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高校サッカー部活動報告

湘南ベルマーレ対清水エスパルス戦のボールパーソンをさせていただく貴重な機会がありました。Image0_2目の前でプロのプレーを見ることができて非常に刺激を受けておりました。Image1_2

高校教頭ブログ(8/21)

 6/29の「高校教頭ブログ」において、今野敏著『宗棍』について記しました。そのことについて嬉しい出来事がありました。我が家で購読している読売新聞の8/1付け紙面の書評第2席で『宗棍』が紹介されていたのです。評を書いたのは早稲田大学教授栩木伸明(とちぎのぶあき)氏……アイルランド文学者とのことです。氏は神奈川県立川和高校出身の62歳。2002年から現職で、2014年に『アイルランドモノ語り』で第65回読売文学賞(随筆・紀行賞)を受賞しています。アイルランド文学というと、ジェイムズ・ジョイス著『ダブリン市民(Dubliners)』『ユリシーズ』くらいしか思い浮かびませんので、栩木伸明教授は日本ではかなり珍しい研究者と言えるかもしれません。
 「アイルランド文学」と「今野敏の著作」は、かなりの「距離」がありますが、おそらく栩木教授は今野敏の著作を相当読んでいるはず(私は100冊くらい読みました!)。空手家シリーズ、隠蔽捜査シリーズ、樋口警部補シリーズ、倉嶋警部補シリーズなど、今野敏の著作に私は「はまって」います。今は夜に『隠蔽捜査8 清明』を読み直しています(一度にたくさん読むとすぐに終わってしまうので少しずつ)……あ~今夜がまた楽しみだなぁ。

中学サッカー部 市民総体予選リーグ

8月19日より藤沢市民総体が始まりました。
予選グループ
vs湘南学園中学校
前1-0
後1-0
計2-0 勝利Img_5075

vs六会中学校
前0-0
後0-0
計0-0 引き分けImg_5076
勝ち点4でグループ1位通過。
ベスト6に進出しました。来週より決勝リーグが始まります。
応援ありがとうございました。

大清水中学校・羽鳥中学校との練習試合 中学野球部

大清水中学校・羽鳥中学校との練習試合
大清水中学校にてImg_65521・2試合とも先発投手がテンポよく投げられるようになった中盤からは失点が少なくなりました。Img_6550次の試合でも速いテンポを意識してリズムよく試合を運んでもらいたいと思います。Img_6551大清水中学校・羽鳥中学校の皆さん、ありがとうございました。

高校教頭ブログ(8/6)

 ご存知のように(?)私は僧侶でもあり、小さな寺(鎌倉市西御門来迎寺)の住職もしています。お盆を前にして、日本全国の僧侶は何かと気忙しい日々となっています。
 弊寺では毎年お盆直前の8月10日に「施餓鬼法要」という仏教行事を執り行っています。「施餓鬼」は「餓鬼道に落ちて飢餓に苦しむ亡者のために行う供養法会」であり、同時に檀信徒各家のご先祖供養も行います。弊寺の規模でも200名ほどの参詣者があり(昨年今年はコロナ禍で縮小実施)、450本ほどの卒塔婆を用意します(結構準備は大変です)。そして、施餓鬼法要が終わると、8/11~8/15まではお盆の「棚経(精霊棚の前での読経)」でお檀家を回ります(以前より件数は減りましたが)。したがいまして、来週の「高校教頭ブログ」はお休みとさせて頂きます。悪しからず……。

高校だより8月号

高校だより8月号を掲載しました。

高校だより8月号はこちら

校長ブログ(8/2)

第46回「一遍上人忌俳句大会」・校長閑話

 

 今年で第46回になります「一遍上人忌俳句大会」が、9月に開催されます。本来ならば、遊行寺で開催され、境内の散策や本堂へ参拝などをしながら、当日に「兼題」の「一遍忌(遊行忌)」・「席題」の当季雑詠の各1句ずつを出句して当日句会が行われていました。また、8月中に応募句の2句(当日句会と同じく、一遍忌・当季雑詠)による事前詠草集による選考句会が行われ、2部構成の句会で、毎年、100名ほどの参加者で賑わう年中行事の句会として続いているものです。ところが、昨年からの新型コロナの感染拡大にともない、本年も昨年と同様に応募句のみの大会として開催されることとなりました。一遍忌はオープンな句会なので、どなたでも参加できます。開催要項を紹介しますので、応募してみて下さい。

 

 兼 題     「一遍忌(遊行忌)」・当季雑詠の各1句ずつ」

 締め切り    令和3年8月20日(金)必着 

 応募方法    原稿用紙等に楷書で記入。住所、氏名、電話番号を明記。

         投句料 1,000円(定額小為替/何も記入しないで下さい) 

 宛先      〒251-0027

         藤沢市鵠沼桜ヶ丘 1-5-7 髙瀬 俊次 方

         一遍上人忌俳句大会事務局

 賞・発表    遊行寺賞・青木賞・北澤賞・藤沢市長賞はか

         受賞者には賞品をお送りします。

         応募者全員に詠草集をお送りします。

 主 催     藤沢市俳句協会

 後 援     藤沢市教育委員会・時宗総本山清浄光寺

 

受付に木の実が置かれ一遍忌    健

湘南台中学校との試合 中学野球部

湘南台中学校との試合
湘南台中学校にてImg_6547ピッチャーが打ち取った当たりをなかなかアウトにすることができず、大差で負けてしまいました。Img_6548こういう負けに対して悔しいと思う気持ちを大切に、明日からの練習も精一杯頑張ってもらいたいと思います。Img_6546湘南台中学校の皆さん、ありがとうございました。

高校教頭ブログ(7/31)

 2020東京オリンピックは日本人選手の活躍が連日中継・報道され、コロナ禍の中ではありますが少し明るい気持ちになっている人も多いでしょう。
 2020東京五輪は7月23日に開会し、閉会式は8月8日になります。その後少し日数を空けてパラリンピックの開会式が8月24日に行われますが、オリンピックとパラリンピックの間には何があるでしょうか?……「お盆」です。
 以前は「お盆=帰省」でしたが、今は「お盆=レジャー」になっているようです。もちろん、今は新型コロナウイルスの感染拡大が劇的に悪化しており、お盆もステイホームが叫ばれる状況ですが…。
 さて、以前はなぜ「お盆=帰省」だったのでしょうか?「仏教では」と言うより、日本の風習では「お盆にはご先祖様が各家にお帰りになる」と信じられてきました。だから、ご先祖がお帰りになるお盆には、帰省してご先祖をお迎えすることが習わしとされていました。そして、ご先祖様の「迎え方」と「送り方」が各地の「盆行事」や「盆の風習・しきたり」となってきたのです。それ故、「盆行事」や「盆の風習・しきたり」は各地域で異なることが多いのです。
 「歴史に学ぶ」ことの大切さがしばしば言われます。世界には歴史があり、日本にも歴史があり、各地方にも歴史があり、各地域にも歴史があり、そして各家にも歴史があります。おそらくお盆は家族や親族が一堂に会す機会であるとともに、そこに集う子どもたちが「各家の歴史」を学び、「自分」というものの存在に思いを馳せる良い機会でもあったのだろうと思います。本来の「お盆」が次第に薄らいでいくことには、一抹の心配を感じるのです。

中学サッカー部 JC杯

7月30日(金)にJC杯が行われました。
1回戦VS高浜中
前4-0
後1-0
計5-0 勝利
 
2回戦VS村岡中
前0-0
後1-1
計1-1
PK5-6 ベスト16で敗退
藤沢市5位、湘南ベスト8の相手に善戦しましたが、惜しくも敗れました。Unnamedこの経験を糧にチームとしてさらなる成長をしていきます。