中間試験(高1・3)
2022年10月 4日 (火)
高校1年・3年は今日から中間試験が始まりました。
1年生も3年生も一生懸命に頑張っています。
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2022年10月 4日 (火)
高校1年・3年は今日から中間試験が始まりました。
1年生も3年生も一生懸命に頑張っています。
2022年10月 4日 (火)
2022年10月 4日 (火)
10月1日(土)に藤沢市新人戦が行われました。
vs大清水
前0-1
後0-0
計0-1 負け
ゲームを支配し、攻撃し続けましたが点数につながらず、セットプレー1発で失点する展開でした。
新チームは始まったばかり。さらなるレベルアップに向けて努力していきます。
大清水中学校の皆様、ありがとうございました。
2022年10月 3日 (月)
9月25日・10月2日の2日間、藤沢市中学校ソフトテニス新人大会が行われました。
本校は、今までで一番少ない4人の参加となりました。
結果は残念ながら地区大会進出ならず‥‥
しかし、気持ちは最後まで諦めず、また、試合を楽しみながらプレーができました。
次は一年生大会が12月にあります。
先輩たちに負けないプレーで、良い結果を出してくれることを期待しています。
新人戦の開会式は、先輩となる3年生がいない初めての開会式です。
どの学校の選手も皆緊張している雰囲気が見られました。
本校も2年生がしきり役となる初の公式戦です。
試合の中でも緊張感が伝わってきました。
人数が少ない分、仲の良いのが今の2年生です。
2022年10月 2日 (日)
2022年10月 1日 (土)
今週は、新たに生徒会副会長に就任した藤田心徠くん(2年D組)にインタビューしてみました。
「生徒会に立候補したきっかけは?」
中学校時代から生徒会には興味があり、立候補してみたいという気持ちはあったのですが、なかなか勇気がありませんでした。高校生になって、昨年1年間生徒会の活動を外から見させてもらい、やっぱり勇気を出して立候補してみようと考え、今回立候補することに決めました。
「公約は?」
・夏服のリニューアル
現在の夏服は少し厚手で、もう少し通気性の良い薄い生地のものに変えたいと考えています。できれば、みんなでポロシャツを作成したい。
・屋上の利用
気分転換ができる場所を作りたいと思っています。今は、休み時間は主に教室にいることが多いのですが、屋上を開放することができれば、そこが生徒の憩いの場となり、みんなが気分転換できると思います。
・図書館のライトノベルの開架
本校では図書館でのライトノベルの開架が禁止されています。しかしながら、ライトノベルは本を読むのが苦手な人や読書初心者にとってはとても読みやすく、読書のハードルを下げるのに最適だと思います。
「これからの生徒会活動について」
藤嶺藤沢は生徒同士の距離感がとても近く、みんな仲がいいと感じます。また、イベントなどでは大いに盛り上がることができ、とても素敵な学校だと思います。ただ、学校全体の雰囲気として生徒の意見があまり通らない状況にあると思っています。少しでも皆さんの声が生徒会活動を通して学校全体に届くように、いろいろなことに積極的に関わっていけたら嬉しいです。
「全校生徒に一言」
是非、一緒に学校をもっとよくしていきましょう。ただ、そのためには皆さんの力が必要です。皆さんが今ある学校のルールをきちんと守り、その上でしっかりと意見を通していけば、必ず学校はもっといい方向に変わっていけると思います。一緒にがんばりましょう。
2022年9月30日 (金)
9月22日(木)、3年ぶりに各学年に分かれて体験学習が行われました。3年生は企業や商業施設での職業体験。2年生は東京上野での文化体験。1年生は横浜エリアで各施設を回る自主研修が行われました。
私は2年生に同行し、午前中は東京都美術館へ。午後からは鈴本演芸場にて落語を中心とした話芸を鑑賞させていただきました。中学校時代の美術の成績はいつも評定が2。芸術的な才能が全くない私でしたが、「ボストン美術館展」は結構楽しめました。
昼食はあの有名な上野精養軒でハヤシライスを食べたかったのですが、15分程度しか時間がなくなってしまい、コメダ珈琲でアイスコーヒーとサンドイッチを大急ぎでいただきました。生徒たちにはせっかく上野へ行くのだから、マックやKFCでの食事は避け、「せっかくグルメ」を食するように促しました。多くの生徒たちは、天丼やとんかつ、そしてステーキなどの老舗の味を堪能したようです。中学生にとっては1,800円の天丼は贅沢だったのかもしれませんが。
多くの他の学校も上野周辺で課外活動を行っていました。鈴本演芸場並びのイタリアンレストラン「サイゼリヤ」から10数名の中学生が食事を終えて出てきました。ある男子生徒がレシートを見ながら叫んでいました。「サイゼリヤって、結構高いなぁ!」。思わず、苦笑いしてしまいました。食べ過ぎて1,000円程度使ってしまったようです。
保護者の方にはご負担をおかけしましたが、本物の日本文化を体験させてあげることを今回の研修テーマとしました。鈴本演芸場での噺家さんたちの話芸には、初めて寄席を体験した2年生たちが圧倒されていました。3時間に及んだ相撲観戦もあっという間だったようです。今回の行事を通して、「本物のすごさ」を教えてあげられたような気がします。
2022年9月29日 (木)
ブルペンキャッチャー
先日、ネットを検索しましたら以下のような記録がありました。
第53回秋季関東高校野球大会(茨城県)
1回戦 藤嶺藤沢(神奈川2位)vs吉井(群馬2位)
平成12年10月28日 ひたちなか市民球場
吉井 000 000 010 =1
藤嶺 000 000 40X =4
[吉] 井上-竹垣
[藤] 深澤-柳川
[本]
[三] 長谷川(藤)
[二] 小金沢(吉)佐々木(藤)
藤嶺は7回、佐々木秋徳の適時二塁打で先制し、その後も長谷川健太の三塁打などで4点を奪った。エース・深澤季生は吉井の反撃を1点に抑え、被安打4、無四球完投。藤嶺藤沢は関東大会初勝利。
ここに出てくる深澤季生氏は平成14年3月に本校を卒業し、専修大学に進学、BCリーグなどを経て、現在はDeNAベイスターズのブルペンキャッチャーをしています。今でも覚えていますが、2年秋の深澤氏は、直球とスライダーのキレが抜群で、コントロールも非常によかったです。惜しくも秋季神奈川県大会優勝は逃しましたが、「エースで4番」として関東大会に出場し、チームは貴重な1勝を挙げ、あと1歩で「春の甲子園出場」となっていたのです。
さて、その深澤氏を特集した記事が『週刊ベースボール』10月3日号に出ているようです。興味のある方はご一読をしてみて下さい。
*ブルペンキャッチャーとは、ブルペンで投手の球を受ける捕手のこと。役割から「壁」と比喩される。試合中はベンチではなくブルペンに待機し投手のウォーミングアップの相手を務める。
2022年9月28日 (水)
来週から研修旅行に出発する高校2年生は、他学年よりも1週間早く、今日から中間試験です。
しっかりと中間試験を受験して、来週の研修旅行を大いに楽しんでもらいたいと思います。
2022年9月27日 (火)
私立中高進学通信(2022年神奈川版)に本校が取材されました!
こちらのサイトで記事を見ることができます。
【実践報告 私学の授業】
茶道を通して豊かな人間性を育てる