折り紙を楽しむ子たちの他、校長先生のまわりにも何人かが集まっています。おしゃべりをしたり、あやとりの技を披露したりして楽しそうな子どもたち。中でもとびきり笑顔の校長先生は、和やかなひと時を心から楽しんでいたようです!

 春はすぐ目の前まで来ているのに、なかなか手が届かない・・そんな天候の今日この頃です。早いもので三月も中旬に差しかかります。6年生にとっては残りわずかの小学校生活となりました。小学校での思い出をかみしめるように、一日、一日を大切に過ごしてほしいです。

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クラブ活動見学会(3年生)

2026年3月 9日 (月)

 今年度最後のクラブ活動がありました。本校では、文科系(英語,科学,音楽,家庭科,工作・絵画)運動系(卓球・陸上・サッカー・テニス・バスケットボール・バドミントン・ハンドボール・野球・陸上)を合わせて、計14の活動に分かれています。

 4~6年生が行うクラブ活動は、自分がやりたい活動を選び、異学年同士が集まって一緒に楽しむ時間です。好きなことを夢中になって取り組む子どもたちは、皆生き生きとした表情を見せます。そんな楽しいクラブ活動の様子を、今日は3年生が見学して回りました。

 理科室では科学クラブが実験を、家庭科室では家庭科クラブがホットケーキやポップコーン作りをするなど、楽しそうな活動を見ることができました。体育系のクラブも、短距離走が専門の先生と一緒にトレーニングする陸上クラブや、男女のチームワークが抜群のダンスクラブなど、充実した活動をしています。サッカー場や中高の体育館など、学園内の施設が利用できるのが運動系クラブの特徴の一つ。スケールの大きなそれぞれの施設に感心している子たちもいました。

 見学が終わると、子どもたちは様々な感想を口にしていました。「このクラブに決めた!」と目を輝かせる子も、「どれも迷うなぁ」と頭を悩ませている子もいます。4月からクラブ活動のメンバーに仲間入りする3年生は、どの子も期待に胸を膨らませている様子でした。

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もちまるの横断幕

2026年3月 4日 (水)

 河津桜の綺麗な季節になりました。小学校の駐車場脇を、鮮やかなピンクに染めています。うららかな春の訪れまで、あと少しといったところでしょうか。

 さて今日のお昼の時間に、30周年記念委員会からの放送がありました。30周年のスローガンが書かれた横断幕についてのお知らせです。昼食後にさっそく図書コーナーへいくと、桐光小のキャラクターが添えられた大きな横断幕がお披露目されていました。すでに何人かの子どもたちが集まっていて、「もちまるがいる!」と嬉しそうに眺めていました、

 「桐の葉よ 芽生えと共に いざ次へ」~輝く未来 桐光のあゆみ~ 
 実行委員会が話し合って決めたスローガンには、30年間の歴史と未来への思いが託されているように感じられます。
 高学年の児童が、昔の桐光小のことをあれこれ取材しながらスライドにまとめる活動をしています。今日は、5年生にうさぎのことを質問されました。モコちゃん、キャラメルちゃん・・と、当時みんなで名づけた可愛いうさぎたちの話をしながら、教員自身も小学校のこれまでの歩みを思い返すのでした。

 式典の開催まで2か月となりました。全校児童と一緒にお祝いするとともに、たくさんの卒業生やその保護者の方々とお会いし、語り合える日を心から楽しみにしています。

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