花の植え替えボランティア 【高校3年】
2023年4月19日 (水)
4月18日放課後に藤沢ロータリークラブ主催による花植えのボランティアが行われました

想定より多くの生徒が参加を希望したため、今回は高校3年生のみ参加となりました

遊行寺ロータリーと藤沢橋の花壇を整備し、用意していただいた花を植えました

生徒は手を汚しながらも、楽しみながら取り組んでいました

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2023年4月19日 (水)
4月18日放課後に藤沢ロータリークラブ主催による花植えのボランティアが行われました

想定より多くの生徒が参加を希望したため、今回は高校3年生のみ参加となりました

遊行寺ロータリーと藤沢橋の花壇を整備し、用意していただいた花を植えました

生徒は手を汚しながらも、楽しみながら取り組んでいました

2023年4月19日 (水)
春季大会2回戦 中学野球部
4月16日寒川中学校にて春季大会2回戦が行われました。
鎌倉第2・鎌倉学園の合同チームとの対戦は、共に得点圏にランナーをおくも決定打が出ずに我慢比べの展開。

終盤に逆転される厳しい流れでしたが、最終回、先頭のキャプテンの1打から打線が繋がり逆転に成功。走塁ミスもありましたが、なんとか勝つことができました。

2023年4月18日 (火)
4/16(日) 春季大会1回戦 対 光明相模原・自修館連合 会場高等工科
光明相模原・自修館連合1-4本校
4回併殺崩れの間に一点先制し5回ショートへのタイムリー内安打で追加点、6回に一点を失いましたが7回、8回と長打が出てそれぞれ得点に絡み1点ずつ追加点が取れました。
投手陣は二投手の継投でリードを守り切ることが出来ました。公式戦での1年ぶりの勝利となり秋大会以降の練習の成果を出すことのできた試合でした。
次の試合4/22(土)会場は本日と同じく高等工科、相手は強豪の横浜創学館になります。厳しい試合になると思いますが、この1週間調整をし悔いなく試合ができるようにと思っています。
光明相模原・自修館連合の皆様、試合運営をして頂きました横浜修悠館、向上高校の皆様ありがとうございました。
2023年4月18日 (火)
JTFA関東オープン連盟春季公式戦が江戸川グラウンドで行われました。

試合結果
第1試合 藤嶺藤沢 0-39 テスラ
第2試合 藤嶺藤沢-LaserBeam ※雷により中断

藤嶺の攻撃も決して悪くはなかったのですが、相手チームのディフェンスは藤嶺のミスを毎回得点につなげ、差が開いてしまいました。
パスに課題が残る試合となってしまいました。

また高校2年生は審判も行いました。
大人の選手の方に教えてもらいながら、スムーズな動きでジャッジをしていました。早くひとり立ちできるように経験を積みます。
春季公式戦は来週も続きます。今日の試合より良い内容になるよう頑張ります。
2023年4月18日 (火)
高校生保護者各位
県の奨学金(貸付・無利息)について(お知らせ)
本日は、神奈川県より「県の奨学金(貸付・無利息)の定期採用募集」の送付がございましたのでご案内申し上げます。
まず、「県の奨学金(貸付・無利息)ご希望」のご家庭は、『奨学生募集案内(概要版)』をご覧いただき、令和5年4月28日(金)までに学校事務室・佐藤 渉 jimu@tohrei-fujisawa.ed.jp までEメールにてご連絡・お申し出下さい。別途「募集案内・願書等応募用書類」をお渡しまたは郵送いたします。
※R5県の奨学金(貸付・無利息)について(資料一式) より印刷することもできます。
その上で、応募用書類は令和5年5月6日(土)までに必着で学校事務室にご郵送またはご提出下さい。
※お問い合わせ等は「事務室奨学金担当・佐藤 渉 jimu@tohrei-fujisawa.ed.jp 」までご連絡ください。
2023年4月17日 (月)
桜 2023 ②
今年のこの周辺の「桜」は、そろそろ終わりを迎えています。3月中旬頃の「開花はいつ?」の話から始まり、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、八重桜など、毎日毎日テレビの映像で各所の「桜中継」があり、また、われわれは人と会うとこの時期だけは天気の話題ではなく、桜の話題が「挨拶代わり」となっていました。私の夜のウォーキングコースにある鶴岡八幡宮参道の「段葛」は、平成の大改修から9年がたち、すべて植え替えられた桜の木はかなり大きくなり、今年の満開時には見事な「桜のトンネル」になりました。また、すべての木の下にライトアップ用ライトが装備されていますので、その効果も抜群で、夜桜見物の人々を楽しませてくれました。そして、今、段葛はツツジの満開を迎えていますが、「夜ツツジ見物」の人は皆無です。
歌僧西行法師に次の和歌があります。
花見にと群れつつ人の来るのみぞあたら桜のとがにはありける(西行)
この和歌で詠まれたような状況を今は懐かしくさえ思います。
さて、桜は、開花から満開までが約1週間、満開から散るまでが約1週間ということですので、開花から散るまで約2週間となります。すなわち、桜は1年間のうちわずか2週間花を咲かせるために、残りの350日間を全力で過ごしているのです。桜花が散るとすぐに極めて多くの緑の葉が生い茂り、8月いっぱいは日の光を存分に浴び、光合成で得られた栄養分をせっせと幹や枝や根にため込み、9月以降徐々に葉を落として冬に備え、寒い冬にはその栄養分を熟成させ(非科学的記述)、ひたすら無言でじっと春を待つのです。何と健気な桜の日々の営みではありませんか。ビジネス界を始めたとして現在は「最小限の努力で最大の効果」を追求する風潮があります。しかし、かつての薬師寺貫主高田好胤師は「最小の効果のために最大の努力を惜しまない」とおっしゃっていました。桜の営みを考えると、好胤師のこの言葉を思い出すのです。
いろいろなことにチャレンジをしている生徒の皆さん、「最小の効果のために最大の努力を惜しまない」からこそ、時として最大の効果も得られるのです。頑張りましょう!
2023年4月17日 (月)
4月16日練習試合
茅ヶ崎北陵戦

連日の雨でグランドが悪い中でしたが、良いゲームができました!
朝からグランド整備をしてくれた茅ヶ崎北陵の皆様には感謝しかありません。
ありがとうございました❗️
2023年4月17日 (月)
「心と命を感じる講演会」と題しまして「一般社団法人~ここから未来(こどものこころとからだを未来へ)~」理事の篠原宏明さんをお招きして講演会が行われました。

篠原さんはご子息をいじめによる自死によって亡くされた経験をお持ちです。「いじめは絶対に許されない」「ちょっとしたことだと思っても命を失う可能性がある」などのことを真剣な眼差しで語っていただけました。その真剣な眼差しに生徒諸君も心から聞き入っているようでした。

これからの学校生活にこの講演会が生かされることを切に願っています。

2023年4月16日 (日)
色とりどりの花が終わり、辺りは緑が生えわたっています。あと1ヶ月もすると初夏ですね。

本校ではツツジの花が見頃です。街のいたるところにあるツツジは歴史が古く、飛鳥時代には桜・椿・馬酔木とともに繁栄と豊穣を祝う聖なる花でした。江戸時代には観賞用として人気が高まり、品種改良が盛んに行われ現在まで続いています。

また、薬としても使われることがあり、痰・喘息・気管支に良いとされています。

春は曇りがちで肌寒いときもありますので、皆様どうぞご自愛下さい。
2023年4月15日 (土)
今週は、先日の入学式で素敵な演奏を披露してくれた吹奏楽部を代表して、部長の平澤駿くん(2年B組)にインタビューしてみました。

「吹奏楽部に入ったきっかけは?」
私は小学校の頃にピアノを習っていたので、中学校に入学したら吹奏楽部に入ろうと決めていました。部活見学の時に、顧問の岡野先生がアルトサックスを弾いている姿がとてもかっこよく、岡野先生にあこがれて楽器はアルトサックスにしました。
アルトサックスは、トランペットと同じ部類に入り、主に主旋律を弾くので、とてもかっこよく目立ちます。ハモリとして活躍することもあるのですが、ジャズの世界では単独でとてもかっこよく披露できる楽器です。トランペットと違い、音色がとても柔らかいので、その音色は聴いている人を「圧巻する」というよりも「美しい」と感じさせるという表現がぴったりです。
「部長になった経緯は?」
私は高1で部長に就任しました。きっかけは引退したOBの先輩からの推薦でした。自分に務まるのかどうか不安な部分もありましたが、先輩方とはとてもいい関係性を築けていて、その先輩方からの推薦だったので、引き受けることにしました。
吹奏楽部は伝統的にあまり上下関係がなく、とてもアットホームな雰囲気で活動することができています。ただ、上下関係がない分、時折収拾がつかなくなる時があるので、そこのところを気を付けたいと思います。
まだまだ部長には慣れていませんが、後輩も付いてきてくれているので、今は少しずつ自信も付いてきました。
「思い出の曲は?」
春よ来い(松任谷由実)・全力少年(スキマスイッチ)
この2曲は、昨年の入学式でみんなの前で演奏した曲です。この演奏は先輩方2人と私と先生方で演奏しました。この演奏のために、春休みに先輩方と夕方まで一生懸命練習しました。ご飯も一緒に食べたりしながらいろいろな話ができ、演奏だけではなく、充実した時間を過ごすことができたのがとてもいい思い出になっています。
もちろん、今年演奏した「美女と野獣」や「さくら(コブクロ)」も大勢で演奏することができ、とても大切な思い出になっています。
「メッセージ」
吹奏楽部は練習が大変だというイメージがありますが、藤嶺藤沢の吹奏楽部はとても楽しい雰囲気で練習しているので、そんなに大変ではありません。先入観で拒絶するのではなく、是非1度音楽室に見学に来てみてください。一緒に音楽ができるかっこいい人になりましょう!!