歯の話(2年生)
2024年10月 7日 (月)
先週の木曜日に、歯科医による特別授業がありました。お招きしたお二人の先生は、いずれも桐光小の卒業生、在校生の保護者であり、ご自身も桐光学園の卒業生というご縁から、昨年度より2年生を対象にご指導いただいています。
歯にまつわるお話をたくさん聞くことができました。2年生は、少しずつ乳歯が抜け始める時期。写真を見ながら、自分たちの口の中では永久歯が生える準備が進められていることを知り、歯の大切さを改めて感じる子どもたちでした。「虫歯になりにくいお菓子の食べ方」のお話も興味深そうに聞き、しっかりと学んでいたようです。
「虫歯になるとあながあくなんて、びっくりしました」
「歯のみぞからよごれてくることを、はじめて知りました」
「今日もらったプラークチェック、今夜やってみます!」
授業後、子どもたちは学んだことや驚いたこと、これから気をつけたいことなどについて、先生方にお手紙を書いていました。一生使う大事な歯だからこそ、日々の心がけが大切です。学んだことを心に留めて、これからも歯を大切にして生活してほしいなと思います。