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2023年3月

成立学園高校との練習試合 【高校サッカー部】

高校サッカー部
3月21日
練習試合
成立学園戦

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A戦は前半もったいない失点があり、後半最後に突き放され0-4で敗戦しました。

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ただ体力的にやられただけでなく、戦術的な部分も大事だと選手が感じていました。
成立学園の皆様ありがとうございました❗️

台湾研修旅行2日目 【中学3年】

台湾研修旅行2日目は、まず『故宮博物院』の見学、次に『忠烈祠』にて衛兵交代式の見学、次に『実践大学』にて学校交流、最後に夜市観光をしてホテルに帰着しました。

03221『故宮博物院』では約1時間30分というわずかな時間でしたが、見学をしました。

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 次に『忠烈祠』での衛兵交代式の見学をしました。

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 『実践大学』での学校交流では、歓迎のセレモニーを開いていただき、その後キャンパスツアー、現地語での体験授業などをおこなっていただきました。

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体験授業では、実際に体を動かしながら、現地の文化と現地語を学ぶことができるようなプログラムを用意してくださいました。

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 夜市観光は、現地の文化を間近で感じることができ、刺激的な体験になりました。

 本日も生徒全員の協力により、ほぼ予定通りに進行しました。明日は『実践大学』の学生さんに案内していただき、街歩きをする予定です。

桜がきれいに咲いています。

爽やかな日差しが心地よく、街には色とりどりの花が咲き、春の到来を告げています。

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本校では桜の花が咲いています。花見といえば桜というイメージがありますが、昔は観賞するものではなく、祀るものでした。名前の由来は諸説ありますが、「さ」は精霊の意、「くら」は稲の精霊が降臨する場所を指す古語であり、それが組み合わさって「さくら」と呼ばれるようになったと考えられています。桜の開花が農作業開始の合図とされ、稲作の豊凶を占う習慣もあったようです。

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今年は桜の開花が早そうですね。遊行寺でも見事に桜が咲きますので、皆様どうぞお出かけください。

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台湾研修旅行1日目 【中学3年】

本日より、20期生希望者32名で4泊5日の台湾研修旅行に向かいます。

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 羽田空港から14:15発の台北松山国際空港行きの飛行機に乗ります。飛行機は定刻通り離着陸し、全員滞りなく台湾に到着いたしました。およそ3時間30分程度のフライトで、到着は現地時間の17:00頃でした。

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 この時期の台湾は最高気温が30度程度で、湿度も高めなので、まだ3月ですが、すでに日本の夏の気候に近いです。私たちとしては十分蒸し暑さを感じますが、現地ガイドの何(か)さんによれば今週は台湾のこの時期としては冷え込んでいる方だそうです。

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 現地に到着したら早速バスで移動し、本日の夕食会場へ行きました。初日の夕食は早速円卓で台湾料理を食べました。空芯菜の炒めや台湾ソーセージなど、台湾の家庭料理に近い献立だそうです。

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 夕食が終わった後はHiONE HOTEL(ハイワンホテル)に移動してホテル利用上の諸注意、両替、ルームキーの受け渡しなどを行いました。

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 その後、飲料水などの買い出しのために、ホテルの隣にあるセブンイレブンに行きました。セブンイレブンには、日本語表記が施されているパッケージのお菓子なども多くあり、馴染みの商品も多く扱われていました。

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 明日は『故宮博物院』の見学、『忠烈祠』にて衛兵交代式の見学、『実践大学』での学校交流などが予定されています。

大銀杏 第50号 【新聞部】

大銀杏 第50号はこちら

終業式・修了式

晴天の下、終業式・修了式が行われました。

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自修館・光明相模原連合チームとの練習試合 【高校軟式野球部】

高校軟式野球部 練習試合報告

3/19(日) 対自修館・光明相模原連合チーム  会場 自修館高校グラウンド

スコア 本校 8-7 自修館・光明相模原連合

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練習試合が解禁され1回目の試合になりました。

シーズン最初の試合ということもあり、本校の選手は1試合で18名が出場し、投手は5名登板しました。

主戦の投手が好投し、その後の負けている展開でも粘り強く食らいつき逆転勝ちをすることができたり良いところを見せた試合内容でしたが、エラーやサインミス等、春の大会に向けての課題の残るゲームになりました。

3月は残り8試合の練習試合が組まれているので、本日の課題を1つずつ克服していきたいと思っております。

自修館・光明相模原連合の皆様 本日はありがとうございました。

藤沢市長杯2回戦 【中学野球部】

藤沢市長杯2回戦が3月19日に辻堂南部公園野球場にて行われました。

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藤嶺・大清水・羽鳥(合同チーム)VS藤が岡中

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両校ともエースの力投とミスのない守備で引き締まった試合になりましたが、本校キャプテンの2打席連続ホームランで接戦を制することが出来ました。

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新人戦ではエラーからの失点が目立ちましたが、この日は内外野共しっかり守りエースを支えました。

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また保護者の皆様や中3生の先輩の応援もありWBCに負けないぐらいの盛り上がりでした。ご声援ありがとうございました。

高校教頭ブログ(3/19)

東日本大震災から12年②

 今年の「3.11」には、東日本大震災がさまざまな視点で改めて語られた中で、「復興」という言葉を切り口にデータが示されたり、「復興」の現場を取材したレポートなどが放送されました。そして、復興庁作成の「復興の現状と今後の取組」では、「地震・津波被災地域」について、「住まいの再建、復興まちづくり、交通インフラ等の整備が概ね完了。復興の総仕上げの段階。残された課題に取り組むことが必要。」となっています。
 「復興」が進んでいることに、被災地域以外に住むわれわれは「復興が進んでよかった」と思うでしょう。また、被災者の方々も「復興」を全否定する方はいないと思います。しかしながら、被災した方々とわれわれの間には、「復興」の捉え方に大きな乖離があるのではないでしょうか。なぜなら、「復興」がいくら進んでも「元どおり」には決してならないからです。例えば、「復興」が進んでも震災で亡くなった方々が戻ってくることはない。津波で流された先祖の遺骨もお墓も仏壇も戻らない。住み慣れた家、助け合ってきたご近所、支え合ってきた地域も戻らない。被災した方々が本当に望むことは「元どおり」であり、その根底には亡き方への断ちがたい追慕の念、また、地域の「人のつながり」や生活や暮らしの支えであった「文化・しきたり」に対する喪失感があるのです。
 「復興」を否定するつもりはまったくありません。そのお蔭で被災した方々の「外傷」は確実に癒えているはずです。だからこそ私たちが思いを馳せるべきは、被災した方々の「内なる傷」の部分だと思うのです。
 震災発生から12年の節目に、今感じていることを述べさせて頂きました。

修了式 【中学3年】

3月18日

中学3年 修了式が行われました。

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厳粛な雰囲気の中、立派に参列することができました。

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