秋を見つけよう(1年生 総合・表現)
2020年10月10日 (土)
10月に入るとすっかり涼しくなり、学校周辺でも季節の変化が感じられるようになりました。先日、総合と表現の授業で「秋をみつける」の活動をしました。
総合の授業では、四季を感じられる活動を多く取り入れています。先日は農園を歩き回り、赤く色づいた葉や柿の実、コオロギなどを見つけました。また、表現の授業ではメイングラウンドの辺りを散歩してトンボやススキの葉などを見つけた後、「栗のかたちを表現してみよう」など秋をお題とした身体表現の活動をしました。
授業中だけではありません。休み時間にせせらぎで赤とんぼを見つけた子、尾根道のススキを見つけて嬉しそうに教えてくれる子など、それぞれに秋を見つけて楽しむ様子が見られます。中秋の名月のことを日記に書いている子もいました。
今週末は秋を通り越したような肌寒い日が続いていますが、台風が通り過ぎればまた秋らしい日々が戻ってくるでしょう。もうしばらく秋の季節を楽しんでほしいと思います。