「笑顔の力(それを作り出す力)」
2018年6月30日 (土)
【笑顔の力(それを作り出す力)】 ・・・校長室だより108号から
お子さんは笑顔でいてくれる時間が多いですか?もし、そうだとしたら一緒に過ごすご両親、ご家族の皆さんもきっと笑顔で過ごす時間が多いのでしょう。子どもたちの「素敵な笑顔」に力をもらうことがたくさんあります。ありがたいことです。
低学年の子どもが校長室の前を行ったり来たりしながら、ときどき部屋の中を見ています。何人かが遊んでいると入っていいのかいけないのかちょっと悩んでいるような様子が見られます。そんなときに「こんにちは」と私が部屋の中から声をかけると、安心して部屋に入ることができ、そのときはもう笑顔に変わっています。子どもを笑顔にできるかできないかの一つのきっかけが「こんにちは」の一言であることは多いのではないでしょうか。「自分はこの部屋に入っていいんだ。この部屋にいていいんだ。この部屋で遊んでいいんだ」と思えたとき、心の中の「ドキドキ」は「安心」に変わります。
学校のいろいろな場面で、同じようなことがあると思います。そしてだんだんと、誰かに声をかけられるのを待たなくても、自分が笑顔になれる場所をたくさん見つけることができるようになります。
子どもたちの笑顔から元気をいただくお礼に、子どもたちが笑顔になれるきっかけ作りの役に立てたら、なんてうれしいことでしょう。
お子さんは笑顔でいてくれる時間が多いですか?もし、そうだとしたら一緒に過ごすご両親、ご家族の皆さんもきっと笑顔で過ごす時間が多いのでしょう。子どもたちの「素敵な笑顔」に力をもらうことがたくさんあります。ありがたいことです。
低学年の子どもが校長室の前を行ったり来たりしながら、ときどき部屋の中を見ています。何人かが遊んでいると入っていいのかいけないのかちょっと悩んでいるような様子が見られます。そんなときに「こんにちは」と私が部屋の中から声をかけると、安心して部屋に入ることができ、そのときはもう笑顔に変わっています。子どもを笑顔にできるかできないかの一つのきっかけが「こんにちは」の一言であることは多いのではないでしょうか。「自分はこの部屋に入っていいんだ。この部屋にいていいんだ。この部屋で遊んでいいんだ」と思えたとき、心の中の「ドキドキ」は「安心」に変わります。
学校のいろいろな場面で、同じようなことがあると思います。そしてだんだんと、誰かに声をかけられるのを待たなくても、自分が笑顔になれる場所をたくさん見つけることができるようになります。
子どもたちの笑顔から元気をいただくお礼に、子どもたちが笑顔になれるきっかけ作りの役に立てたら、なんてうれしいことでしょう。