今日は夏休み最後の子どもの森。
午前中は夏祭りを行いました
綿あめ、金魚すくい、UFO投げ、そして最後は皆で盆踊り!
夏祭りが始まる前に藤組さんが集合して「作戦会議」
お店の準備や係などを確認し、やる気満々です!
さすが、藤組さん!!!
お店の準備が整ったところで、菊組、桜組さんを迎えてくれました。
今日は夏祭りということで浴衣や甚平、サマードレスなどでおしゃれをしてきてくれた子も多く、お祭り気分を盛り上げます。
金魚すくい、UFO投げなどのゲームは藤組さんの威勢の良い声掛けやリードで楽しい雰囲気に
そして、みんなが楽しみにしていた綿あめ屋さんですがふわっとした綿あめを作ることは想像以上に難しく、夏祭り中にコツをつかめず一旦閉店
その後、少しコツをつかんだスタッフが夏祭り終了後に再び挑戦。
昼食後の上映会中に子どもたちに無事に届けることができました
夏休み中のあそびの中で子どもたちが準備してきた夏祭り。
藤組さんを始め、景品や看板を作ってくれた子、今日あそびに来てくれた子、みんな、ありがとう!!!
新学期も元気に会えることを楽しみにしています。
今日のあそびの様子です。
藤組の作戦会議
藤組さんが金魚すくいの準備中
こちらは綿あめ屋さんの準備中
金魚すくい開店!
藤組さん、やさしくフォロー。
UFO 投げ★「目標の看板までがんばれー!」
ラストは皆で盆踊り「炭坑節」
2学期も、子どもの森でお待ちしています★
今日は夏祭り準備 part2
お店の看板とチケット作りをしました
チケットは、紙にスタンプを押す→チケットの大きさに切る→チケットの穴を開ける→紐を切る→紐を穴に通す、の順で作ります
看板は字が読めない子どもたちでもわかりやすいように絵を描いたり、いろんな素材を貼ったりしながら仕上げていきました。
今日は6人とこじんまりとした子どもの森でしたが、それぞれの子どもたちの得意や持ち味が活かされた夏祭りの準備!!
これまでの子どもたちの頑張りにより夏祭りの準備品はバッチリ!
昔ながらの盆踊り「炭坑節」にも挑戦中♪
残りの2日間のあそびの中で引き続き盆踊りにも挑戦し、気持ちを盛り上げていきたいと思います
明日も子どもの森でお待ちしています。
今日はスペシャルプログラム『流れるおやつキャッチ』の日でした
昨年の夏休みも行ったこのプログラム。
子どもたちから「またやる?」「いつやるの?」との声が多く、リクエストに応えて今年も行うことにしました
「流れるおやつ」は流しそうめんのおやつ版
子どもの頃、学校の蛇口からジュースが出てきたらいいのになー、と思ったことはありませんか?
そんな子どもたちにとって、まさに夢のような?プログラムです
朝から楽しみにしてきた子どもたち
それぞれの位置につき、湯豆腐すくいを持って構えます。
流れてくるお菓子を逃さないように目の前でキャッチ!
始めは慣れないと目の前をあっという間にお菓子が通り過ぎていきましたが、慣れてくると上手にキャッチ出来るように
終わった後は「楽しかったー!」「ちょっと緊張した!」「一年分のおやつ取ったよ」などの子どもたちの声が聞かれました。
夏の楽しい思い出になれば嬉しいです
今日のあそびの様子です。
夏休みも残りわずか!!
明日も子どもの森でお待ちしています。
今日は台風の影響で朝は少し荒れた天気でしたが、お昼前から雨が上がりお天気も回復してきたので皆でお庭で遊びました
外へ出ると生ぬるい風が吹き、いつもとは違う空気を感じていると、風と共に木から何やら緑色のものが落ちてきました。
「???」と見ていると今度はぴょーんと草むらに。
「バッタ???」「何かな?」と話していると普段から虫取りをしている男の子が「それはキリギリスかも」と教えてくれました。
「じゃあ、探してみよう」と言い草むらを探すこと約10分。
草に同化しているキリギリスを発見!
バッタやセミ、カブトムシは夏の暑い時期に良く見かけましたが、キリギリスは初めて。
その後少し調べてみると、キリギリスはむやみに草上を飛んだりしないため、採取が難しいとのこと。
子どもの森の虫博士、さすがです!!!
今日のあそびの様子です。
明日も子どもの森でお待ちしています。
子どもと毎日関わる中で、子どもの「課題」や「苦手」に出会う場面が多々あります。
本来なら楽しいはずの水あそびや外あそびは「めんどくさーい」から始まり、暑いから、虫が怖い、汚れたくない、水がかかるのが嫌、裸足になりたくない、なんとなく、等々の理由から
また、食べ物の好き嫌いも、「トマト、きらーい」「これはママが残していいよって言ってた」??と、お弁当に入っている苦手なものを残そうとする子、など。
経験が少ないこの年齢の子どもたちにとって苦手なことやモノが多いのは当然ですが、子どもたちは集団の中でこれらの苦手や課題を克服することも多いのです!
朝から「外には行きたくない」「水あそびは嫌」と言っていた子が友だちが楽しそうに遊んでいる様子を見ているうちに、少しづつ水に近づいてきて、気が付いたときには着ていたTシャツがびしょびしょになるほど楽しんでいたり
昨日まで裸足で外を歩けなかった子が、水あそびに夢中になっているうちに裸足で歩くことはもちろん、泥水の中にまで裸足で入ってその面白さを感じるなど、あそびの楽しさが「苦手」をなくしてしまうことがあります
おやつで出しているトマトも友だちが「おいしいー」と言って食べている様子を見て「ちょっと食べてみようかな」と食べられるようになった子も
周囲の大人の関わりはもちろんですが、集団の力、友だちからの影響、子どもたちの中で育ちあっていく姿を日々見ることができます。
日々の子どもたちの成長をこれからも見られること、楽しみにしています
今日のあそびの様子です。
明日も子どもの森でお待ちしています。