帰国生入試の出願開始
2022年12月 7日 (水)
本日9時より帰国生入試の出願が始まります。
出願期間:令和4年12月7日(水)9:00~令和4年12月14日(水)15:00
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2022年12月 7日 (水)
本日9時より帰国生入試の出願が始まります。
出願期間:令和4年12月7日(水)9:00~令和4年12月14日(水)15:00
2022年12月 6日 (火)
12月に入り、落ち葉舞う冷たい風が吹くようになりましたね。

本校では、11月下旬ごろから山茶花が咲き始めました。開花期間は短いのですが、次々と咲いてくれるので、冬の間、可愛らしい姿を楽しむことができます。

山茶花の名は、中国語でツバキ科の木を「山茶」といい、その花を「山茶花」と称したことに由来します。「山茶」と呼ばれる由来は、葉がお茶のように飲料となることから「山に生える茶の木」という意味で名付けられました。

赤、ピンク、白といろいろな山茶花を楽しめます。遊行寺にお出かけの際は、のぞいてみてください。

2022年12月 5日 (月)
本日から中高とも期末試験が始まりました。

緊張感を保ちながら、一生懸命に試験を受けることができています。

2022年12月 4日 (日)
風流踊
去る11/30にあるニュース報道がありました。それは、「各地の盆踊りなど“風流踊” ユネスコ無形文化遺産に登録決定」というものでした。すなわち、ユネスコは、日本各地で伝承されてきた踊りなど、お囃子に合わせて踊る日本の民俗芸能「風流踊」を無形文化遺産に登録することを決めたのです。登録が決まった「風流踊」は24都府県の合わせて41件の伝統行事だそうです。
「風流踊」のリストの中に、「跡部の踊り念仏」というものがあります。これは、胸前につけた鉦(カネの一種)を打ち鳴らし念仏和讃を唱えながら、太鼓方の音頭にあわせてその周囲をまわって跳ね踊り、恍惚無我の境地にひたるというものです。
「踊り念仏」は、弘安2年(1279)、時宗の開祖一遍上人が信州佐久郡伴野庄(ともののしょう)(佐久市野沢)を訪れ、小田切の里(佐久市臼田)で初めて行ったと言われます。その後、佐久各地へ普及し、江戸時代には、一帯の村々でも行われ、仏事信仰と芸能が融合した庶民の楽しみとなっていたようです。戦前は、跡部に近い平井、日向の両地区でも踊り念仏がまだ残っていたようですが、現在まで受け継がれているのは跡部のみとなっています。
「跡部の踊り念仏」は、西方寺(浄土宗)本堂内の「道場」と呼ばれる場所で行われます。踊り手8人、太鼓方1人の計9人が一組となり、低頭し一礼して「南無阿弥陀仏」と唱えながら道場へ入ります。先頭に立つのは「讃しき」と呼ぶ音頭取りで、続いて鉦を胸前につけ撞木(しゅもく)を手に持った踊り手が入っていきます。まず「南無阿弥陀仏」を唱える平念仏があり、これが終わると全員が太鼓の音頭にしたがって鉦を打ち鳴らしながら、踊躍歓喜の乱舞を行います。その後、踊りは緩やかなテンポとなって再び静かな所作に戻り、道場を出て、次の組と交替します。すべての組が踊り念仏を終えると、知恵団子が配られ、皆で踊り念仏の福を分かち合うのです。
ちなみに、3年前の「二祖真教上人七百年御遠忌」では、遊行寺本堂で「跡部の踊り念仏」が披露されました。
2022年12月 3日 (土)
今週は、先日の大会で優秀な成績を収めた柔道部の栗田康佑くん(2年E組)にインタビューしてみました。

「柔道を始めたきっかけは?」
兄と姉が柔道をしていたのを見ていたのがきっかけで、小学校2年生のときに興味を持ち、柔道を始めました。最初は道着のたたみ方や受け身の稽古ばかりでとてもつまらなく感じていましたが、3年生からは相手と組めるようになり、柔道がとても楽しくなりました。
中学校に入学後は柔道部に入部したのですが、そこには武道場がなく、普通教室に畳を敷いて稽古をしていました。1つ上の先輩方は男子だけでしたが、私の学年は男子は私1人しかいなく、先輩たちとの柔道をとにかく大切にしました。中学時代は、団体戦でも個人戦でも県大会に出場することができ、とてもいい経験となりました。
「今回の試合を振り返って」
団体戦では新人戦準優勝という結果に終わりました。昨年優勝していただけに、嬉しいという気持ちよりも悔しいという気持ちの方が強かったです。また、相手が何度も一緒に稽古をしたことがある藤沢翔陵高校だったので、絶対に勝ちたかったのですが、残念な結果になってしまいました。
そのあとの個人戦でも県大会で準優勝となりました。決勝戦で戦った日大藤沢の選手はとても強く、何度も負けている選手だったのですが、残念ながら今回も負けてしまいました。彼に勝たないと上には行けないので、次の大会ではどうにかして勝ちたいと思います。
「これからの目標」
まずは、個人戦で神奈川を制したいと思っています。そして、団体戦(5人制)で関東大会に出場したいです。そのために今は、コーチからのアドバイスを吸収しようと心がけています。コーチは、私と同じ背負い投げを軸としているスタイルなので、そのコーチからとにかくたくさんのことを吸収し、次の大会に向けて頑張っていきたいと思います。
2022年12月 2日 (金)
2022年12月 1日 (木)
11月26日

今日は、京都からインソール業者の方をお招きし、選手に「足の機能」「インソール」について講義してもらいました。
選手は練習後にも関わらず前のめりで聞いていました。
岡本様、ありがとうございました!高校サッカー部
2022年11月30日 (水)

今年も残すところあと1ヶ月となりました。暖かい日、寒い日が交互にやってきて、だんだんと冬らしくなっていきます。
本校ではダイヤモンドリリーが元気に咲いています。冬の爽やかな陽を浴びて花がキラキラしているように感じます。
ダイヤモンドリリーの名は、花びらが不規則な形をしており、それに光が当たり乱反射することにより金属製の輝きを放っているように見えることに由来します。
あまり手間がかからず、毎年かわいらしい花を咲かせます。束ねて花瓶にさしたり、ブーケにして楽しんでみてはいかがでしょう。
2022年11月29日 (火)
葛飾区の江戸川グラウンドにて、今シーズン最後の公式戦が行われました。
試合結果
藤嶺藤沢 18-42 Tesla
予選4位である本校チームは、関東1位チームであるTeslaとの試合となりました。このチームとは11月6日の予選でも戦っていて、その時のスコアは0-48、第3クオータまでのコールド負けでした。
その時に比べると、藤嶺藤沢も得点することができただけでなく、藤嶺らしいプレーが何度も出てきました。惜しくも得点まで結びつかなかったプレーも何度かありました。

この試合で秋シーズンは終了となってしまいますが、次の春シーズンに向けてさらに技術力を伸ばし、さらに良い結果が出せるようにしていきたいです。
2022年11月28日 (月)
先日行われたスペリングコンテストの結果発表です。
<3年生>
1位 森 悠馬
2位 堤 直人
3位 竹内 琉陽
中込 海成
<2年生>
1位 若林 桜甫
永松 秀太
3位 山本 陸斗
<1年生>
1位 糸川 想
2位 石倉 滉太
3位 髙木 柔