楽しい時間
2024年1月11日 (木)
大寒(20日)に向けて、日ごとに寒さが増しています。夏場は熱中症対策としての水分補給が大切ですが、冬の季節は風邪予防として水分を多めに摂ることが有効だといわれます。部屋の湿度を保つのと同じように、身体の水分量を増やして、ウイルスに負けず健康に過ごしたいものです。
寒い日の休み時間には、校舎内で過ごす子もいます。先日は、作品展に向けて輪飾り作りを手伝ってくれる子たちがいました。もちろん外遊びも人気で、ボール遊びや遊具を使った運動、鬼ごっこをなどをして、毎日元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られます。今日の昼休み、Aグラウンドでは校長先生のまわりに子どもたちが集まっていました。だんだん人数が増えていき、なんだかとてもにぎやかで楽しそうな光景でした。
子どもが笑顔になる瞬間はたくさんありますが、休み時間はそんな笑顔が多く見られる場面の一つです。友だちとの遊びを通して多くのことを学びながら、楽しい時間を作ること。その積み重ねによって、学校がさらに楽しく居心地のよい場所になっていくのでしょう。時には教員も子どもたちの輪に入り、共に笑いながら、心のつながりを深めていきたいと思います。