赤い羽根共同募金(計画委員会)
2019年12月 5日 (木)
先日の朝会で、計画委員会の子どもたちが「赤い羽根共同募金」を呼び掛けました。今朝、昇降口の募金箱の前に5・6年生の計画委員が立っていました。登校してきた子どもたちが次々に足を止めて、小銭の入った袋を箱に入れています。「募金、ありがとうございます!」計画委員の子どもたちがそう言いながら、お礼の赤い羽根を手渡していました。
共同募金運動は都道府県を単位にして行われ、お年寄りや障がいのある人など、助けが必要な人たちに役立てられます。今年は大きな台風が相次ぎ、学校のある神奈川県内でも、各地に被害がもたらされました。どこかで困っている人の助けになりたい、自分たちが暮らす地域をよりよくしていきたい。募金活動を通して、子どもたちの心にそんな気持ちを育んでいけたらと思います。