入試問題対策説明会のチラシができあがりました。
2022年11月 4日 (金)
12月10日(土)実施予定の入試問題対策説明会のチラシができあがりました。
たくさんのご来場をお待ちしています。


ホーム 藤嶺学園藤沢中学校・高等学校ブログ
2022年11月 4日 (金)
12月10日(土)実施予定の入試問題対策説明会のチラシができあがりました。
たくさんのご来場をお待ちしています。


2022年11月 3日 (木)
藤嶺祭のあった10月30日に湘南ブロック大会の2回戦がありました。29日に1回戦が行われ、西浜中学に69-59とギリギリのスコアで勝ちました。その時は顧問になってからこの大会の初の1回戦勝利で、生徒達と喜びを分かち合いました。

そして、2回戦は羽鳥中学が相手でした。試合が始まり、最初に4点を先制し流れを掴みましたが、すぐに逆転され、第一クォーター終了時に18-11とリードされました。しかし第二クォーターの最初に深堀君がアンドワンをしたため流れを取り戻し、前半終わって36-30と点差を縮めました。その後第三クォーターでは43-42と逆転し、第四クォーターはシーソーゲームとなりました。最後残り30秒で森君がシュートを決めて58-53とリードし、すぐに相手が3ポイントシュートをきめて58-56。残り12秒でタイムアウトをとり、会場は大盛り上がりでした。最後マイボールでしたが、相手にスティールされ、相手のシュートが外れ、2点差で勝利しました。劇的な勝利でもあったため、選手、ベンチ、保護者が一斉に大喜びし、最高の瞬間でした。ミニバス経験者がいない中でよく戦い抜き、これまでの選手の努力が報われた瞬間でした。
またその後文化祭に参加し、先生方に報告すると自分のことのように喜んでもらい、さらには中3高1の先輩方も肩を組んで喜んでいる瞬間を目の当たりにし、ある意味で忘れられない文化祭となりました。
今週の土曜日の試合も頑張りたいと思います。
2022年11月 2日 (水)
本日は、先日行われた藤嶺祭の振替代休日となっています。
急ぎのご連絡以外は、11月4日(金)以降にお願い致します。
2022年11月 1日 (火)
11月の朝礼の様子です。

藤嶺祭実行委員長のスピーチの後には、あたたかい拍手が起こりました。

2022年10月31日 (月)
3年ぶり
2020年3月以来のコロナ禍により、学校生活はさまざまな制約を受け、特に学校行事への影響は著しいものがありました。「第7波」は「オミクロン株」で、感染力は非常に強いけれども、重症化の度合いは低いために、学校はできるだけ平常へと向かっています。藤嶺藤沢でも、1学期に中高別ではありましたが3年ぶりに体育祭をおこない、8月にはやはり3年ぶりに勉強合宿と海外語学研修を実施、そして、この度は藤嶺祭が3年ぶりにリアル開催となりました。準備の段階から多くの生徒たちが生き生きと活動し、各クラスの工夫を凝らした「映えスポット」は見応えがあり、体育館での各種イベントも大いに盛り上がりました。PTAの皆様にも参加して頂けたことには、大変嬉しく思っております。3年ぶりにおこなわれた各行事とも「やってよかった!」と感じられるものとなりました。
さて、話は変わります。
11/4(金)より「後期教育実習」で4名の卒業生が「教育実習生」として本校にやって来ます。当初は5名来る予定でしたが1名が辞退となったため、4名なのです。その辞退した1名は……矢澤宏太君です。日本体育大学は、できる限り教員免許を取るという方針のようで、昨年5月に来校して教育実習の申し込みをしましたが、本年5月に辞退ということになりました。矢澤君は、先日のプロ野球ドラフト会議で1位指名され、その後首都大学野球秋季リーグ戦で日体大を優勝に導き、これから明治神宮大会2022年関東地区代表校を決める「横浜市長杯争奪関東地区大学野球選手権大会2022年」に出場することになっています。また、11月中には日本ハム球団との契約もあることでしょう。矢澤君が教育実習に来たら、生徒の皆さんも盛り上がったでしょうが、やはり「辞退」は正解ということになりました。矢澤君の大学生としての最後の大会が納得のいくものになるよう祈っています。
2022年10月30日 (日)
本日、予定通り藤嶺祭を開催致します。
たくさんのご来場をお待ちしています。
※時間:9:30~15:00
2022年10月29日 (土)
今週は、先日行われた湘南地区陸上競技大会において3000メートル障害で見事2位という成績に輝いた関根楓司くん(1年C組)にインタビューしてみました。


「陸上を始めたきっかけは?」
兄が陸上競技をやっていて、兄の応援に一緒についていくうちにいつの間にか陸上の魅力にはまっていき、小学校時代から陸上の大会に出場するようになりました。小学校時代にはちびっ子駅伝で上位入賞を果たしたり、中学の時には中体連の大会で藤沢市で優勝したりしました。
「2位になったときの気持ちは?」
やはり、1位になりたかったので、嬉しいというよりも悔しいという気持ちの方が大きかったです。1位の選手は高校2年生だったのですが、次の大会で勝負できるとしたら、次は絶対に勝ちたいです。
「3000メートル障害という種目を選んだ理由は?」
最初は、暑かったから冷たい水の中に入れる3000メートル障害がいいかなと思い、競技を始めました。そんな風に始めた種目ですが、ただ走るだけではなく、ハードルを越えたり、水濠に入ったりすることが自分には合っているなと感じます。私はこの競技で上を目指したいと思っています。
「今後の目標は?」
今回の大会は湘南地区大会で終わってしまったので、次の大会では関東大会に出場したいと思っています。関東大会に出場するためにはあと30秒ほどタイムを縮めなければいけません。そのために、週に6日長距離を走ることを自分に課しています。
2022年10月28日 (金)
先日のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから1位指名をいただいた矢澤くん(本校OB 平成31年卒)の横断幕ができあがりました。

今後の活躍を期待しています!!
2022年10月27日 (木)
2022年10月26日 (水)
秋の大会が東京都東村山市の明治学院中学校で行われました。
■試合結果
藤嶺藤沢A 12-21 ワセダW
藤嶺藤沢A 20-26 都市大
藤嶺藤沢B 0-37 ワセダS
藤嶺藤沢B 7-39 富士中B
3年生主体のAチームは、春の大会よりも技術力をつけ、途中まで試合をリードしていた場面もありました。しかし一歩及ばず負けてしまいました。
次の春大会まではかなり時間があります。2年生主体の部活動運営に切り替わりますが、春には「強くなった藤嶺藤沢」として必ず帰ってきます!