出会いの春、"おめでとう"の春。
2025年4月12日 (土)
新学期が始まり一週間が経ちました。新入生も、新しい学年に進級した2~6年生も、お友だちや先生との出会いの春を迎えました。はじめは緊張感のある中でのスタートだったと思いますが、徐々に新年度の学校生活になれていくことでしょう。
通学路では、3月に卒業した新中学1年生の姿を見ることができます。「先生~!」と、笑顔で手をふりながら声をかけてくれるのは、とても幸せなことです。小学校の時に仲のよかった子同士が並んで歩く姿も、新しい友だちを作って楽しそうに会話する姿も見られます。小・中・高12年間の"後半"のスタートを切った子どもたち。たくさんのことを経験しながら、これからも元気に勉学に励んでほしいです。
さて、昇降口には1期生父母有志による胡蝶蘭の鉢が二つ飾られています。小学校の30周年をお祝いして贈ってくださったものです。1期生が入学したのは1996年のこと。卒業後も母校を大切に思い、このように祝福してくれることをたいへん嬉しく思います。また、1期生からはボールも寄贈されました。今後の教育活動で活用させてもらいたいと思います。