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英語レシテーションコンテスト 【中学3年】

本日、講堂兼体育館にて中学レシテーションコンテストが開催されました。

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題材は「キング牧師・グレタさん・オバマ大統領」のスピーチでした。中には何度も何度も本人のスピーチを聴いて真似たんだろうな、と思うほど抑揚やタイミングがそっくりの生徒もいました。

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中学1年生、中学2年生にも来年以降素晴らしい発表を期待したいと思います。

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英語スピーチコンテスト 【高校1・2年】

3月16日(木)

スピーチコンテストが行われました。入賞者のタイトルは以下の通りです。

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優勝 "For Everyone To Have A Rich Life"

準優勝 "About My Favorite Pastimes"

3位  "My Impression Of This School"

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ニュージーランド語学研修 事前学習

いよいよ出発まで1週間となりました。

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3月13日、14日の2日間、現地校であるWestern Heights High Schoolの生徒たちとオンライン交流を行いました。

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各グループに分かれ、初日はお互いの学校についての紹介。2日目はお互いの国の文化について発表をし、質問をするという形式で行いました。

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交流をした現地の生徒たちは、実際に藤嶺の生徒たちのバディになる生徒もいるので、お互い会うのが楽しみな様子が伝わってきました。

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来週木曜日にはニュージーランドに到着です。気を付けて楽しんできたいと思います!

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研究発表会 【中学1年】

3月11日(土)

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中学棟地下ホールにて中学1年生の研究発表会が行われました。冬休みに書籍を読み、原稿やスライドを作成し、3学期に入ってから発表練習を繰り返して当日を迎えました。生徒によっては実際に実験をした映像を流すなど、見応えのある発表会でした。

木瓜の花が咲いています。

暖かくなり、冬ごもりしていた生き物が目覚めるころでしょうか。

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本校では純白の木瓜(ぼけ)の花が咲いています。平安時代に中国から観賞用として持ち込まれました。その後、夏の終わりごろになる実に効能があることが知られ、薬に用いられるようになりました。乾燥させた実には補血、強壮、疲労回復など、果実酒にすると喉の痛みや低血圧や不眠症などに効果があるとされています。

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春は何かと気忙しい季節です。皆様どうぞご自愛を。

練習試合報告 【高校サッカー部】

3月12日 練習試合
ヴェルディ相模原&小田原高校
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2月の1ヶ月間のOFFが終わり、いよいよ2023シーズンが始動しました。
最初の練習試合はヴェルディ相模原と小田原高校とでした。

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情けない部分ととても良い収穫と成果の両面が見えたゲームでした!

両チームありがとうございました❗️

高校教頭ブログ(3/13)

東日本大震災から12年

 今年もまた「3.11」がやってきました。今年は2011年の震災から12年という年にあたります。
 東北地方太平洋沖地震によって引き起こされた東日本大震災では、震災関連死を除く死者は、約1万6,000名に達しています。亡くなった方々のその瞬間の苦しみ、そして無念さを思うと胸が痛みます。また、これほど多く亡くなった方がいるということは、その何倍もの「死別経験者」が生まれてしまったということになります。「別れを言えなかった永久の別れ」は、その悲嘆が癒えるまでに相当な時間が必要です。いや、悲嘆が癒えることはないのかもしれません。
 仏教のしきたりでは、人が亡くなってから丸1年の命日を「一周忌」、丸2年を「三回忌」、丸6年を「七回忌」、丸12年を「十三回忌」としています。したがって、今年は「東日本大震災で亡くなった方々」の「十三回忌」です。命日あるいは命日の近くで残された近親者たちは、菩提寺にお願いをして「年忌法要」を執り行います。年忌法要は「弔い」の大きな部分を占めています。「弔い」とは、人の死を悼み、葬送を執り行い、そして引き続く仏事に携わっていくことです。そして、この「弔い」は、「人が集まって」執り行うことにより哀しみを共有することで、残された者たちが「死者とともにある」という気持ちや、「死者とともに生きる」という感情となって返ってくるのです。「年忌法要」は、単なる儀式やしきたりにとどまらず、「グリーフケア」の役割を担っているのです。おそらくこの1ヵ月には、被災3県(岩手・宮城・福島)をはじめとして、各地で十三回忌が営まれ、死者を悼むとともに自らの心の安寧を得た方々がいたことでしょう。
 しかしながら、冒頭で述べたように、「別れを言えなかった死別」が癒えるには時間がかかります。したがって、十三回忌を迎えてもなお死別当初の喪失感が癒えず、思慕と想起を繰り返し、「癒やしと再生」に至らない状況の方々がたくさんいらっしゃることも、我々は心に留めておかなければなりません。

卒業茶会(中学3年)の様子

3月11日(土)中学3年生の卒業茶会が催されました。

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中学校だより 3月号

中学校だより(3月号)はこちら

スキー教室参加者インタビュー

 今週は、スキー教室参加者を代表して杉村虎之介くん(3年1組)にインタビューしてみました。

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「スキーの経験は?」

 私は今回のスキー教室に参加するまで、スキーの経験はありませんでした。スキー場に行ったこともなく、こんなに多くの雪に触れること自体初めてだったので、とても緊張していました。親戚や友達からは「スキーはとても簡単だよ」と言われていましたが、私はとても難しいものだと感じていました。スキーに行ってケガをするくらいなら行きたくないなと思っていました。

「スキー場に行ってみての印象は?」

 まず、初日に靴のサイズ合わせがあったのですが、もちろんスキー靴を履くのも初めてで、バランスがとりにくく、とても怖かったです。1日目2日目と両日とも吹雪で、私は寒いのが嫌いなので、行く前に想像していた通り、すぐに帰りたいと感じていました。

「スキーをやってみての感想は?」

 最初はとにかく滑ってしまって、なかなか止まれなくて、転んでばかりでした。しかしながら、インストラクターの方に教えていただき、徐々に止まれるようになり、そこからとても楽しくなってきました。もちろん怖さもないわけではありませんでしたが、それよりも楽しさの方が勝り、最終日のフリー滑走も友達ととても楽しく滑ることができました。

 家に帰って「とても楽しかった」と伝えたら、今度親戚で連れて行ってくれると約束してくれました。是非、また行きたいと思っています。

「最後に一言」

 スキー教室では、もちろんスキーが上達したことも嬉しかったのですが、仲間と友情を深められたこともとても嬉しかったです。あまり多くを話すことはできませんが、夜に見回りの先生の目を盗んで隠れたり、他の部屋に行ってしゃべったりしたこともとてもいい思い出です。今まであまり話したことがなかった人とも仲良くなれ、4月からの高校生活がますます楽しみになりました。