2019年11月

2019/11/15

じっくり深まるあそび

穏やかな日差しに包まれた、週末 金曜日。

お部屋では、やりたいあそびに自然と子どもたちが集まり、ゆったりとあそぶ姿が多く見られました。

おやつを済ませ、外では継続して楽しんでいる泥あそびが人気。

以前にも増して「汚れてもへっちゃら!」と、あそびこめるようになりました。

子どもたちは、幼稚園 入園までにどんな体験をしてきたかによって、成長の姿はそれぞれです。

小さな頃から汚れを気にせず ダイナミックにあそべる経験していれば、更に外あそびの世界が広がりますね。

室内で工作などを多く経験していると、ハサミや折り紙などの扱い方が上手になることでしょう。

家庭で日頃からお手伝いをしたり、ごみ捨てなどの役割を与えられるなどの経験をしていると、生活力がつきます。

幼児期には、どれも必要な生きる力。

子どもたちがご家庭で頑張っていることなど、是非 お話をきかせてくださいね。

「できない」「やったことがない」が、「できた!」「やりたい!」「任せて!」という言葉がもっともっと増えて、子どもたちの笑顔がいっぱい広がったとき、大人も一緒に喜びあえるといいですね。

今日のあそびの様子です。

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来週も、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/14

森の大家族

驚くような賑やかさで始まった子どもの森。

これほど たくさんお友だちがいる 子どもの森は久しぶりなので、子どもたちも入室からワクワク感があふれていました。

安全に楽しく過ごせるよう、今日は通常とは違った流れで活動を分割。

1階は、早めに入室してきた 桜組・菊組で身支度を済ませてから遊びます。

後から入室してきた藤組は、靴をしまい そのまま2階へ。

おやつを済ませて、一足先に外で鬼ごっこを楽しみましたshine

たくさん走り回って汗をかき、転がっては大笑い。

土で山を作り、泥まみれ!

賑やかで、子どもたちの笑い声が響く、森の大家族のような一日となりました。

今日のあそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/13

アートプログラム『アクリル画』

今日のアートは『アクリル画』art

22cm×27cm サイズの真っ白なキャンバスを前に、アクリル絵の具を使ってデザインを楽しみました。

定規で直線を引き、4つのお部屋に分割。

それぞれのお部屋を、違った色で塗り上げます。

初めて触った子が多かった定規は、片手で上から押さえながら、横から鉛筆で線を引く作業が難しく、苦戦する子も。

先生のアシストで、最後まで諦めずに挑戦することができました。

アクリル絵の具は 普段の絵の具と違って、水で薄めすぎると乾いた時に塗りむらが現れます。

水はどのくらいが適量か、筆のどこを持てば塗りやすいかなど、さまざまな発見があったようです。

素敵なアクリル画、是非 お気に入りの場所に飾ってくださいね。

今日のアートプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/12

みんなで遊ぶと楽しいね!

今日は桜組・藤組の2学年で参観だったこともあり、8名だけの子どもの森。

「今日は静かだね…」「どうして?」と、入室時には、いつもと違う雰囲気にびっくりしていた子どもたちですが、すぐに声を掛け合い一緒に遊び始めます。

少人数だからこそ、ゆったりのんびりした雰囲気の中、自然にみんなで一緒のあそびを楽しむ姿がありました。

いつもとは違うあそびに挑戦したり、子どもたちの新たな一面が見られた一日でしたwink

今日のあそびの様子です。

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また明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/11

バレエプログラム(年中・年長クラス)

2学期に入り、レッスン内容もテンポアップで進んでいます。

前週行ったことの復習から、新しい動きの追加。

3月の発表会に向けて、個々にもう少し頑張ってほしいことを伝えています。

小さなことの積み重ねで、スキルアップする子どもたち。

さまざまなことに挑戦し続け、頑張っている一つ一つの姿をしっかり支えていきたいと思います。

是非、ご家庭でもお付き合いくださいね。

今日のバレエプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/08

継続は発見いっぱい!

夕方に向けて、空気がひんやりしてきました。

日一日と、冬が近づいているのを子どもたちも体感しているようです。

外では、手を真っ黒にして土あそびを楽しむ日々が続いています。

「あそび」は一日で終わるものではなく、継続してあそび込む中で毎回 新たな発見をする魅力的なもの。

一日として同じ日がないのと一緒ですね。

ダイナミックにあそんで汚れるたびに、着替えや手洗いが上手になるのも成長の証。

一人ひとりの小さな成長に声を掛け合い、子どもも大人も一緒に喜びあえる機会がたくさんあることで、子どもの森はいつも笑顔でいっぱいですshine

今日のあそびの様子です。

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また来週も、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/07

笑顔をつなぐ、ゆずりあいの言葉

今日もたくさんの子どもたちがあそびに来てくれたので、1階と2階に分かれて過ごしました。

久しぶりに来た子は、あそび探しから。

限られたスペースの中で楽しくあそぶために「ありがとう」「どうぞ」という ゆずりあいの声掛けが聞こえてくると、見守る大人もほっこり。

外に出ると、土あそび、水あそび、虫取り…やりたいことがいっぱいで、賑やかな声が広がりました。

肌寒さをものともしない子どもたちですが、最近は風邪気味の子も出てきたようです。

鼻水、咳のマナーができるよう 声掛けを重ねていますが、ご家庭でも自分で対応できるよう機会を作ってあげてくださいね。

今日のあそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/06

アートプログラム『落ち葉のコラージュ』

今日のアートは『落ち葉のコラージュ』art

あそびの時間やお出掛けの時に、【落ち葉・木の実・枝】などを拾い集めてきてくれました。

ボードを前に、自分でテーマを決めてから作業開始。

枝は、長さや歪みを考えながら、ボードにボンドを伸ばし、落ち葉は表裏を確認しながら、ボンドを適量塗り広げ、貼り付ける際は10秒そっと押さえます。

お友だちの作業に目を向けて、より良い作業方法に気付いたり、「とっても素敵だね!」と作品を認め合ったり…。

アートだけではなく心の成長も見せてくれる、豊かな時間を過ごしています。

今日のアートプログラムと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

2019/11/05

11月☆子どもカメラマン

今日は、11月の「子どもカメラマン」camerashine

入室と同時に「今日はカメラマンだよ!いつ?まだ平気?」と、ばなな先生に会える時間を楽しみにしている子どもたち。

カメラの扱い方をさらりとおさらいして、早速 ミニグラウンドへ出かけました。

自宅から持ってきた被写体を撮影するのに、ちょうど良い塩梅の雑草の茂み。

夕方に向けて落ちていく太陽の光が、更に素敵なロケーションを作り出してくれました。

被写体を草むらに置いて、上や下からはもちろんのこと、少し離れて撮影するなど、イメージは広がり続けます。

背景にお友だちが入っていると「ちょっとごめんね」と声掛けするなど、プロカメラマンも顔負けのこだわり!

夢中でシャッターを切るので、振り返るとぶれている画像もありますが、まずは「撮りたい」気持ちを満たすことが大事とのこと。

子どもたちの撮影スピードに負けぬよう、落ち着いて撮るポイントをばなな先生と共に声掛けを重ねていきたいと思います。

ミニグラウンドから幼稚園方向へ抜けると、お仕事中の先生に再会!

空飛ぶ飛行機を目撃したり、部活で走り抜けるお兄さん・お姉さんを応援したりと、盛り沢山のプログラムとなりました。

今日の子どもカメラマンと、あそびの様子です。

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明日も、子どもの森でお待ちしております。

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