高校だより(6月号)
2023年6月20日 (火)
ホーム 藤嶺学園藤沢中学校・高等学校ブログ 2023年6月
2023年6月20日 (火)
2023年6月19日 (月)
6月15日(木)に保健講演会が行われました。
この講演会は、「思春期の心と性」というテーマで、高校1・2年生を対象に実施されました。
当日は、ヘルスプロモーション推進センター(オフィスいわむろ)代表の岩室紳也先生から貴重なお話をたくさん頂戴することができました。
2023年6月18日 (日)
7月末から始まるオーストラリア・ケアンズでの語学研修に向けた活動が少しずつ始まってきました。
なかでもソーラン節の披露は現地校生徒・先生方の期待が高く、今年もその期待に応えるべく気合の入った練習が始まりました。
言語の壁を越える、立派なソーラン節が完成するよう頑張っています。
2023年6月17日 (土)
今週は、先日の仮装大会で見事、中学体育祭実行委員賞を受賞した小野寺羚人くん(3年3組)にインタビューしてみました。
Q.仮装大会に出場しようと思ったきっかけは?
昨年の体育祭での仮装障害物競走で、私の友達がメイドのコスプレをしました。その姿を見てとても楽しそうだなと思い、今年は自分もチャレンジしてみました。
Q.今回の仮装のコンセプトは?
私はラーメン屋さんに扮してみました。元ネタはユーチューバーのヒカキンさんです。ヒカキンさんのカップラーメンが発売されて、そのアピールのためにラーメン屋さんの格好をしたヒカキンさんのマネをしてみました。近所のスーパーで買ったカップラーメンに自分でパッケージを作ってみて、それをみんなに投げました。それをみんなが喜んでくれてとても嬉しかったです。
シャツやバンダナなどの衣装も手作りをしました。そういう時間もとても楽しかったです。
Q.印象に残った仮装は?
やはり、昨年メイドのコスプレをした友達の仮装が印象的でした。今年はゲームキャラに扮していて、それを見てレジェンドだと思いました。
今年は、まさか自分が賞をもらえるとは思っていませんでしたが、みんなに喜んでもらえてとても嬉しかったです。来年の体育祭でも是非チャレンジしてみようと思っています。来年は、レジェンドの友達と共演できたらいいな。
2023年6月16日 (金)
2度の雨天順延により、予定よりも規模を縮小しての実施でしたが、体育祭を行うことができました。途中で大雨に見舞われ、残念ながら最後までできませんでしたが、久しぶりの中高合同での体育祭は大盛り上がりでした。
2023年6月15日 (木)
雨の季節がやってきました。蒸し暑い中、肌寒い日があり体調管理が難しい頃ですが、皆様お元気でいらっしゃいますか。
突然ですが、「和菓子の日」というのをご存じでしょうか。毎年6月16日を「和菓子の日」、「嘉祥の日」とよんでいます。起源は平安時代中期、国内で疫病が蔓延しました。当時の天皇であった仁明天皇は元号を「承和」から「嘉祥」に改めました。「嘉祥」とは「めでたい」という意味を持つ漢字でできており、疫病を除け健康招福を祈誓して制定されました。
以降、6月16日には大切な人へ菓子や餅を贈り合うという習慣が根付いていきました。
夏は涼しげで美味しいお菓子がたくさん出ます。皆様もこの機会に和菓子にふれてみてはいかがでしょう。
2023年6月14日 (水)
6月10日、高校卓球部は横須賀アリーナで行われた高校総体卓球競技の部神奈川県予選会に参加しました。
初戦となる二回戦は3-0で快勝しましたが、続く三回戦はシード校相手に2-3で惜敗しました。
残念な結果ではありますが、自分たちの卓球がシード校にも通じるという実感の得られる良い大会となりました。
今後、今回の反省を練習に活かし、シード入りを目指して頑張りたいと思います。
2023年6月13日 (火)
6月11日
K6リーグ戦 開幕戦
光明相模原戦
15:10キックオフ
サレジオ高校会場
先週は天候不良で延期となりましたが、いよいよリーグ戦が今日開幕します❗️
応援よろしくお願いします❗️
前半0-1
後半0-1
でした。
前半ラストの失点は痛手でしたが、80分間通して、選手は本当に闘う姿勢を見せてくれました。
結果は満足していませんが、監督の私も大興奮するゲームでした❗️
来週に向けてさらに成長します!
保護者の皆様応援ありがとうございました❗️
2023年6月13日 (火)
6月11日(日)
対 柏木学園
0(23-25.14-25)2 敗退
1セット目は終盤までリードしていたのですが、最後に逆転を許してしまい、悔しい落とし方をしてしまいました。その勢いのまま2セット目も取られ、残念ながら敗戦となりました。柏木学園さんは県の上位を狙っているチームです。そんなチームに戦えるようになったという気持ちと、勝てる可能性も見えていただけに取り逃がしてしまった悔しさも大きいです。選手たちはどのように感じたのでしょうか。2年生にはぜひこの経験を生かしてもらいたいと思います。3年生はこの大会で一区切りです。他に同級生がいないなかで昨年の4月に入部をし、1名でのスタートでしたが、名実ともに立派にチームを引っ張ってくれました。これから引継ぎの期間に入りますので今後ともよろしくお願いします。 皆様、応援ありがとうございました。
2023年6月13日 (火)
三年?九年?
「石の上にも三年」という言葉は、1度は聞いたことがあるでしょう。意味は、「(冷たい石も三年座り続ければ温かくなるから)物事は辛くとも根気よく続ければ、最後にはきっと成功するということ」です。
私のような昭和30年代生まれの者たちは、何をするのも「忍耐」「辛抱」「我慢」などがつきまとい、「途中でやめる」のは「根性なし」と言われかねない時代でした。今で言うところの「パワハラ」は日常的なことであり、先輩からは俗に言う「武勇伝」をたびたび聞いたものです。したがって、「三年ぐらい辛抱できなくてどうする!!!」という時代だったのです。
遊行寺四十八段下の惣門(黒門)のところの伝道掲示板には、今月の言葉として「面壁九年」が掲示されています。三年どころか、今度は九年……意味は、「達磨大師が九年間も壁に向かって坐禅を組み、ついに悟りを開いたということから、目標を達成するために、長年わき目もふらずに辛抱強く粘り抜くことのたとえ」です。そういうことではないとわかって言いますが、「三年はさておき、九年は長いなぁ……」。
現在の中高生は、Z世代(Generation Z)と言われる世代です。その特徴は、①インターネットやスマートフォンを日常的に使用し、「デジタルネイティブ」である。②多様性への意識が高く、自分の個性を重んじる。③社会問題への関心が高く、社会貢献活動に積極的である。④お金の使い方が合理的で、節約志向が強い。⑤キャリア志向が強く、やりがいのある仕事を求めている、ということです。おそらく、「石の上にも三年」や「面壁九年」など、「何それ?」という感覚の世代でしょう。われわれ世代の生き方を否定されるようで少々残念ですが、世界が激変してゆく中で、これからの世の中を生き抜き、そして切り開いていかれるのは、きっと新たな世代「Generation Z」なのですね。「正解を探すのではなく、新しい解答を導き出す」……「Generation Z」の皆さん、頼みますよ!