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生徒インタビュー

中学生徒会長インタビュー

今日は、中学生徒会長の藤井佳希くんにインタビューしてみました。

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「中学校の1番の思い出は?」

 1年生の時のデイキャンプです。みんなで相模湖プレジャーフォレストに行ったのですが、中学校に入って最初の大きなイベントだったので、とても思い出に残っています。みんなでカレーを作ったり、遊園地で遊んだりしました。「大空天国」という乗り物は、本当に怖く、友達と一緒でなかったら絶対に乗れませんでした。みんなのおかげでとても楽しい1日になりました。

「生徒会に入ったきっかけは?」

 誰かの手伝いをするのが好きで、みんなの役に立ちたいと思い、1年生の時に立候補しました。

「生徒会長として苦労したこと、良かったことは?」

 私は人前で話すのが苦手で、体育館でみんなの前で演説した時には緊張で足が震えているのが自分でもわかりました。しかしながら、そんな私を他の役員たちが支えてくれて、みんなで「ペットボトルのごみ箱を設置する」という公約を達成したときは、とても嬉しかったです。

「今後について」

 高校生になっても生徒会役員に立候補したいと思っています。これからもみんなをリードしていけるように頑張っていきたいと思います。

体育祭実行委員長 インタビュー

今日は、体育祭実行委員長の前田翔吾くんにインタビューしてみました。

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「体育祭実行委員長に立候補した理由は?」

 中学の時の体育祭が非常に盛り上がって楽しかったのですが、高校に入ってからはコロナの影響で全然学校行事ができませんでした。そんな中、今年は高校入学後初めて体育祭ができることになり、今まで行事がなかった分、率先して思い切り楽しみたいと思い、立候補しました。

「中学と高校の体育祭の違いは?」

 中学校の時は先生方が主導の体育祭でした。しかしながら、高校では競技選定から運営方法まですべて生徒主体で行われます。藤嶺藤沢の体育祭を経験していないからとても大変だったのですが、その分自分たちが作っているという達成感を味わうことができています。

「実行委員長として苦労したことは?」

 やはり、コロナ対策の部分が一番大変でした。本当は中高合同の体育祭を行いたかったのですが、やむなく中高別開催という形をとらせていただきました。

「後輩たちにメッセージをお願いします」

 ここ数年体育祭を行えていなかったので、今年は新たな体育祭への礎という位置づけとして開催します。今年の体育祭を踏まえて、来年以降はもっと発展させた藤嶺オリジナルの体育祭を創り上げていってほしいと思います。

生徒会長へインタビュー

今日は生徒会長の矢吹拓翔くんにインタビューしてみました。

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Q「高校3年間で1番の思い出は?」

 高校1年生の一泊合宿です。各クラスごとに僧侶からいろいろなことを授けていただくのですが、高校に入学して間もない頃の自分にとってはとても衝撃的でした。坐禅や食事作法など、日常生活において当たり前のことを教えていただきました。それらはその後の学校生活にも大いに生きていますし、これからの人生においてもとても大切な思い出になると思います。

Q「生徒会に入ったのはなぜ?」

 中学校のときにやっていて楽しかったからです。誰かの役に立てることをとても嬉しく思います。

Q「生徒会に入って1番苦労したことは?」

 私は人前で話すのは得意な方ですが、やはり入学式や朝礼など大勢の人の前で話をするときはとても緊張しました。また、みんな本当に協力的だったのですが、全員をまとめることはとても大変で、そのあたりが1番苦労しました。

Q「後輩に向けて一言」

 はじめは男子校ということで受験をためらった部分もありましたが、男子校は女子がいない分、自分の個性を出しやすいところだと思います。また、藤嶺藤沢は先生たちの面倒見が良く、これから進路について決めていかなければいけないのですが、先生方を信頼して充実した進路選択をしたいと思います。