水のかさを調べよう(2年生 算数)
2021年10月 4日 (月)
2年生の算数では、水のかさを表す単位として「L、dL、mL」を学習します。今日は、9月に行った授業の様子を紹介いたします。
使う道具は、1Lや1dLや1mLのます、牛乳パック、ペットボトルなど身近な容器です。量を測る技術や量感を身につけるために、それらに水を入れてかさを量る実習をしました。それぞれに関心を高く持って、楽しく学習を進めていたようです。
授業ではこの後、水のかさの加法・減法を学習します。かさをはかる実習「100mLが10杯分で1Lになる」というような量の感覚が、この先の学習や日常生活に役立つ場面が出てくるでしょう。日常生活の中でも、飲み物のパックやボトルの表記、水の使用量などに注目すると、これまで見えてこなかった様々な発見がありそうです。