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中学サッカー部 大会報告

1月10日より藤沢市新人サッカー大会(1年生大会)が始まりました。Img5590vs善行中

前半2-1  後半1-0

藤嶺藤沢3-1善行中

勝利しました。この大会において、創部初めてのベスト8進出となりました。Img5591チーム一丸となって次戦も勝利を目指します。

藤沢市新春卓球大会 中学卓球部

1月10日(月・祝)に秋葉台文化体育館にて藤沢市新春卓球大会が開催されました。

本校からは2年生6名、1年生14名が参加しました。Photo_8新人の部(2年生)では2名が初戦を突破しましたが、残念ながら2回戦で敗れてしまいました。 

1年生の部では9人が初戦を突破し、最終的に5位、8位、ベスト16が1名と素晴らしい結果を残してくれました。

5位、8位の2名は次回の春の大会でのシード権を獲得し、シード選手として出場することになります。Photo_9大会を開催してくださった専門部の先生方、試合をしてくれた対戦相手の皆様、観戦は出来ませんでしたがいつも選手を応援してくださっている保護者の皆様、ありがとうございました。 

春の大会までに更に力をつけ、次こそは表彰台に立てるよう、より一層練習に励んでいきたいと思います。

高校サッカー部活動報告

公式戦
新人戦決勝トーナメント1回戦の寒川高校戦が行われました。
年末の成長の成果もあり、勝利を収めることができました。Photo_3来週はいよいよブロック決勝戦です。
これに勝利しますと、約25年ぶりとなる関東予選県大会への出場権を獲得できます。
気を引き締めて頑張ります。

大清水中・羽鳥中学校との合同練習 中学野球部

大清水中・羽鳥中学校との合同練習
大清水中学校にてPhoto_4ウォーミングアップからキャッチボール、そしてノックと基本的なことを中心にいろいろと教えていただきました。

Photo_6

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大清水中・羽鳥中学校の皆さん、ありがとうございました。

中学教頭ブログ(1/8)

 新年あけましておめでとうございます。2022年も「教頭ブログ」を継続してまいります。よろしくお願いいたします。

 初詣はお済でしょうか?私は例年、川崎大師に出かけますが、昨年と今年は自粛することにしました。もちろん、遊行寺への参詣は欠かしませんが、今年も遊行寺坂での箱根駅伝応援が自粛となり、三が日を外してのお参りをさせていただきました。お参りの際にはお賽銭を投じて願い事をするのが常ですが、「お賽銭」とは本来は祈願成就したお礼参りのしるしとして神仏に差し上げるお金とされていたそうです。

 みなさんはお賽銭の金額はいくらにするか決めていますか?ご縁があるようにという語呂合わせで「5円玉」や「50円玉」を絡める人が多いようです。逆に、「500円玉」はこれ以上高い硬貨(効果)は無いということで敬遠されるそうです。お賽銭というと「硬貨」というイメージがありますね。私もこれまでの人生の中で、「紙幣」を賽銭箱に投じた経験はありません。過去の参詣では二重にご縁がありますようにという気持ちを込めて「25円」にすることが多かったと思います。今年は「105円」にしました。あまり深い意味はありませんが、500円硬貨を避けると次に大きな金額は100円玉になるからです。

 ご存じの方も多いと思いますが、高校教頭の林先生は鎌倉市西御門にある来迎寺の住職でもあります。林先生曰く、「お賽銭は多ければ多いほど良い」そうです。「お賽銭」の本来の意味を考えれば当然ですね。要するに「お布施」の心得に準ずるものであるべきだからです。

 私が学校を引退する際は、感謝の気持ちを込めて遊行寺の賽銭箱に「硬貨」ではなく「紙幣」を投じたいと思います。一万円札が入ることは間違いありません。自分が藤嶺学園で長年にわたって教鞭を執れたのは、遊行寺のおかげなのですから。

高校だより1月号

高校だより1月号を掲載しました。

高校だより1月号はこちら

中学バレーボール部 新春練習会

新年明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

年始に開催された練習会に参加をさせてもらいました。近年では滅多に経験できていない終日の活動や、秋葉台文化体育館という大きな体育館でのプレーという面で貴重な経験となりました。 午前は各校下級生や控え選手が中心のBチームとの対戦となりました。とはいえ本校は1年生が多いのでほぼ同級生の対決となりましたが、サーブを中心とした練習の成果が出たこともあり、全勝することができました。Photo午後は各校主力のAチームやクラブチームとの対戦となりました。強いサーブや取りにくいボールに反応はできても正確にパスをしたり、つなぐことができず、全敗となってしまいました。 明日は今日の反省を活かして練習に取り組んでもらいたいと思います。 練習会ありがとうございました。

高校教頭ブログ(1/5)

新年初ブログ
 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 朝は寒いものの、昼間は穏やかな新春となりました。この陽気のごとく今年1年が皆様にとって佳き年となるようお祈りします。
 さて、毎年元日の新聞各紙は、本篇の他に「別刷り」の折り込みをいくつか出すことが常です。本年元日の神奈川新聞別刷りの中に「県内企業や団体、法人のリーダーに今年1年への思いや抱負を聞く」というものがあり、各氏が2022年への思いを漢字四字で表現していましたので、藤嶺生や藤嶺藤沢にも有益であろう言葉のいくつかを紹介し、新年のご挨拶とします。

〇「桜梅桃李(おうばいとうり)」……「桜、梅、桃、李のそれぞれが独自の美しい花を咲かせるように、社員一人一人が個性を磨き、その能力を発揮し輝くことで、会社がさらに発展できる。」(株式会社エイト)
〇(造語)「活機応変」……「コロナ禍によるさまざまな変化に対して、それを機会と捉え自分にできることを見つけて取り組むよう心掛ける。」(神奈川県病院薬剤師会)
〇「随所作主(ずいしょさしゅ)」……周囲の環境に惑わされず、信念を持って主体的に取り組んでいくことの重要性を説いた禅語。どんな時代でも必ず困難はある。自分が主体者となってその困難を乗り越え、毎日必ず成長したいと思っている。」(キリンビール横浜支社)

高校教頭ブログ(12/28)

佳き新年をお迎え下さい

 2学期終業式が終わり、生徒の皆さんは少しホッとしていることでしょう。
 さて、先週の金曜日・土曜日は、クリスマス・イブとクリスマスでした(藤嶺は仏教校!)。今さら言うまでもありませんが、クリスマスは「キリストの降誕祭」で、フランス語ですと「ノエル」です。ところで、クリスマス・イブとは12/24のいつからだと思いますか?……それは「日没以降」なのです。すなわち、12/24の日没をスタートとして「クリスマス・イブ」は始まるのです。そして、それは「1日の始まりは日没」というユダヤ教における考えが影響しているようなのです。
 では、仏教ではどうでしょうか?浄土教においては、1日を6つに分けて(六時)、輪番制でお勤めをするということが行われていました。「六時」とは、「日没(にちもつ)」・「初夜」・「中夜」・「後夜」・「晨朝」・「日中(にっちゅう)」です。そうです、やはり「日没」がスタートなのです。これも日本において「1日の始まりは日没」という考えがあることに由来しています。これは単なる偶然でしょうか?そうは思えませんよね。もしかしたら古代インドあたりに、「1日の始まりは日没」という考えがあり、それが西方と東方に伝わっていったのかもしれません。(根拠はありません。誰か知っている人はいませんか?誰か調べてくれませんか?)。
 ちなみに、仏教を開いたお釈迦様の「降誕会(ごうたんえ)」はいつか知っていますか?……それは4月8日です。当日は「花御堂」を設えてお祝いをします。
 さて、今年もあと数日で暮れていきます。来年の干支は「壬寅(みずのえとら)」です。「壬寅」は、「厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となる」と言われているそうです。現状に当てはめると「コロナ禍を克服して、新たな時代が開かれる」というイメージでしょうか。皆さんの来年が「四大常安 禍変為福 家内安穏 諸願成就」の1年になることをお祈りして、年内最終のブログとします。皆様佳き新年をお迎え下さい。

サザンカップ3日目 中学野球部

サザンカップ3日目
釜利谷中学校・片瀬中学校との試合
北陽中学校にて

今日は、年内最後の試合でした。残念ながら片瀬中学校には負けてしまいましたが、釜利谷中学校には、自分たちの野球を貫き勝つことができました。

力で勝る釜利谷中学校相手に勝てたことは、大きな自信につながったと思います。これを自信にして来年の活動も頑張ってもらいたいと思います。Photo_2いろいろな方のご協力のもと、今年1年の活動を無事に終えることができました。本当に感謝です。来年もより充実した活動ができるよう頑張りたいと思います。