運動会に向けて
2026年10月 3日 (土)
今年も、4年生から6年生までの有志29名が応援団として集まりました。金曜日の昼休みには一人ひとりが自己紹介を行い、「よろしくお願いします」と力強く、はきはきと話す姿が見られました。5・6年生の中には、昨年度に続いて応援団を務める頼もしい子どもたちもいます。運動会に向けて、みんなを力強く引っ張っていってくれることを期待しています。
応援団の中には、ふだん教室ではあまり大きな声を出さない子もいて、上級生の自己紹介を少し緊張した様子で聞いていました。それでも自分の番になると、さっと立ち上がり、はきはきと名前を伝えることができました。後で「家ではけっこうこんな感じなんです」と教えてくれましたが、その子にとっては勇気を出して挑んだ大きな一歩だったのだと思います。そうした姿をとてもうれしく感じました。
運動会のような大きな行事では、赤組・白組の競技など全体の盛り上がりに目が向きやすくなります。それと同時に、一人ひとりがどのような思いで取り組んでいるのかを見守ることも大切にしたいと考えています。練習を通してダンスの楽しさに気づく子もいれば、友だちのあたたかい励ましを受けてリレーで力を発揮する子もいるでしょう。全力で取り組んだからこその悔し涙も、子どもたちの成長につながる大切な経験です。
一人ひとりの心の中にある小さなドラマをそっと見届けながら、運動会までの約1か月を過ごしていきたいと思います。


























