10日間のゴールデンウィークは、充実した時間を過ごされたことと思います。
連休明け、子どもたちがどんな姿を見せてくれるのか、ちょっぴりドキドキしながら今日を迎えましたが、幼稚園を終えた子どもたちは、いつもの元気な笑顔でいっぱい
いつものにぎやかな 子どもの森 再開です
今日は、連休明け初日ながら「子どもカメラマン」を開催しました。
入室してすぐ「今日、カメラマンやるんだよ!」と、やる気満々
始まりの時間を待ち遠しく思いながら、おやつを済ませ、2Fへ向かいます。
カメラを教えてくださる先生の名前を尋ねると、【バナナ】とのこと。
ちょっとビックリ…
しかし、お話しするとおもしろすぎる
あっという間に【バナナ】先生の虜になってしまいました
【撮影方法、確認方法、明るさ調整】の3つのポイントを教えてもらったら、撮影に出掛けよう!
外に出ると、外あそびをしている妖精さんを発見。
初めての被写体が「動く妖精」とは、難易度が高い…
最初は走り回る妖精を追いかけ回して、ブレブレの画像がいっぱい。
バナナ先生の「ここで待っていれば、妖精がやってくるよ!」というアドバイスで、撮影成功
次は子どもの森を飛び出して、裏門の守衛さん部屋前でセッティング。
カメラを横にしたり、縦にしたりしながら、ここでは【ズーム】を教えてもらいました。
更に移動して、次の撮影場所を散策。
幼稚園に入ることはできませんでしたが、園庭が見える場所を発見しました
遊具を背景に入れるなど、自分で構図を考えるまでに
次の撮影場所は、プール前。電気が消えたプールは真っ暗ですが、【明るさ調整】で問題解決
素敵な写真がたくさん撮れていて、バナナ先生も驚きの連続です。
そして 子どもカメラマンは、いよいよ森に足を踏み入れました
緑が映えるこの季節。薄い色、濃い色と、さまざまな緑が広がる景色の中、思いもかけない場所で足を止める子どもたち。
この瞬間を切り取りたい!と、何かを感じるのでしょう。
自分の目の高さにカメラを構えたかと思うと、光が入る場所を探してカメラ位置は自然と上へと向かいます。
パチリ
シャッターを切る、その瞬間一つ一つが、輝いて見えました
最後は、その日のお気に入りの一枚を選んで印刷。
最高の出来栄えに、大満足の笑顔です
まずは、何も考えずにシャッターをたくさん切ることから始める子どもカメラマン。
初回にして このスキルアップは、1年後には…「子どもプロカメラマン」に変身しているかもしれませんね
6月もプログラム日程が確定しています!初めての方も是非ご参加くださいね
今日のプログラムと、あそびの様子です。