中学教頭ブログ(6/18)
2021年6月18日 (金)
先週の日曜日、理容室に行って散髪をしてもらいました。 美容室ではありません。
「理容」の意味を調べてみると、「理」には「整理」・「管理」などに代表されるように、整えるという意味があるようです。つまり、容姿を整えるのが「理容」で、容姿を美しく見せるのが「美容」ということになるようです。理容室と美容室との大きな違いは、顔を剃ってもらえるかどうかという点です。理容師免許と美容師免許では施術できる範囲が異なっているのです。最近では、その規制が緩和され、美容師でもカミソリの使用が一部で認められるようになったようですが、私は美容室には行ったことがありません。女性が行く所という先入観があるようです。 理容室の数は年々減っています。私がお世話になっている理容室のご主人も70歳。息子さんはサラリーマンなので、後継者はいないようです。約90分間のサービスで、最後のマッサージも含めて料金は3,800円。2か月に1度の調髪ですから、料金に不満はありません。
私が小学生の頃は、1~2時間待ちは当たり前でした。マンガ本を読みながら順番を待つのが楽しみでした。減り続ける床屋さん。私の髪の毛がある限り、床屋さんにさっぱりとしてもらいます。

自分たちの力を出し切れず悔しい結果となりましたが、翌週にも次戦を控えているので、次に向けて準備を進めたいと思います。
連戦で疲れもありましたが、チャレンジする姿勢が見えたゲームとなりました。
先週は雨天のため試合が中止になってしまったので、2週間ぶりの試合でした。
残念ながら勝つことはできませんでしたが、夏の大会前に充実した試合をすることができました。
マイク一本で講演に臨まれる岩室先生の話術に引き込まれ、生徒も教職員も興味津々で話を聞いていました。
講演会終了後に生徒たちからは
この講演会を通じて、性に関することであっても不安に思っていたことや悩んでいたことを相談することは大切だということに気づけた生徒も多いと思います。
結果は、部長の関根君が3000mで4位、坂本君が走り幅跳びで7位に入賞し県大会出場を決めました。
県大会は7月に開催されます。活躍を期待したいと思います。

