祝卒業 高校 第75回卒業式 【新聞部】
2023年3月 1日 (水)
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2023年3月 1日 (水)
2023年2月28日 (火)
最終日にはもう講習はありませんが、午前中に自由滑走の時間があります。
今回のスキー教室で初めてのスキーとなる生徒も、積極的にゲレンデへ出かけて行きました。
全員大幅に遅れることはなく、ホテルへ帰着することができました。「まだまだ滑りたい!」という生徒も多くおりました。
最終日の昼食はハヤシライスでした。このスキー旅行では美味しい食事も毎日の楽しみの一つでした。
帰りは予定通りに出発し、特に渋滞にかかることはなく、帰ることができました。
コロナ禍で中学校生活がスタートした20期生のために特別に企画されたスキー教室を生徒はとても楽しめたようです。中学校生活最後の良い思い出になったことでしょう。
2023年2月27日 (月)
スキー教室3日目です。2日目と同様で、午前の講習と午後の講習がありました。
朝食を食べた後、ゲレンデへ行き、講習を受けました。
この日の天気は雲ひとつない晴天で、雪山の絶景を楽しむことができました。
講習の合間にはインストラクターの指示で、ゲレンデのレストハウスを利用して休憩しました。
講習は2日目の午前・午後、3日目の午前・午後の計4回で終了です。
4回目の講習の後には閉校式を行いました。閉校式では、本校の教頭先生より「困難を乗り越えてこそ味わえる楽しさ」についてお話しいただきました。生徒は今回のスキーを通して「困難を乗り越えてこそ味わえる楽しさ」を味わうことができたようです。
教頭先生のお話の後は、スキースクールの校長先生よりお話をしていただき、その後、本スキー教室の修了証の授与を行いました。代表者として、3年2組の勢山くんが修了証をいただきました。
いよいよ明日は最終日です。最終日は午前中に自由滑走の時間があり、昼食の時間が終わったらすぐに帰りのバスに乗ります。安全に帰ってこられるように、最後まで気を抜かないようにしましょう。
2023年2月26日 (日)
本日は実際にスキーの講習が始まります。
6時半に起床し、ビュッフェ形式の朝食を楽しみました。
今回のスキー教室は朝食と夕食がビュッフェ形式で、それぞれ好きなものを選んで食べるのを楽しめます。
朝食後、スキーウェアに着替えて開校式を行いました。開校式はゲレンデで行う予定となっていましたが、天候に恵まれず、やや吹雪いていたため屋内での実施となりました。
開校式では、本校の教頭先生、スキースクールの校長先生よりご挨拶をいただき、インストラクターの紹介をしていただきました。
午前の講習と午後の講習の間にお昼休憩をとりました。しっかりと休んで午後の講習に備えます。
午後の講習の後は、約1時間の自由滑走の時間があり、それぞれのペースでスキーを楽しみました。
夕食は昨夜と同様、ビュッフェ形式でした。献立は3日間違います。
夕食後はお土産購入の時間がありました。
夜は班長ミーティング後、就寝しました。昼間のスキーでたくさん体を動かしたため、夜はぐっすり眠りました。明日のスキー講習も楽しみですね。
2023年2月25日 (土)
本日、2月25日から20期生は志賀高原へ3泊4日のスキー教室に出かけています。
本校では毎年中学1・2年生を対象にスキー教室を実施していますが、20期生は昨年、一昨年と連続で新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、中止となってしまったため、一度もスキー教室を行うことができませんでした。そのため、今年度は特別に中学校3年生を対象としたスキー教室を実施することになりました。
9時40分に平塚駅に集合後、バスに乗り込み出発しました。一人も遅刻することなく、集合することができました。
途中、サービスエリアにて休憩をとりながら、16時ごろには今回お世話になる宿泊施設である「ホテルジャパン志賀」に到着いたしました。施設ではインストラクターさんが雪の中、ホテルの前で出迎えてくださいました。
到着後、すぐにスキーの直前講習を受け、施設利用上の注意事項などの説明を受けました。
講習が終了したあとは夕食をいただき、入浴、就寝しました。
翌日からは実際のスキー講習が始まるので、ゆっくりと休みました。
2023年2月25日 (土)
今週は、3月に実施予定の台湾研修旅行参加者を代表して、齋藤大晴くん(3年3組)にインタビューしてみました。
※研修旅行引率教員の福島先生と一緒に撮りました。
「きっかけは?」
「海外の文化を学ぶことは、君の将来にとって絶対にいい経験になる。」という親からの強い勧めがあり参加を決めました。台湾に対しては、日本と似たような国であるという勝手なイメージがあり、それを実際に足を運ぶことで確かめてみたいと思っています。
また、私は今まであまり海外渡航の経験がなく、物心つく前に一度グアムに行ったことがあるくらいなので、海外に行けるというのも参加を決めたきっかけの一つです。
「どんなプログラム?」
今回の研修旅行では、
①実践大学との学校交流
②故宮博物院見学
③班別自主研修(実践大学の学生と一緒に市街観光を行います)
④郊外の観光地訪問
というプログラムが用意されています。その中で、私が1番楽しみにしているのが班別自主研修です。台湾はマンゴーかき氷が有名だと聞いているので、班別自主研修中に是非ともマンゴーかき氷を食べてみたいと思っています。また、台湾ならではの雰囲気が感じられる場所を訪れてみたいと思っています。そこで日本との違いを実感することができたらいいなと考えています。
「意気込み」
現在、研修旅行に向けて事前研修を進めているところです。中国語を学んだり、台湾の文化を学んだり、出入国についても学習しています。その中で、台湾では日本の文化を学んでいる人が多くいるということを学びました。研修旅行中は、決して受け身にならずに、積極的にいろいろな方に話しかけてみたいと思っています。日本語が通じる場面もあるかもしれませんが、なるべく日本語以外の言語でのコミュニケーションにチャレンジします。そして、将来的には日本語以外の言語をマスターできるようになれたらいいなと思っています。そのために、今回の研修旅行を充実したものにできるよう頑張りたいと思います。
2023年2月24日 (金)
春の足音
2月も半ばを過ぎ、気がつけばそこかしこに「春の足音」が聞こえます。冬至の頃より日の出は20分早くなり、日の入りは50分遅くなっています。あちこちに梅の花が咲きほこり、高校棟昇降口前の梅も見頃を迎えつつあります。間もなく鳥のさえずりも盛んになっていくことでしょう。光の春、花の春、香りの春、音の春……さまざまな春が訪れています。
そして、来週3/1には本校にて第75回卒業証書授与式が執り行われ、3年生の皆さんは「巣立ちの春」を迎えます。思い返しますと、今の高校3年生は、入学式は終えたものの、「全国一斉休校」のため高1の5月いっぱいまで「自宅待機」でした。先の見えない不安や未知のウイルスに対する恐怖などと闘いながら過ごした時間であったことでしょう。学校再開後も引き続く「コロナ禍」により、「感染対策」や「自粛」のもとでさまざまな制約を受けてきました。
しかしながら、皆さんは藤嶺藤沢での日々を積み重ね、大きく成長していよいよ卒業式を迎えることとなります。苦難を乗り越えた自分に誇りを持って、また、見守ってくれた家族の方々に感謝の気持ちを持って、3月1日を十分に「味わって」ほしいと思っています。
2023年2月23日 (木)
2023年2月22日 (水)
2023年2月21日 (火)
2月下旬、木々が芽をつけはじめています。本校ではマンサクの花が咲きました。春の山で一番に咲く「まず咲く」「まんさく」となった説、花をたくさんつけることから豊年満作を祈願して名付けられた説があります。
薬として用いられたり、茶室の床の間に飾られたりなど昔から親しまれてきました。これから暖かくなると植物が生き生きとしてきます。次はどんな花が顔を見せてくれるでしょう。