のびのび 夏休み横須賀YMCAでの活動 前編
学校が閉校期間の8/16(月)~20(金)は、横須賀YMCAにて
のびのびの活動をおこないました。
今回参加してくれた14名の子どもたちは「レギュラーコース」と、
曜日ごとに水泳・体操クラスに参加する「スポーツコース」から
いずれかを選択して1週間を過ごしました。
普段と同じように毎朝のお祈りとラジオ体操から1日をスタートします。
その後は一人ひとつの机を使って、学習に取り組みます。
午後はサンドキャンドル作りやペットボトルを使った工作をしたり、
平和について考える時間を共有して過ごしたりと
みんなでその日ごとに様々なプログラムを楽しみました。
サンドキャンドル作りでは子どもたちが好きな色の砂や貝殻を選び、
思い思いにデザインしていきます。
すきな色の砂を一面に敷き詰めたり
貝殻を均等に並べたり、散りばめたり
最後にジェル状のキャンドルを注いで、固まったら完成です。
カラフルで個性あふれる可愛らしいデザインが並びます。
ペットボトルを使ったエコ工作では、
砂時計ならぬスライム時計を作成しました。
時計の秒数を考えて、スライムの柔らかさを調整していきます。
食紅を混ぜて色の調整も自分たちでおこないました。
色むらをなくすため、全身を使って全力でスライムを振ります。
カップラーメン用に3分のスライム時計を作ったり
なるべく長い時間に挑戦したり
真っ黒なスライム作りに奮闘したり…
こちらも一人ひとりの個性あふれる作品となりました。
後編では、平和についてみんなで考えた時間の様子や
スポーツコースの様子をお届けします。