修学旅行その1
6年生は飛騨・高山での修学旅行に向けて出発です。
バスの中でも楽しく過ごします。
高山の風景にタイムスリップしたような気持ちになります。
さるぼぼ作りをしました。
そして宿に戻って一日の振り返りをしています。
さあ、ゆっくり休みましょう。
6年生は飛騨・高山での修学旅行に向けて出発です。
バスの中でも楽しく過ごします。
高山の風景にタイムスリップしたような気持ちになります。
さるぼぼ作りをしました。
そして宿に戻って一日の振り返りをしています。
さあ、ゆっくり休みましょう。
8/27(金)は、創造教育センター麻布科学実験教室より
阿部先生と山田先生にご来校いただき科学実験教室を開催しました。
今年のテーマは「空気の不思議」
身近な存在をテーマにたくさんの不思議を見つけました。
風船の中に閉じ込めた空気は抜けたらどこにいくの…?
お風呂の入浴剤から出てくる泡は閉じ込めたらどうなるの…?
みんなが感じた不思議な疑問を、丁寧に説明しながら
たのしい実験で解決してくださいました。
また、空気についてより深く知ることができる
貴重な体験もたくさんさせていただきました。
身近なものを科学するという新しい経験に
子どもたちは全身を使って 見て聞いて触れて
楽しい、面白いを感じている様子でした。
8/24(火)にのびのびでねんど消しごむ作りをおこないました。
カラフルな粘土から好きな色をカスタマイズして、
よくこねて形を作っていきます。
以前にもねんど消しごむを作ったことのある上級生が
下級生に優しく教えてあげる場面もありました。
だいすきなキャラクターや、お寿司、
ねんど消しごむでMONO消しごむを作ったり…
こんな芸術的な消しごむも…
個性と想像力の光る、世界に一つのオリジナル消しごむが出来ました。
これを沸騰させたお湯でゆでると本当に消すことのできる消しごむが完成です!
8/6(金)、8/25(水)の二日間は
昔遊びの達人 鈴木康之先生をお招きして
コマ遊びとけん玉遊びをしました。
8/6(金)のコマ遊びの様子です。
はじめに鈴木先生がお手本を披露してくださいました。
大技の数々に子どもたちの視線はくぎ付けです。
先生のお手本や説明をもとにいざ実践です。
教えてもらった通りに、コマにひもを巻きつけていきます。
1、2、3!のかけ声で、前に放ります。
一番小さなまとの上でコマを回せた優勝者には、景品がありました。
和気あいあいとした雰囲気でむかしあそびを楽しみながら、
普段のあそびとはまた違った良さを見つけることができました。
続いて8/25(水)におこなったけん玉遊びの様子です。
この日もはじめに鈴木先生がお手本を披露してくださいました。
先生にお手本を見せていただいた後はいざ実践です。
子どもたちも負けじと様々な技に挑戦しました。
けん玉の先に玉を乗せる基本の技”とめけん”や…
玉の上に けん を乗せる”胴体着陸”!
バランスが難しく、みんな苦戦しました。
最後は大技の”逆さ富士”です。
けん玉の技術だけでなく、持ち方や片づけ方、
お話を聞く時の”けん玉ルック”も教えていただきました。
プログラムを終えてからも子どもたちはコマを遊びをしたり、
けん玉遊びでどんどん新しい技に挑戦したりと
むかしあそびを楽しんでいました。
鈴木先生、大変ありがとうございました!
17日(火)~19日(木)には「平和について考えよう」と題して
みんなで今ある平和について今一度考える時間を持ちました。
ワークショップ「地球の食卓」(教材:開発教育協会)では、世界中の様々な家族と
食料の素材、家族の様子から、彼らの住む国を推理して2グループに分ける取り組みです。
推理した結果は、理由といっしょに発表しました。
世界中の家族の1週間分の食料から、食事だけでなく
箸(はし)、スプーン、フォーク、手、それぞれどうやって食べるか?など
彼らの生活についてまでも想像することができていました。
また、自分たちがこの家族の一員なら...?と、
自分以外の立場の人の視点を持つこともできていました。
物事を見る視点を変えて見える新しい世界を知ることも、
小さいながら平和への一歩であることを学びました。
別日には、広島YMCA職員から「平和ってなんだろう」というお話を聞く機会もありました。
そこではお互いの違いを知ること、認め合うことも平和につながることだと学びました。
8/17(火)~20(金)の4日間は、「スポーツコース」を選択してくれた
9名の子どもたちが水泳クラス、体操クラスに2日間ずつ参加しました。
水泳クラスは2クラスにわかれて和気あいあいと楽しみました。
初日に気持ち良い水の中に入った時のみんなは、キラキラ笑顔!
水に顔をつけられるようになったり、バタ足が上手になったり、
クロールが長く泳げるようになったり…
それぞれが短い時間でステップアップできたように思います。
体操クラスはペアでウォーミングアップをした後に、鉄棒ととび箱に挑戦しました。
逆上がりができるようになるための手の使い方のコツや
とび箱を跳ぶための大事なポイントを反復練習を交えて学びました。
2日目の最後には難易度の高い技をできるようになった子もいました!
「レギュラーコース」のみんなは少人数ならではの遊びを楽しんだり
「スポーツコース」の様子を見学しに行き応援したりして過ごしました。
毎日夕方におこなった振り返りの時間「デボーションタイム」では
その日にできるようになったことや楽しかったこと、嬉しかったことを共有し
みんなが頑張ったことやお友だちの優しさを知る時間になりました。
ここでの経験が、何か一つでもみんなの糧となっていると良いなと思います。
学校が閉校期間の8/16(月)~20(金)は、横須賀YMCAにて
のびのびの活動をおこないました。
今回参加してくれた14名の子どもたちは「レギュラーコース」と、
曜日ごとに水泳・体操クラスに参加する「スポーツコース」から
いずれかを選択して1週間を過ごしました。
普段と同じように毎朝のお祈りとラジオ体操から1日をスタートします。
その後は一人ひとつの机を使って、学習に取り組みます。
午後はサンドキャンドル作りやペットボトルを使った工作をしたり、
平和について考える時間を共有して過ごしたりと
みんなでその日ごとに様々なプログラムを楽しみました。
サンドキャンドル作りでは子どもたちが好きな色の砂や貝殻を選び、
思い思いにデザインしていきます。
すきな色の砂を一面に敷き詰めたり
貝殻を均等に並べたり、散りばめたり
最後にジェル状のキャンドルを注いで、固まったら完成です。
カラフルで個性あふれる可愛らしいデザインが並びます。
ペットボトルを使ったエコ工作では、
砂時計ならぬスライム時計を作成しました。
時計の秒数を考えて、スライムの柔らかさを調整していきます。
食紅を混ぜて色の調整も自分たちでおこないました。
色むらをなくすため、全身を使って全力でスライムを振ります。
カップラーメン用に3分のスライム時計を作ったり
なるべく長い時間に挑戦したり
真っ黒なスライム作りに奮闘したり…
こちらも一人ひとりの個性あふれる作品となりました。
後編では、平和についてみんなで考えた時間の様子や
スポーツコースの様子をお届けします。
8/3(火)、のびのびで平和について考える時間をもちました。
”突然だけど、平和ってなんだと思う?”
そんな問いかけに対して子どもたちは
・戦争がないときのこと
・のんびり昼寝ができること
・盗みがないこと
・生きていること
など、たくさん手を挙げて答えてくれました。
また、”平和が当たり前ではなかった時代は、どんなことがおきていたと思う?”
という問いかけには
・たくさんの爆弾がおちた
・戦争があった
・武器を持った人がいる
という意見を出してくれました。
ところで、わたしたちはなぜ平和を大切にする必要があるのでしょうか。
平和が当たり前ではなかった時代のお話を観て、みんなで考えました。
今回視聴したのは、アニメドラえもんの「ぞうとおじさん」というお話です。
のび太くんとドラえもんは、のび四郎叔父さんから
戦時中に空襲によって檻が破壊され、動物たちが脱走するのを防ぐために
殺処分が行われていたことを聞きます。
さらに、のび四郎叔父さんがよく遊びに行っていた動物園で
とくに大好きだったぞうのハナ夫も戦時中の猛獣処分によって
殺されてしまったことを聞いて、怒ったのび太くんとドラえもんは
ハナ夫を救うために太平洋戦争終戦間近の日本にタイムスリップします。
タイムスリップした戦時中の動物園でのび太くんとドラえもんが
目にした光景を、子どもたちも真剣なまなざしで見つめます。
大切に育ててきた動物たちの命を自分たちの手で奪わなければいけない
飼育員さんたちの悲しい気持ちや、殺されてしまう動物たちを想って
子どもたちからは「かわいそう」「ひどい」という言葉があがりました。
鳴り響くサイレンの音を聞いて、”これはなんのサイレン?”
”これからぞうのハナ夫はどうなってしまう?”など、
今ある平和が当たり前ではなかった時代の出来事に興味を持ち、考えました。
「ぞうとおじさん」を鑑賞した後、子どもたちに
もう一度同じ質問を投げかけてみました。
”平和が当たり前ではなかった時代は、どんなことがおきていた?”
・動物にあげるごはんがなかった
・爆弾でこわれた檻から動物が逃げないように殺されてしまう
・戦争で人だけではなく動物も死んでしまう
”平和ってなんだと思う?”
・動物を殺さないでかわいがること
・食べ物があること
子どもたちからは、人間だけでなく動物の命を思いやる意見など
具体的かつ平和を身近にとらえた意見が多く出てきました。
今回の平和について考える時間では、
実際に子どもたちが参加できる平和への取り組みのひとつとして
”折り鶴プロジェクト”をおこないました。
想いを込めて一羽一羽丁寧に折っていきます。
※折り鶴プロジェクトの詳細につきましてはこちらのリンクをご参照ください。
鶴の折り方をみんなに教えてくれる子もいました!
平和への祈りを込めてみんなで折った鶴は全国のYMCAから集まった折り鶴とともに
広島平和記念公園の「原爆の子の像」へ捧げます。
みんなで考えた”平和”と、その素晴らしさは、あたりまえのものではないのだと、
その尊さやありがたみを心の中にとどめ、
このような特別な機会だけに限らず、ずっと感謝して生きようとすることも
立派な平和への取り組みのひとつだと思います。
子どもたちの生きる未来が明るいものであるように、
大人である私たちも平和への気持ちを形にしていきたいですね。
7/29(木)、30(金)の2日間に分けてグループごとに
どうぶつパン作りとプラバン作りをおこないました。
どうぶつパン作りでは、まずお手本を見てイメージを膨らませます。
プロの手さばきに子どもたちは釘付けでした!
お手本をもとにいざ実践です!
初めての触感に戸惑いながらも、こねたり切ったり伸ばしたり...
だんだん思い通りの形を作れるようになってきました!
形が完成したら、オープンで焼きます。
個性的でかわいらしいパンが焼きあがりました。
続いて、プラバン作りの様子をお届けします。
まずはサインペンでプラバンにデザインしていきます。
色塗りをしたり...
全集中で紙やすりを使ったり...
キーホルダー用の穴あけ作業に緊張したり...
デザインが終わったら、いよいよトースターで焼いていきます。
出来上がったプラバンはキーホルダーにしたり、ヘアピンにしたり、
個性の光る作品となりました!
どうぶつパン作り、プラバン作り共にみんな大成功・大満足の二日間でした!
7/28(水)に、神奈川県立地球市民神奈川プラザ(あーすぷらざ)へ
おでかけしました。
Tシャツ染めで作成したオリジナルTシャツを着て、
バスに乗って出発です!
館内ではグループ行動のため、各グループ2名ずつの高学年が
班員みんなの希望を聞いて順番に展示をまわってくれました。
トランポリンエリアの入場は1~3年生に限られていましたが、
4~6年生が快く送り出してエリア外から見守っていてくれました。
普段とは違う場所ならではの思いやりのある行動に心が温まりました。
みんな全身を使って全力で遊びます。
様々な時代、様々な文化を五感で学びました。
みんな大盛り上がりの異文化体験ファッションショーの様子です。
世界中の様々な民族衣装を着て、異文化を感じることもできました。
夏休みのおでかけ第一弾、みんなで目一杯楽しむことができました。
まだまだ続く夏休みのびのび企画、
次回はどうぶつパン作りとプラ板制作についてお送りします。
7/26(月)に、のびのびで毎年恒例のTシャツ染めをおこないました。
今年のカラーは高学年会で紫色に決定しました。
はじめに子どもたちは輪ゴムやビー玉、サイコロやペットボトルキャップをつかって
自分のTシャツに模様付けをします。
グループごとに楽しく作業を進めます。
模様付けしたTシャツは、染料を溶かした熱湯で煮ます。
煮て色をしみこませたTシャツが冷めたら、
子どもたちのゆすぎ作業がスタートです!
上級生が下級生をリードしてくれる場面が多くありました。
模様付けに使った輪ゴムを外して、仕上がりをチェックします。
Tシャツを広げると......
44人の子どもたちの個性が光るオリジナルTシャツが完成しました!
のびのびの夏休みの幕開けです!