プール開放
昨日、梅雨明けが発表されました。関東甲信地方で6月中に梅雨明けするのは、統計を開始した1951年以降初めてのことだそうです。しばらくの間は暑さの厳しい日が続きそうです。
さて、今日の午後にはプール開放がありました。泳ぎの練習をしている子、先生と一緒に水遊びをする子、ビーチボールで遊んでいる子・・一人ひとりが楽しい時間を過ごしていました。来週の体育の授業でも、気持ちよくたくさん泳ぐことができそうです。
神奈川県川崎市の私立小学校【桐光学園 小学校】
昨日、梅雨明けが発表されました。関東甲信地方で6月中に梅雨明けするのは、統計を開始した1951年以降初めてのことだそうです。しばらくの間は暑さの厳しい日が続きそうです。
さて、今日の午後にはプール開放がありました。泳ぎの練習をしている子、先生と一緒に水遊びをする子、ビーチボールで遊んでいる子・・一人ひとりが楽しい時間を過ごしていました。来週の体育の授業でも、気持ちよくたくさん泳ぐことができそうです。
先日の図工の授業の様子です。1年生が紙パック船を作りました。使用した主な材料は、紙パック・ストロー・風船など。この船は、風船のしぼむ力で進む仕組みです。
プールのシャワーのところに水をためて、作った船を動かしてみました。ストローから息を吹き込み、風船をふくらませてから手を離すと、水の上を船が進んでいきます。思いがけない方向に進む船が多い中、ゴール地点へと真っすぐに進んでいく船もありました。風船のふくらませ方などの工夫を重ねながら、子どもたちは何度もチャレンジしていました。
今週は晴天の日が続き、気温もかなり高くなっています。今日は、2年生の今年最初の水泳の授業でした。授業での安全に関する約束事を確認してから、いよいよプールへと足を入れます。清々しい青空の下、屋上プールには子どもたちの元気いっぱいの声が響き渡りました。
子どもたちの中には、水泳が得意な子も不慣れな子もいます。プールフロアのある浅い場所で練習しながら、徐々に慣れさせていくよう配慮しています。「プールは楽しい!」と感じながら取り組むことが大切で、それが上達への第一歩です。水中での体の使い方を、少しずつ自分のものにしていってほしいです。
先日、6-2と2-2の子たちが一緒にじゃがいも掘りをしました。今日は、6-1と2-1の子たちの出番です。兄弟学年の子同士でチームワークよく、楽しそうに活動していました。
「ここを掘ってみて」と6年生が優しく声をかけると、2年生の子たちは一生懸命土を掘り起こしました。一人ひとりに個性があるように、じゃがいも一つひとつにも様々な形や大きさがあります。じゃがいもを手にしながら、「これ大きいよ!」「こんなにたくさん掘れたよ」と、子どもたちは口々に話していました。
もうすぐ行われる「収穫祭」では、農園のじゃがいもを使ったカレーライスをいただきます。毎年子どもたちが楽しみにしている行事の一つですが、自分たちで収穫をした6年生と2年生の子たちは、特別な思いでその日を迎えることでしょう。
今週は雨の日が多く、プールに入れない日が続いていました。今日の5、6時間目、4年生の体育の授業が今年のプール開きとなりました。
準備運動をした子どもたちは、さっそくシャワーへと向かいます。「冷たい!」と思わず声を上げながらも、楽しみに待っていたプールが嬉しくて仕方がないという表情でした。雲の間から時々太陽が顔を覗かせるものの、子どもたちにとっては少々肌寒く感じたかもしれません。今日の授業では、バタ足の練習など基本動作の確認を中心に行いました。
水泳では、安全に気をつけることが何よりも大切です。二人組のペアを作る「バディ」もその手立ての一つ。「バディ!」という先生の号令が聞こえると、隣の子同士で手をつないだまま高く挙げ、「1、2・・・」と順番に声を出していきます。お互いの安全確認はもちろんのこと、友だちの表情を見て体調を気遣う心も育みます。友だちと励まし合いながら、一人ひとりが技術を向上させていけるような水泳の授業を目指しています。
先日、5年生が田植えを行いました。まずはじめに、これまで育ててきた苗を丁寧にほぐしていきました。約1ヶ月間で20㎝ぐらいに育っていました。次はそれらを3~5束程度手に取り、水田に植えていく作業です。柔らかい土の中に手を入れる時には少し戸惑いを見せていた子たちも、「気持ちいいよ」「楽しくなってきた!」と、次第に慣れてきた様子でした。両クラスとも全ての苗を植え終わり、田植えの完了です。
根元から新しい茎が分かれて出てくる「分げつ」など、稲は生長とともに様々な変化を見せます。どのように茎を伸ばし穂をつけ、それがお米になっていくのか、これから5年生みんなで観察していきます。