はまかぜ 2020年3月6日版
「はまかぜ」(横須賀・三浦版)にも大村小學との姉妹校提携調印について紹介していただきました。

「はまかぜ」(横須賀・三浦版)にも大村小學との姉妹校提携調印について紹介していただきました。

横須賀学院小学校のYouTubeチャンネルを作りました。
7月に行われたTRFのETSUさんによる『ミライ・スクール』をアップしました。
お時間がある時にご覧ください。まだ動画の数は少ないですが、これから続々と増やして行こうと考えています。
また、チャンネル登録お願いします。



タイトルに関して、以下のメールを保護者の皆さま、また教職員に送付しました。
徹底を図るために、ブログ、Facebookにも掲載します。
また、今後の行事などに関する対応も、本日中に通知いたします。明日27日にプリントを配布いたします。ご確認下さい。
こんにちは。横須賀学院小学校の校長、小出です。保護者の皆さまと教職員に配信します。
新型コロナウイルス感染症に関しさまざま報道されており、ご心配のことと思います。2月17日(月)に厚生労働省より、新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安が発表されておりますので、ご確認下さい。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf
なおこれに伴い、皆さまにおかれましては、健康観察につきまして以下の通りお願いいたします。
〇児童の生活について
1:2月25日(火)より、登校前にお子さんの検温をお願いします。37.5度以上、という目安にとらわれず、平熱より高めの場合は体調等総合的にみて、登校の可否をご判断下さい。そして登校される場合には、その旨連絡帳にてお知らせ下さい。
2:発熱だけでなく、のどの痛みや倦怠感、咳などがある場合は、無理せず登校を見合わせて下さい。
3:児童本人だけでなく、同居のご家族に同じような症状が見られる場合は、お子さんの体調管理につきまして特にご留意下さい。
4:児童本人とご家族について行動の記録をお願いします。学校外で外出している場合、概ねの時間帯と外出先、経路を記録しておくことが、以後の感染拡大防止に役立つ場合があります。
〇来校される保護者の方について
1:来校される際には、体調をご判断の上、必要に応じて検温の励行をお願いいたします。
2:37.5度を超える場合や体調が優れない場合は、来校をお控え下さいますようお願いいたします。
〇教職員について
1:毎日、検温してください。
2:37.5度を超える場合には、出勤せず体調回復に専念してください。
〇すべての皆さまへ
1:こまめな手洗い・うがいや消毒を心がけ、感染予防に努めて下さい。
2:不要不急の外出はお控え下さいますよう、ご協力をお願いします。
Due to the recent increase in reported cases of COVID-19, we would like to reassure you that we are closely monitoring the situation, as well as taking advice from central and local government agencies on best practice to ensure the health and safety of our school.
In order to protect both yourself and your family members, as well as school, we remind you to follow best practice guidelines:
1.From February 25th, please check your child’s temperature regularly in the morning. Please keep your child at home from school and seek medical attention if you notice:
1)a temperature over 37.5°C or above usual.
2)any symptoms of a respiratory illness
We are grateful for your understanding and appreciate your assistance in helping us keep healthy school. We will continue to provide families with updates of this situation. Any questions or concerns can be made to the school office at any time.
先日、音楽発表会がありました。横須賀学院小にとっても大きな行事のひとつです。
二人の音楽専科の元、本番に向けて必死に練習してきました。発表学年は、2、4、6年生です。
2年生は、国語の教科書に出てきたミリーのすてきなぼうしをテーマに図工の時間に思い思いの帽子を作りました。笑顔いっぱい、元気いっぱいに、讃美歌をはじめとする歌や鍵盤ハーモニカ、そして昨年盛り上がったラグビーワールドカップのハカを連想させるようなボディーパーカッションの次には大人気パプリカを歌って踊りました。



全身を使ってのボディーパーカッション。

図工で作った帽子もそれぞれのデザインが舞台上で映えました。

元気いっぱいの2年生、トップバッターとして盛り上げました。
4年生は、きれいな歌声と素敵なリコーダーの音色を奏でました。単に歌ったり演奏するだけでなく二人の児童が伴奏に挑戦したりと、みんなで盛り上げてくれました。曲目は、昭和・平成・令和と愛されてきた鉄腕アトムやサザエさん、ドラえもんなどのアニメの楽曲です。



普段の元気いっぱいの声とは少し違い、透明感のある美しい歌声でした。

スクリーンに映し出されたイラストもとてもかわいかったです。


4年生も大成功でした。
6年生は、横須賀学院で学んだ6年間の集大成であるハンドベルの演奏をしました。時には、朝も昼も放課後も練習や準備に追われ、大変だったと思います。本番では大人顔負けのハンドベルやトーンチャイム捌きで、小学生でここまでできるのかと 正直ビックリしました。

A組もB組もこれまでたくさん練習しました。


アップテンポにあわせての素早い手捌き。

何よりそれぞれの音色を合わせる難しさ。

この音楽会を作り上げるには、まずは主役である小学生たちの頑張り、そして裏で支える音楽科の二人の教員や担任の力も感じました。もちろん、家での保護者の方々のお力添えも忘れてはいけません。
今回の音楽発表会も「小学生の歌声や演奏に心打たれた」という来てくださった方の声に納得してしまいました。来年の音楽会も楽しみです、ぜひ多くの方に観に来ていただきたいです。
Our 4th grade students worked on their problem-solving, team work and creative skills with the S.T.E.M. Cup Challenge.
4年生はカップを使ったグループ・アクティビティを行いました。
これは「チームで課題を解決するために必要なことは…」を実際に体験するための活動です。台湾留学生のお世話を振り返った時に、子ども自身による振り返りの中で出てきた自分たちの課題をどう解決したらいいか、子ども自身が気づくことを目的としています。



Students worked in groups to complete various cup challenges using only a rubber band and 4 pieces of string.
Students were not able to use their hands to complete the task.
They were frustrated and struggled yet all were successful.
輪ゴムとひものついた道具だけを使い、カップを指示通りに並べていきます。
カップに触れられるのは輪ゴム部分のみ。「なんでうまくいかないんだろう!」と思ったり、チームで息を合わせられなくて失敗を繰り返したりしましたが、最後はどのチームもタスクをクリアして歓声を上げていました。



授業の最後には、うまくいったのはなぜか、振り返りを行いました。
メンバーでお互いに声がけをすること、それもポジティブな声掛けをすること。
指示を出すのは一人、そして、他のメンバーはその指示を信じること。
It was a fun activity for both students and teachers.
子どもたちにとっても、また教員にとっても楽しい活動となりました。

13日より、小学校特別棟廊下にて、書道展を開催しています。
全校児童が授業の中で、一生懸命作品を作り上げました。
どの作品にも、丁寧に取り組んだ様子が見えます。
ぜひ、児童の作品を見てください。


昨日帰国した台湾大村小學との姉妹校提携の記事が、本日の神奈川新聞に記載されました。取り急ぎスキャンしてご紹介します。
今後の展開が本当に楽しみです。

今週は台湾から来ている大村小学校のお友達がのびのびにも来てくれました。日本の文化の紹介も兼ねて、節分のイベントで使った鬼を復活させて心の中の鬼を追い払いました。

鈴割りの要領で玉をなげます。
でも、その前に宿題を終わらせてみんなでおやつタイム。
その後もテーブル卓球をしたり、コマ回しをしたり、
言葉は通じなくても小学生同士すぐに打ち解けます。



いよいよ鬼は外~。
手強い黄鬼は15分以上もかかってようやく割るこことができました。

時間は少し掛かりましたが、みんなで協力できて大満足です。この放課後の時間が少しでも楽しい思い出になってくれたらいいなと思いました。