今日は、定期プログラム「子どもカメラマン」の体験日でした
写真家の橘田龍馬さんに来ていただいて、子どもたちはとっても楽しく、遊びの中で、写真を教えてもらいました。
教えてくれるカメラマンさん、「バナナ」と「アスティ―」との出会いです
「バナナ?!」「なんでー?」と興味津々の子どもたち!
すぐに仲良くなれたようです
借りたカメラやおうちから持ってきたカメラで、まずは写真の撮り方を教わりました。自然と、撮影大会が始まりました。バナナを撮ったり、お友だちを撮ったり
すると先生が、「こうやって撮ってもいいんだよ」と言って、寝転がってカメラを構えました。子どもたちも、戸惑いつつも真似してみます。なんだかいつもと違う景色が撮れて、みんな大盛り上がり
楽しくなってきたところで、お気に入りのおもちゃを1つずつ持って森へ繰り出しました!
森ではいよいよ実践です
今日教えてもらったことは、3つ!
まず一つ目は『カメラを縦にして撮ってみる』
普段はカメラを横にして撮影していますが、
初めて縦にして撮影してみました!
2つ目は『寝転がってお腹を地面につけて撮ってみる』
寝転がって撮影している姿は、本物のカメラマンのようです
そして、3つ目は『動きのあるものを撮る時の、連写撮影の方法』
森の人気スポットの崖から駆け下りてくるお友だちを撮ってみます!
こんなに勢いのある写真でも、先生に教えてもらって、
連写で撮ることが出来ていました
教えてもらっている時の表情は、真剣そのもの
バナナとアスティ―の大きなプロ用のカメラでもシャッターを切らせてもらって、気分はすっかりカメラマン!!!
最後はみんなで仲良く集合写真を撮りました
子どもの森に戻ってからは、
今日撮影した写真の中のお気に入りの一枚をプリントアウトしてもらいました
皆初めてとは思えないほど素敵な写真が撮れていて、びっくり!!
子どもたちの視点がそれぞれ違い、素晴らしい作品ばかりでした
それぞれ想いを持って切り取った瞬間です。
ピンボケ、見切れなども「味」としてとして受け止めていただけましたら幸いです。
ぜひ子どもたちがカメラを通して見た世界を一緒に楽しんであげてくださいね。
「カメラって楽しい♪」
「もっと撮ってみたい!」
「こんな面白い写真がとれた!」
「みてみて!!」
そんなワクワクした気持ちをカメラを通してお友だちと一緒に体験できた一日になりました。
「バナナ」こと、橘田龍馬さん、「アスティ―」さん、楽しい時間をありがとうございました
子どもカメラマンは6月6日より月1回の定期プログラムとして開催します。
今回参加されなかった方、できなかった方も
一緒に参加出来るのを楽しみにお待ちしております♪
◆「子どもカメラマン」へのお申込はこちらから
→https://goo.gl/forms/8yT8X7T9CFbuHrsC2
◆定期プログラム「子どもカメラマン」の詳細はこちら
→https://netty01.lekumo.biz/kodomonomori/teikiprogram/
それではみなさま、明日から良いゴールデンウィークをお過ごしください
また来週、子どもの森にてお待ちしております