鬼さん、バイバイ!
2026年1月30日 (金)
1年生の教室で節分についてお勉強していました。季節の分かれ目である節分は、古来から伝わる年中行事の一つ。豆をまくことによって鬼(病や災い)を祓うこと、栄養満点のお豆を食べることで力をいただくことなど、子どもたちは、絵本の読み聞かせを楽しく聞いていました。
ひいらぎいわしを玄関に飾る風習もありますが、こちらは現代っ子にとって少しなじみが薄いようです。「いわしを玄関に飾るなんて変なの。」と顔をしかめる子もいました。「鬼は、いわしのにおいとひいらぎのトゲが苦手だから、家に入ってこなくなるんだよ」という先生の説明を聞くと、「なるほど」と納得の表情に変わる子どもたちでした。
さて授業では、外からやってくる鬼ではなく、自分の心の中の"鬼"に注目しました。先生が「みなさんの心には、どんな鬼さんがいるかな?」と問いかけると、かわいらしくも困った鬼さんがたくさん挙げられました。「朝ねぼう鬼」「みんなの前だとはずかしい鬼」「お姉ちゃんとけんかしちゃう鬼」・・それぞれに、いろいろな鬼さんがいるようです。
折り紙で顔を作り、色とりどりの鬼が完成しました。そこで新聞紙を丸めてお豆に見たてて、みんなで"鬼退治"をしました。「福は内、鬼は外~!」子どもたちの元気なかけ声が教室に響き渡ります。鬼たちも、びっくりしてどこかへ逃げて行ったことでしょう。



























