オーストラリア語学研修旅行 第5日目
2016年3月31日 (木)
さすがに疲れが溜まってきたせいか、英会話の先生が気を利かせてくれて、中庭のベンチでグループワークを許可してくれました。 屋外に出て気分転換するグループもあれば部屋に残って勉強するグループもあり、日本の高校には滅多に見られない光景です。
セントジョージズの学校行事である「スイミング・カーニバル」に参加しています。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tourei-fujisawa 国際交流
ホーム 藤嶺学園藤沢中学校・高等学校ブログ 新着情報
2016年3月31日 (木)
さすがに疲れが溜まってきたせいか、英会話の先生が気を利かせてくれて、中庭のベンチでグループワークを許可してくれました。 屋外に出て気分転換するグループもあれば部屋に残って勉強するグループもあり、日本の高校には滅多に見られない光景です。
セントジョージズの学校行事である「スイミング・カーニバル」に参加しています。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tourei-fujisawa 国際交流
2016年3月30日 (水)
さっそく現地校の生徒との交流授業が始まり、オーストラリアでの日本語教育の人気ぶりがよく分かりました。
現地校の日本語教師から「うちの生徒は自己紹介で立つ時にそのまま立ち上がるけど、そちらの生徒達は立ち上がる時にしっかり椅子をしまうのが素晴らしい」とお褒めの言葉を頂きました。
まさに修養の効果だと思います。
また、明日スイミングカーニバルと言うイベントがあるので、その練習のため時間割が変更になりました。
応援合戦のダンスの練習をしています。午後は音楽の授業がありました。みんな元気です。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 国際交流
2016年3月29日 (火)
西オーストラリア州最大の州立大学で生徒達が果敢にも大学生に体当たりインタビュー。最初はかなり引っ込み思案な生徒達も徐々に学生に質問し始めて、1日大学生気分を満喫。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 国際交流
2016年3月28日 (月)
今日はピナクルスからインド洋沿いに南下して、カバシャムワイルドライフパークという動物園に行く途中に綺麗な砂浜で散策して、昼食はヒラリーズハーバーのカフェでフィッシュ&チップスを頂きました。
そして、生徒達が一番緊張する瞬間ではありましたが、無事に全ての生徒がホストファミリーと合流しました。ワクワクドキドキのホームスティが始まりました。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 国際交流
2016年3月27日 (日)
羽田を出発して、シンガポールで飛行機を乗り継いで、12時間のフライトを経て、無事にパースに到着しました。
不思議な地形でインド洋の水平線が見事なピナクルスの小高い丘から見る夕日はかなりの絶景で、生徒達もかなり感動した様子です。
大きなトラブルもなく、38人元気で食欲旺盛です。
藤嶺OBのガイド森本君にも深く感謝の初日でした。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 国際交流
2016年2月23日 (火)
本校の高校と中学生徒会の代表者が、藤沢市が行った「藤沢駅周辺帰宅困難者等避難訓練」に参加しました。
「下校途中に被災し、駅に行くと電車が停まっているので家に帰れない」という想定です。実際に街を歩き、危険だと感じるポイントを探したり、緊急用のトイレや毛布の扱い方を教わりました。
この訓練の感想について、本校高校生徒会長の緑川君がNHKの取材を受けました。
この訓練の様子は本日(23日)の18時~19時の首都圏ネットワークで放送されます。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 生徒会
2016年2月 5日 (金)
スキー教室もいよいよ3日目を迎え、後半戦に入りました。
今日は実践的な講習で、各班とも昨日より難度の高いコースに挑みます。
中には全長3㎞を超えるコースにチャレンジする班も!?
もちろん難しいコースを滑る中で何度も転んでしまう生徒もいます。急斜面を登っていくリフトを前に尻込みしてしまう生徒もいます。
しかし、「皆ができるように」の目標のもと、みんな頑張っています!
明日はいよいよ最終日。午前中の最終講習で班全員の成長を確かめます。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 学年行事
2016年2月 4日 (木)
いよいよ本日はスキー教室本番です。
青空映える真っ白なゲレンデが藤嶺生を迎えてくれました。
草津国際スキー場に到着するとすぐに開校式が行われました。インストラクターの先生からの「一人ひとりの技術を高めるだけではなく、共に学ぶ班のみんなが一緒にできるようになることが大切なんだ」というお話が印象的でした。
講習はそれぞれの実力に合わせた班毎に行われます。講習初日ということで今日は基礎的な練習だけかなと思いきや、リフトに乗ってハードな斜面にチャレンジする班も多かったようです。
この調子なら明日はどこまで行けるのか!?
期待が高まります!!
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 学年行事
2016年2月 3日 (水)
2月3日(水) 中学1年生は3泊4日のスキー教室に出発しました。場所は群馬県草津国際スキー場。初級から上級まで幅広いコースを取り揃えたスキー場です。
本日はスキー体験の前準備。ホテルで美味しい食事をした後、本校体育教員の浦野先生による講習を受け、スキー用具の取り扱い方を身につけました。
明日はいよいよスキー本番!今日は早めに休みます!
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 学年行事
2015年12月22日 (火)
12月15日(火)に藤沢市民会館大ホールで行われた藤嶺学園藤沢中学校・高等学校の100周年記念芸術鑑賞会は中学3年生から高校3年生までの生徒約710名と保護者約110名、来賓約50名そして市民約60名が日本の話をモデルにしたオペラを堪能しました。
オペラの題材になった『小栗判官と照手姫』は江戸時代に流行し広く庶民に浸透した話です。本校の隣にある遊行寺には小栗判官のお墓がありますし、話の中には藤沢の上人(遊行上人、遊行寺の上人)がキーパーソンとして登場します。本校の100周年を記念する芸術鑑賞会としては、これ以上ないほどの題目でした。
このオペラを見せてくれたオペラシアター「こんにゃく座」は日本語の歌詞をわかりやすく伝えるための独自のメソッドを持ち、東京芸術大学のサークルだったころから数えれば40年以上の歴史を持つ日本語オペラのパイオニアです。
歌手10名、スタッフを合わせても17名ほどで作られたオペラは歌手が舞台を縦横無人に動くだけでなく、ステージを構成する台や背景などがシーンごとに変化していくのでこのオペラは大掛かりな作品であるかのような印象を受けました。
衣装や大蛇・馬などの小道具も精巧に作られていたのでリアリティーが一層増し、それが物語の残酷さやコミカルさを際立たせていました。
また、日本語のオペラを専門に扱う劇団であるからこそ、観る前には少なからず難しい顔をしていた生徒たちもスポットライトが当たっている歌手の動きを追うのに夢中になり2時間があっという間に過ぎてしまいました。
オペラが終わると客席全体から拍手がわきあがり、会場の中は「こんにゃく座」の方たちへの感謝の気持ちで溢れていました。
藤嶺藤沢 とうれいふじさわ tohrei-fujisawa 100周年記念行事